22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 北海道大学 | 女性
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Q.
東日本フード(株)への「志望動機」を記述してください。(自身の言葉・表現で結構です)(必須、400文字まで)
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A.
理由は三つあります。一つ目は、品質で買ってもらえる商品を販売していることです。説明会の際に、社員の方が「価格は少し高くなるが、質のいいものを販売している」と仰っていました。私はこのやり方に強く共感しています。価格競争ではなく、品質の良いものを適当な価格で販売し、消費者に納得してもらって購入につなぐことで、顧客が長くついてきてくれると考えるからです。二つ目は、貴社の商品を通して北海道に貢献したいと考えているからです。食べ物が美味しい地域だからこそ、質の良い商品をお客様に選んでもらい、食に対する満足度を上げたいと考えています。三つめは、アルバイトで培ってきた力と自分の強みが貴社の営業で活かされると思うからです。女性は量販営業に携わることが多いと伺いましたが、限られた期間で計画を立てて問題点や改善点を探り、提案を行うという貴社の営業では自分が貢献できると思います。 続きを読む
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Q.
あなたの会社選びの基準を記述してください。(上記内容と合致していなくても結構です)(必須、400文字まで)
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A.
食で日常生活に貢献できるかです。当初は、身内に糖尿病の人がいたことから、病気を治す医療業界に興味を持っていました。しかし、糖尿病などの病気は、かかってしまうと食事に制限がつき、好きなものが食べられないので、かかってしまったら幸せな生活を送るのは難しくなるな、と感じました。このことから、本当に必要な視点は病気にかかってしまった人を治すことではなく、健康を維持して美味しい食事をとり続けられる人を増やすことなのではないかと考えました。私は、健康を維持するには日常生活における食事が重要な意味を持っていると考えています。「おいしさ」と「健康な食事」を両立させることで、幸福度を上げることも好きなものを食べ続けることもできるからです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことを記述してください。(必須、400文字まで)
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A.
アルバイトの後輩育成です。覚えることが多い、教育時間を十分に確保できない、この2点から学生が定着せず、10人程度必要なシフトを5人で組んでいました。二年目から後輩の教育を任されたこともあり、同期と2人で改善方法を考え、実施しました。まずは帰り道で声をかけて業務の悩みを聞くようにしました。出た課題に対して簡単な目標を示し、後日達成の程度を確認→次の目標を示す、というサイクルにより、短期で接客の質を上げました。またアルバイト全員のSNSグループで、商品知識を一斉に共有するようにしました。個別に教える手間を省けて効率的に知識がつくので、早い段階で先輩がつかなくても一人での接客が可能になりました。今ではアルバイトは11人で働くことができています。全員で質を向上させることでより高い満足を実現できることを学び、「お客様に関わる全員で仕事をする」という意識を大切にしています。 続きを読む
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Q.
あなたの強みと弱みを記述してください。(必須、400文字まで)
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A.
計画力の高さに自信があります。大学受験でつけた力で今も他の勉強に役立っています。定期テストの度に結果からやるべきことを見直し、次回までの計画を立てるという習慣をつけました。また、学校では友達と過ごす時間を大切にしたかったので、友達との時間とやるべきことを両立させるため、暗記などの簡単にできることは交通機関に乗ってる時間を使って済ませていました。おかげで塾に行かずに第一志望だった大学に合格することができました。今はこの力を、TOEICの勉強に使っており、目標だった750点を達成することができました。卒業までに800点を目指すつもりです。弱みは自分の意見をなかなか変えられないことです。改善のため、意見がぶつかったときは相手の立場で一度考えるようにしています。譲れないことには自分と同じように理由があるはずなので、問題点を解消してお互いに納得できる方法を探せるようになろうと思っています。 続きを読む