【軸をぶらさず差別化】【22卒】ホームロジスティクスの総合職の1次面接詳細 体験記No.19564（熊本大学/女性）（2021/11/8公開）

オンラインのため特になし

しっかり自分の就職活動の軸をぶらさずに回答していたところが評価されたと感じています。注意したところとしては、他の物流業界との志望動機の差別化です。

とても緊張していましたが、はじめにアイスブレイクを挟んでくれたりなど、すごく優しい雰囲気の面接でした。

この会社でやりたいことを具体的にしておくともっと良いというアドバイスを頂きました。

なし

働く上で大切にしたいこと、大切な価値観を教えて下さい。

私は人を助けたり、喜ばせたりすることにやりがいを感じる人間です。震災の際はボランティアに自ら手を上げ、休校期間の約○ヶ月、避難所の炊き出しや掃除、物資配布等のボランティアに携わりました。そして避難をしている方々から「避難所でも安心して生活することができているのはあなた達のおかげだ。ありがとう。」と声をかけてもらう度に大きな喜びを感じました。このように私は人を幸せにすることができる活動に魅力を感じ、これまで積極的に取り組み続けてきました。この想いは仕事をする上でも大切にしたい価値観の一つです。仕事にやりがいを感じながら社会を支えていくのはもちろんのこと、常にお客さまに安心・安全、そして幸せを提供していける存在になりたいです。

学生時代に最も力を入れたことを教えて下さい。

コンピューターゲーム教室のサポーターとして参加者を◯名から◯名に増員させた経験です。活動当初、サポーターより生徒の参加者が少ないという問題がありました。そこで生徒に対してヒアリングを行い原因を見つけ、２つの施策を提案しました。①初心者の参入障壁を無くすため、レベル別に少人数グループを作成し、誰でも質問しやすい環境を作ること②個々人のレベルに合わせた活動形態を取るため、週１回行うゲームのルールを独自に構築し、習得度別に遊び方を提供することです。提案に賛同を貰い、サポーター全員で取り組んだ結果、参加者を◯名にまで増員させることができました。この経験から、単純に参加者数を増やす方法を考えるのではなく、いかに相手のニーズを考え、それぞれに合ったものを提供できるかが重要であるということを感じました。