【車種提案のプロに】【22卒】住友三井オートサービスの冬インターン体験記（文系/総合職）No.15760（熊本大学/女性）（2021/6/16公開）

３年の４月から金業界を中心に会社を探しており、その中でもリース業界はまだ１社もインターンシップに参加できていなかったので、参加してみようと思ったことがきっかけです。中でも優良企業ランキング上位に住友三井オートサービスはランクインしていたので参加を決めました。

インターンのESは書ける制限文字数が少なかかっため、無駄な文字を省いて簡潔に伝えたいとことだけ伝わりように書くことを意識しました。

オートリースによる課題解決型グループワーク

業界説明、会社説明が一通り終わった後に実際の業務に沿ったグループワークを体験しました。

最適車種の選び方と考え方
プレゼン発表の仕方

お客さまの要望を満たしながら最適な車種を提案せよ

1日目にやったこと

業界説明、会社説明の後グループワークの進め方について説明がありました。
ヒアリング、ディスカッション、提案資料作成をグループで行い、次の日のプレゼンテーションに向けての準備を行いました。

2日目にやったこと

前日のプレゼンテーション資料の仕上げと発表練習、その後資料を人事の方に提出し、各グループのプレゼンテーションを聞きました。その後は現場社員の方との座談会がありました。

人事、現場社員

なし

プレゼン資料を作る際のパソコン操作から丁寧にアドバイスいただきました。また一番印象に残っていることとして、他社のインターンシップではプレゼンのFBはあったとしてもグループとしてのFBでしたが、個人個人へのFBがありました。

限られた時間のなかである程度の完成度が求められるワークだったので少し大変でした。時間制限がなく、気が済むまで準備できるのあればかなり仕事でも通用するような資料が作れたと思いますが、決められた時間の中でいかに精度の高いものを作り上げることができるかが求められいるのだと感じました。

オンラインインターンシップということもあり、全員でファイルを共有しながら１つのプレゼン資料を作ることは難しかったです。グループ間では仲を深めることができました。

プレゼンテーションの手法やポイントを学ぶことができたと思っています。
住友三井オートサービスに限らず、どこの会社でも通用するようなプレゼンテーションのノウハウをこの会社のインターンシップに参加することで取得することができました。
他社のインターンのワークでもすぐに実践できるものだったので良かったです。

パワーポイントを普段使い慣れておらず、戸惑ってしまったので簡単なアプリやソフトの使い方を事前に確認しておけば良かったと思いました。

リース業界にこれまで目を向けたことがなく、オートリースと言われても何をしている会社なのか全く分かっていませんでしたが、業界についてや具体的に行っている仕事内容をグループワークを通して理解することができ、自分がどのように働いていけるかのイメージをすることができました。

インターンシップに参加したことによって業界理解と会社への知識が深まったからです。また、座談会やその後のイベントにも参加させていただき、社員の方から直接お話を聞くことができたことで、面接時により説得力を持って志望理由を述べることができると思いました。

自動車自体にもともと興味がなかったので、オートリースと聞いても興味がわきませんでしたが、実際に業務内容を体験したことでお客さまへのヒアリング内容を検討する過程やお客さまへの交渉、プレゼンテーション資料作りの楽しさを感じ、自動車自体に興味がなくても良いと思ったからです。

インターンシップ後に高評価者対象のイベントが行われるように、何かしらのアピールを本選考前に人事の方にできるので、インターンシップの参加は本選考で有利になるきっかけにはなると思います。

これまで金融業界を中心に見ているとはいっても、リース業界は一切見ておらず、銀行や証券会社、保険会社ばかり見ていました。しかし、住友三井オートサービスのインターンシップに参加したことで、リース業界への理解が深まり、他社のインターンシップにも参加して、リース会社を比べてみようという気持ちに変わりました。

そもそもリース業界への知識と関心がなかったので、インターンシップに参加したことにより良いイメージをもてたことはもちろんですが、住友三井オートサービスという会社で働く社員の方の人の良さに魅力を感じました。ホームページでも人を会社の力として挙げていましたが、実際関わる中でその人の力を感じさせてもらいました。本選考でも絶対エントリーしようと思った会社の１つです。