【学生の人数】5人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術系/技術系【面接の雰囲気】ESに沿って面接が進みました。学生の人数に対して面接時間が少なかったため、そこまで話す時間はありませんでした。集団面接だったため、緊張はしましたが面接前に学生同士で会話ができる環境があったため雰囲気良く面接ができました。【考えてから行動するか、行動してから考えるか?】私はしっかりと考えてから行動するようにしています。事に当たる前、事前に情報収集をし、簡単な計画を立て、より良い行動選択を心がけ、実践していることが私の強みです。大学の講義選択、アルバイト先の選択、商品の購入等の時に実践しています。もとは楽な講義を、良いバイト先を選びたい、良い商品を安く買いたいという欲求から始めたことです。さらに、元来私は優柔不断な性格。それらの欲求、性格等から、しっかりと情報を集めて、それらを材料に物事をキッチリと判断していく必要性を感じました。毎回毎回時間を必要とする作業ではあるが、何事にも自分である程度納得してからの行動選択ができました。 【なぜ進学せず就職するのか教えて下さい。】私は、大学院に進学する2年間よりも、御社での2年間働いたほうが有益と考えたからです。大学院出身の人よりも専門性は確かに劣ってしまいますが、その人たちよりも2年長く御社で働けることは、私のような学部生のほうが伸びしろがあると考えて進学ではなく就職を選択しました。注意点は、大学院生にない部分に注目して、無理やりポジティブな意見として答えました。面接中に伸びしろを感じてもらうために、身だしなみ(靴の先まで)や発言(声のトーン)など好印象を持たれるように注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESは事前に提出していたので、内容はしっかりと読まれていました。ESの内容から派生して質問がされるので、質問内容は人それぞれ異なりました。どのような質問が来るかは予想が全くできないため、どんなことにも対応できるかどうかを見ていると思います。また、幅広い事業を行っているためそれぞれの事業への理解も見られていると感じました。
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