19卒 本選考ES
事務系総合職
19卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は国際公法ゼミに所属し、「アメリカによるシリア攻撃の正当性」について研究をしている。私のゼミでは大学三年生から二年かけてゼミ論を仕上げるため、現在は論文の最初の方の「序論」の箇所を書き進めている。また、月に一回、教授と他のゼミ生の前で一人で進捗状況を発表する形式となっているので、質疑応答で厳しい意見や鋭い質問を受けるのは精神的にもとてもつらいこともある。しかし、当テーマを学ぶために九州大学に入ったといっても過言ではないので、これからも日々精進していこうと考えている。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私には、「他人や組織の隠れている長所を抽出し、それを課題解決に活かす力」がある。これは多様な個性を大切にするという日頃の思いから身についた。この強みは中高時代に取り組んでいたテニスにおいて活かされた。当時、私は自分と性格が真逆のペアとダブルスを組んでいた。彼は部内で一番テニスがうまかったが、感情的でプライドが高いため、ダブルスを組むことを誰からも断られていた。しかし、ダブルスを組んでみると彼には、いい意味で調子に乗ると滅茶苦茶強くなる性格があった。その長所を活かすため、私は彼の調整役として試合に臨むようにした。スマッシュのように決めたらテンションがあがるボールなどは彼に打たせたり、彼が審判の判断に不服があるときはなだめたりして、常に彼の調子がいい状態を引き出すようにして、試合に勝利していった。その結果、インターハイ予選でベスト8に入る最高の結果を残すことができた。以上が私の強みである。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
福岡市中心街に位置するチェーン焼き肉店バイトのキッチンにおける雰囲気を良くし、新人の離職率低下に努めた。当時、業務の忙しさから雰囲気が悪化し、短期間で新人が辞めていた。それを見た私はこの状態改善に取り組むため、まずは発声を大きくしたり、自らいじられたりして個人レベルで雰囲気向上に努めた。しかし、ここで問題が発生。それは私がシフトに入っていない時は盛り上がらないということだった。コンスタントに盛り上がる仕組みが必要だと実感した私はアルバイトミーティングにおいて「発声リレー」というものを考案し、導入してみることを周囲に提案した。この発生リレーとは、業務上必要な発声に一工夫加えたものである。そして、実際にそれを行ってみたところ副次的に雑談や笑顔が生まれキッチン全体の雰囲気が明るくなった。その結果、現在ではキッチンメンバーの多くを新人で占めるようになり、店長からもお前のおかげだという言葉を頂いた。 続きを読む