19卒 本選考ES
事務管理職
19卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
あなたの長所・短所を含めて自己PRをして下さい。(400字以内)
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A.
私には、「他人や組織の隠れている長所を抽出し、それを課題解決に活かす力」がある。これは多様な個性を大切にするという日頃の思いから身についた。この強みは中高時代に取り組んでいたテニスにおいて活かされた。当時、私は自分と性格が真逆のペアとダブルスを組んでいた。彼は部内で一番テニスがうまかったが、感情的でプライドが高いため、ダブルスを組むことを誰からも断られていた。しかし、ダブルスを組んでみると彼には、いい意味で調子に乗ると滅茶苦茶強くなる性格があった。その長所を活かすため、私は彼の調整役として試合に臨むようにした。スマッシュのように決めたらテンションがあがるボールなどは彼に打たせたり、彼が審判の判断に不服があるときはなだめたりして、常に彼の調子がいい状態を引き出すようにして、試合に勝利していった。その結果、インターハイ予選でベスト8に入る最高の結果を残すことができた。以上が私の強みである。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて述べて下さい。(400字以内)
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A.
テニスのシングルスである。大学一年生の時に初めて出場したテニスの大会で一回戦負けを喫したあまりの悔しさから取り組んだ。中高時代ダブルスでテニスをやっていたという油断が招いた負けであった。敗因を分析した時、目標設定ができていなかったことと、粘り強いプレーができていなかったことにたどり着いた。前者は次の大会の目標を設定し、現在の自分に何が足りないのかを踏まえて毎日の練習内容に落とし込んだ。後者は私のサークルには強い人がいなかったので、社会人サークルを三つ程回って、テニスがうまい社会人と仲良くなり指導を仰いだ。そして、日々努力していった結果、次の大会で敗者復活戦で二位になることができた。この経験を通じて肉体的にも、精神的にも強くなることができたと感じている。また、目標設定と、客観的な視点の大切さを学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えて下さい。(400字以内)
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A.
後世に残り、毎日の生活の基盤となる道路によって、人々の生活を支えたいから。私の曽祖父が建設に携わった道路を通った時にそう思うようになった。その道路は長崎県の県道の一部で、建設後六十年たった今でも形として残り、陰ながら人々の暮らしを支えていることに感動した。それがきっかけとなり、道路建設業界をみるようになった。また、道路は交通だけでなく、市街地形成や生活空間創出など影響を与える範囲は多岐にわたる。その社会貢献性の高さに惹かれたことも道路建設業界を志望した理由の一つである。その中でも貴社は、日本で初めて道路建設に従事した会社であり、車道用の石張り舗装、コンクリート舗装やスリップホール工法など他者に追随を許さない先進的な技術を有している。貴社では私の思いが実現できると考え志望した。 続きを読む
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Q.
上記の「希望する職種および勤務区分」について、選択した理由を教えて下さい。(400字以内)
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A.
営業であれば施工管理という現場を経験できる上に、工事の受注から施工という一連の流れの中で全体を俯瞰しながら働くことができるからである。営業で必要な能力は多岐にわたるが一番大切なのは社内外における情報収集能力であると考える。私は、学生時代テニスの試合時は常に対戦相手のくせや得意なショットを分析し、それをノートに記し、次の対戦時に活かしてきた。この時に培った分析力によって、顧客の潜在的なニーズを汲み取ったりや取引先の変化に機敏に気づいたりして、日々の仕事をこなしていきたいと考えている。 続きを読む