21卒 インターンES
事務系
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたことについて。400文字
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A.
AIをテーマに勉強会を運営する学生団体において、幹部として勉強会の活性化に努めました。「AIの知識がない私でも、参加者や運営チームに貢献したい」という想いで活動していました。当初は、勉強会に様々な工夫を凝らしても、参加者アンケートの評価がなかなか変わらず苦労しました。そこで私は、勉強会の改善点を探るために参加者への直接ヒアリングを行い、発表内容に関して課題があることを発見したため、課題解決に向けてメンバーの協力を得ながら運営改革を進めていきました。研究等で多忙なメンバーに協力を依頼する際には、相手の事情を把握した上で頼むことを心掛けながら、発表内容を見直していきました。運営改革の結果、半年後の参加者リピーター率が2割から5割まで増えました。参加者との交流が活発になったことで勉強会全体の活性化に繋がりました。この経験を通して、課題解決力と調整力を身につけ、参加者の喜びに貢献できました。 続きを読む
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Q.
自己PR400文字
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A.
私の強みは、「目標に対して主体的に行動する力」です。この強みは、高校時代、バレーボール部のキャプテンとして「区大会優勝」という目標に挑戦した際に発揮されました。夏季区大会で惨敗してしたことをきっかけに、キャプテンとして情けない結果は残したくないという想いもあり、チームとしてこの目標を設定しました。校則で活動日が週4日しかないにも関わらず、自主練習には一部の部員しか参加していない現状から、チームの課題は「練習量不足」だと考え、部員が自主練習に自発的に参加したくなる環境づくりに取り組みました。モチベーションの低い部員と個別に話し、受験勉強と両立できるように練習計画を見直したり、チームでの立ち位置に悩む部員に練習外でも積極的に明るく声かけを行うなど、部員の想いと向き合うことで自主練習の参加率を上げました。大会前にはチーム練習を重ねていき、結果として冬季区大会で歴代初優勝を果たすことができました。 続きを読む