【21卒】熱研プラント工業の技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.11650（桐蔭横浜大学/女性）（2021/4/8公開）

なし

逆求人

履歴書の提出がありました。履歴書は大学の指定のもので大丈夫でした。追加でアンケート形式ですが企業から全国転勤についての承諾や就職状況について質問がありました。

熱研プラント工業株式会社　企業説明会

会社概要、福利厚生、職種ごとの働き方、選考フローについて

この説明会では説明会終了後にすぐ人事面接が行われることが事前にわかっていたので、自己PRや卒業論文の内容などのオーソドックスなことはスラスラ言えるようにしていました。

この説明会に参加しなければ、最終選考には参加できないので参加する必要があると思います。

企業説明会終了後にすぐ行われました。

まず初めに会社説明会が行われた後ですぐに面接が始まり、終了後は交通費の精算をして終了しました。

終始穏やかな雰囲気でした。雑談のような感じで面接が行われていましたので、リラックスして話せることが出来ました。

常に冷静でいれた点やスラスラと問いに対して答えることが出来た点が評価されたのではないかと思います。

なし

到着して面接室に案内されて、すぐに面接が始まりました。終了後すぐに交通費の精算があり、終わり次第終了になりました。

ハキハキしながら話すことが出来た点や緊張せずに受け答えが出来た点が評価されたのではないかと思いました。自分の意見をしっかり伝えることが出来れば評価されると思います。

面接官の第一印象はとても優しそうな人だなと思い、物腰の柔らかい感じの方でした。終始雑談形式で面接が進んでいきましたので、緊張せずに話すことが出来ました。

なし

なし

あなたの強みについて教えてください

私の強みは思いやりと冷静さを軸にした「問題解決力」です。私は大学一年次から百円ショップでアルバイトをしています。その中で、クレーム対応を担当をし、お客様からお礼の言葉を頂きました経験があります。クレームの内容は、お客様が発売を楽しみにしていた商品の中に異物が混入していたという内容でした。私はお客様の立場になって物事を考えるように意識すると同時に、お客様の気持ちや何を望んでいるのかを考え、お客様に満足してもらえるように対応しました。この時お客様に提案した内容に納得してもらえず、怒られたりする中で自分は冷静さを保ちながら新しい内容を提案することが大変でした。
その結果、お客様にはその場で納得していただき、後日店頭にお越しいただいた際、お客様から「丁寧な対応をありがとう」とお声を掛けて頂くことが出来ました。
この経験から、私は思いやりと冷静さを軸にした問題解決力を身に着けることが出来たのではないかと思います。

学業以外に力を入れたこと

大学入学から３年間、学生実験について週三回のレポート提出と、講義でも毎回テストがあったため、テスト勉強とレポート提出を両立させることは非常に大変でした。時間が足らず、実験レポートを提出日の前日に徹夜で仕上げることもありました。体力的に厳しく、レポートも自分の納得がいく出来栄えではありませんでした。テスト勉強もレポート提出も疎かにしないために私は解決策を探しました。そこで私は実習が終わった後、放課後友人を図書館レポート課題を仕上げるようにしました。疑問点は図書館で調べることができ、友人と共に協力して効率的に課題を進めることが出来ました。またテストが近い期間には、帰宅して必ず３時間勉強時間を確保し、授業の予習・復習を行い、朝早起きして前日の復習をするようにしていました。その結果、レポート評価も一番高い評価を頂け、約５割の人が落とすと言われている授業の単位も落としませんでした。
この経験から、「成功させるために適切な計画を立てて、愚直に実行していくこと」の大切さを学びました。

第一志望の企業に内定を頂くことが出来たので、辞退しました。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

不明

内定を頂けた後も、自分の納得がいくまで就職活動を続けさせてもらえました。内定後は特にフォローアップなどはありませんでしたが、辞退するときに暖かいお言葉をかけて頂けました。

この企業は人柄重視の選考が行われていると思います。そのため、この企業が求めている人物像に関して研究しておいた方がいいと思います。面接では事前に準備が出来ないような質問はないと思います。基本的に聞かれる内容はオーソドックスなものが多いです。緊張しないで、リラックスしていれば大丈夫ではないかと思います。
ですが、自身の卒業研究の内容、学部を専攻した理由は深く聞かれると思うので、対策しておく必要があると思います。学歴はほとんど関係ないので、安心してくださいとのことでした。

自分の考えをしっかりいうことが出来て、相手のことを考えて行動できる思いやりのある人物に内定者が多いように感じます。建築学について学んでいなくても、やりたいと思う意思がしっかり持っている人物を求めているのではないかと思います。

人事面談や最終選考は、どれも雑談のような感じで行われました。面接を行う中で何度も気を抜きそうになる場面があるので、最後まで気を引き締めて面接に臨むことが重要だと思う。
意外としっかり受けごたえが出来ているかなど、マナー面を見られている感じがしたので、気を付けてください。