【安全第一の建設革命】【21卒】トモアス・イノベーションの技術職の本選考体験記 No.11490（桐蔭横浜大学/女性）（2021/3/15公開）

この企業は説明会と選考会が1日で完結する形式になっていたので、企業に対する知識を深めておく必要があると思います。また、面接ではなぜこの業界を志望したのかは話せるようにしておくのは当然として、入社後に何したいかを話せるようにしておくといいと思います。
また、学生時代に力を入れたこと、一番楽しかったことや一番苦しかったこと、通っている大学・学部・ゼミを選んだ理由など学生時代のことは一通り話せるようにしておいたほうがいいと思います。
具体的に何をやりたいか話せるようになるためには、入社後どのようなキャリアプランがあるのか、どんな部署があり具体的に何を行っているか知る必要があるので、可能であれば紹介会社のキャリアアドバイザーの方に聞いてみた方がいいと思います。

私は質の高い建造物を作ることで、多くの人の生活に安心をもたらしたいと考え、御社を志望しました。御社は商業施設や公共交通機関の建設に強みがあり、社風としても安全第一が強く掲げられています。地域の人たちが望む商業施設や公共交通機関を安全に、かつより便利なものに作り上げることで、安心で豊かな生活を提供したいと考えています。
私は大学時代に工場で検品のアルバイトをしており、集中力や細かいチェックには自信があります。御社でも集中力を切らさず、しっかりとチェックを行うことでミスを減らし、安全な建設に貢献したいと考えています。
また御社に入社することが出来たら、世界一の耐震技術を開発して日本だけではなく世界を視野に活動できればいいなと思っております。目標は高ければ高いほど自分のモチベーションを維持するのにいいと思います。是非、私の夢を叶えるため御社の力を貸して頂ければ有難いです。

内定を頂いた後は今現在進行している選考以外はなるべく辞退するように言われました。
面接中も現在の内定状況や選考状況を頻繁に聞いてきた。

建設業界を志望するのであれば、企業ごとの差別化を図るためにもOB訪問や企業研究は可能な限り行った方が良いと思います。数を競う必要は全くないですが、自分なりに数々の社風の違いを感じた上で志望動機を話したほうが説得力があるし、自信にもつながるのではないかと思います。また、事前に準備が出来ないタイプの設問も必ずどこかで織り交ぜられてくるが、慌てることなく、不安そうな態度を面接中に見せないことが重要ではないかと思います。あとはコミュニケーションを多くの人と取っておくとよいと思います。

自分の考えがしっかりと固まっていて、それに従って行動出来る人物が内定者には多いように感じました。また先輩社員なども含めて堂々としている人が多く、相手を不安にさせるようなオドオドした態度をした者はいなかったです。

雑談であったり、最初の訪問するときの姿勢やマナーを非常によく見ていると思います。
他にも細かいしぐさや試験や面接の取り組み姿勢、面接時における発言の仕方なども見られていると思うので、時間があればマナーに関する本も読んでおいた方がよいかと思います。

内定後すぐに内定辞退してしまったので、詳しいことはわかりません。