【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着して面接室に案内されて、すぐに面接が始まりました。終了後すぐに交通費の精算があり、終わり次第終了になりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事担当者、取締役社長【面接の雰囲気】面接官の第一印象はとても優しそうな人だなと思い、物腰の柔らかい感じの方でした。終始雑談形式で面接が進んでいきましたので、緊張せずに話すことが出来ました。【あなたの強みについて教えてください】私の強みは思いやりと冷静さを軸にした「問題解決力」です。私は大学一年次から百円ショップでアルバイトをしています。その中で、クレーム対応を担当をし、お客様からお礼の言葉を頂きました経験があります。クレームの内容は、お客様が発売を楽しみにしていた商品の中に異物が混入していたという内容でした。私はお客様の立場になって物事を考えるように意識すると同時に、お客様の気持ちや何を望んでいるのかを考え、お客様に満足してもらえるように対応しました。この時お客様に提案した内容に納得してもらえず、怒られたりする中で自分は冷静さを保ちながら新しい内容を提案することが大変でした。その結果、お客様にはその場で納得していただき、後日店頭にお越しいただいた際、お客様から「丁寧な対応をありがとう」とお声を掛けて頂くことが出来ました。この経験から、私は思いやりと冷静さを軸にした問題解決力を身に着けることが出来たのではないかと思います。【学業以外に力を入れたこと】大学入学から3年間、学生実験について週三回のレポート提出と、講義でも毎回テストがあったため、テスト勉強とレポート提出を両立させることは非常に大変でした。時間が足らず、実験レポートを提出日の前日に徹夜で仕上げることもありました。体力的に厳しく、レポートも自分の納得がいく出来栄えではありませんでした。テスト勉強もレポート提出も疎かにしないために私は解決策を探しました。そこで私は実習が終わった後、放課後友人を図書館レポート課題を仕上げるようにしました。疑問点は図書館で調べることができ、友人と共に協力して効率的に課題を進めることが出来ました。またテストが近い期間には、帰宅して必ず3時間勉強時間を確保し、授業の予習・復習を行い、朝早起きして前日の復習をするようにしていました。その結果、レポート評価も一番高い評価を頂け、約5割の人が落とすと言われている授業の単位も落としませんでした。この経験から、「成功させるために適切な計画を立てて、愚直に実行していくこと」の大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキしながら話すことが出来た点や緊張せずに受け答えが出来た点が評価されたのではないかと思いました。自分の意見をしっかり伝えることが出来れば評価されると思います。
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