【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ZOOMに入室後、面接を行い、退室する。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は二人とも雰囲気が良く、話しやすい雰囲気を作り出してくれていた。ところどころ話した内容に対して共感してくれることもあるため、やりやすいと思う。【学生時代に力を入れたことは何ですか?】個別指導塾講師として、担当生徒の偏差値を1年間で10上昇させ、第一志望の高等学校に合格させたことです。当時、私は中学3年生の生徒を担当しており、担当当初は目標校との偏差値差が10ありました。そこで子の偏差値差を埋めるために、2つのことを行いました。1つ目は、信頼関係の構築です。この目的は、生徒の真のニーズをくみ取り、生徒それぞれに合った授業を展開することです。そこで授業外における生徒との会話時間を増やす他、共通の話題作りに取り組むことで生徒が話しやすい環境を構築しました。結果、信頼の醸成により、生徒の細かな悩みまで深く理解でき、個別最適化した授業を展開できた。2つ目は、生徒のモチベーションを高め、維持することです。問題を解いて頂く際に、それが実際の入試問題や学校の定期テストに出題された例を挙げることで、自身の勉強が成績向上のために必要であると実感できるようにしました。また生徒が問題を間違えた際は、否定の言葉ではなく、前向きな言葉を選んで指導を行いました。結果として、担当生徒は成績を伸ばし、第一志望校へ合格することができました。【自己PRをお願いします】私の強みは「目標達成に向けた粘り強さ」です。これは高校時代の部活動の経験から身につきました。当時、私は所属していた○○部で控えの選手でした。そのため、試合に出ることができない日々が続くとともに、結果を出せない日々が続いていました。しかし、私自身チームに貢献したいという想いが強かったこともあり、現状の分析と改善を続けていきました。実際に行ったことは2つあります。1つ目が動画研究です。自身のプレーを動画に撮影して研究する他、インターネットにある上手な選手のプレーを見て、プレーの引き出しを増やしました。2つ目が周りの人たちへ助言をお願いすることです。周りのチームメンバーや顧問の先生にプレーの改善点を聞くことで、自身のプレーをアップグレードさせていきました。これらの行動の結果、3年生の公式戦では出場して得点を決めることができました。この経験から、私の強みは「目標達成に向けた粘り強さ」だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フィードバックされた内容と重複してしまうが、論理性が評価されたと思う。常に結論ファーストを心がけながら面接に回答していたため、その点が良かったのではないか。
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