21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
学生時代力を入れたこと
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A.
私は、学生時代塾講師のアルバイトに注力しています。そこでは、教室全体の生徒数300人に対して講師数50人ほどおり、私は教室全体をまとめる主任という役割を担っています。主任では、月2回行われる会議において教室問題点を話し合い、それに対する施策を考えています。先日の講師全体で行われる会議においては、大学受験が変わることに対する情報共有、それに対応する指導のやり方をグループディスカッションを通じて各個人考えました。ただ、講師数が多いためさまざまな意見が出ることが多く、対立が生じたり進行がうまくいかない場面も多々ありました。また、問題点に対する施策を考え実行した際にもたたき台を予め作らないために実行中にうまくいかなくなる時もありました。 私はこの主任という役割を通じて、新たな施策を実行する際には予期される事態を鑑み、予めたたき台を設定することが大切だと考え、これはどの場合でも通ずることだと考えます。 続きを読む
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Q.
自身の強み
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A.
私の強みは先を見据えて動くことができることです。私は現在塾講師のアルバイトをしております。そこでは生徒数約300人、講師数約50人の教室全体をまとめる主任の役割を担っていました。主任の活動としては、月2回行われる会議において教室の問題点を話し合い、それを改善するための施策を考え実行に移していたり、四半期に一度行う教室全体会議の内容計画、司会進行も行っています。この施策を実施する際に想定される問題点を予めたたき台として設定しておくことでより円滑に進めることができました。また、教室全体会議では、センター試験が共通テストに変更されることに際して、本部より大学受験に特化した方をお呼びし、講師全体に入試に対する共通認識を作り、指導方針を考えました。この経験を活かし、お客様のあらゆるニーズに応えていきたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
私は大学で国際経済政策のゼミナールに所属おり、ここでの活動に注力しています。主な活動としては、年に2回、他ゼミと合同で論文作成をして発表、意見交換です。この論文作成を通じて私は協力の難しさを実感しました。私達は分担して論文を作成することに決めましたが、参加率の悪さ、分担した仕事の期限を守らない人の存在により作業が停滞してしまい仕事が捗りませんでした。加えて、完了した作業の共有が疎かになっていたことで、意見交換の際に他ゼミにうまく説明することができない場面もありました。そこで、報告・連絡・相談、作業内容の噛み砕いた説明を共有することが大切だと感じました。皆が自分自身の役割を認識し、期限を守り仕事をやり遂げることが必要です。2回目の発表の時には以上の課題点を克服し、教授の方々に褒められた時の達成感は今でも忘れません。また、ゼミ員同士の団結力も増したので、今後はよりスムーズにクオリティの高いものを作る意識が芽生えました。 続きを読む
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Q.
勉学で力を入れたこと
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A.
ゼミでやっていること 続きを読む
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Q.
上記の内容
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A.
他国の経済状況とそれに伴う政策を学習することで、日本が今後どのようにしていくべきなのかを考えています。 続きを読む