【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明/不明/不明【面接の雰囲気】面接官は温厚な人、温厚だけど目が笑ってない人、さわやかな人の三人でした。どの人も緊張しているならリラックスしてくださいねなど優しい言葉をかけてくれ終始優しかったです。【あなたの特徴や強みについて教えてください。(特別区では最初は三分間アピールで面接のエントリーシート一番上について話します)】私の特徴は計画をしっかりと立てこつこつ物事に取り組むところです。大学時代に、研究の一環としてフィールドワークによる調査を行い、合計20日間程度、数十人の方に話を伺いました。調査をしていると、聞きたいことや調べなくてはいけないことが増えて着たり、様々な立場の人に話を聞くために相手の都合を考えながらアポイントメントをとらなくてはなりませんでした。その時に、大雑把に計画を立てた後に、細かく調整しながら対応していくという能力が身につきました。私はこの力を生かして、区の職員として、普段からしっかりと計画を立てながら行動することで無駄を省き、効率的に仕事を行えるように取り組んでいくことが出来ると考えています。【アルバイトで最も困難だと感じたのはどんな時ですか。(エントリーシートに沿った質問です)】私がアルバイトで最も困難だと感じたのは、言うことを聞いてくれない子供に対しての接し方が分からなくなった時です。一人で悩んでいても仕方がないと思い、周りのパートさんや正規の職員の方に相談しました。聞くと、それそれの人で対応の仕方が異なっており、無視する、強くしかる、少しおいてから話すなど様々でした。私の場合はきつくはないですが叱っても話を聞いてくれないという状況だったので、すぐに制止が必要な場合以外は、時間をおいて、相手が落ち着いてからいけない理由などを聞くように変えていきました。困難な時には、抱え込まずに周りの意見を聞くこと、さらにそのまま鵜呑みにするのではなく、一度試してみたり状況に応じてz分で適応させていくことが必要だと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して、しっかり適した言葉を述べているかと、困難に対して上手く乗り越えられるのかを深く掘られたように思います。質問に対し適した答えであることは当たり前と感じると思いますが、話している間に飛んだりするので気を付けた方がいいと思います。
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