【夢と行動力で未来を切り拓く】【23卒】プレコフーズの総合職の本選考体験記 No.29247（非公開/女性）（2022/6/20公開）

説明会

企業説明と質問できる時間がありました。

大切なところは聞き逃さずメモをしっかり取ること。ホームページに書かれていることは限られているため。積極的に質問をした。

参加必須。有利とは限らない。

オンライン

少し答えにくい質問があったが、それでも動揺せずに答えていく姿勢が大切であると思う。また、ベンチャー気質な会社であるため、熱意や明るい方が受け入れやすいのかとも思った。

フランクな感じ。他の人の面接の予定が詰まっているのか、せかせかした印象。早口でテンポをつかむのが難しかったけど自分のペースで慌てずに対応することが大切。

なし

なし

あなたの強みは何ですか

逆境に立ち向かう行動力があります。この強みは、コロナ禍で海外渡航ができないマイナスな環境下で発揮しました。希望していた海外でのボランティアを断念した私は、国内にいながらも携わるチャンスはあるのでは、と前向きに捉え、あるNGO団体が主催している「オンライン海外ボランティア」を自ら探し出し、外国語の講師として参加しました。私は、少しでも子供たちの将来の選択肢が広がるようにと考え、難しく希望者が少ないとされる英語の講師に立候補しました。具体的には、1クラス10人程のカンボジアの子供たちに、簡単なゲームや教科書を通してオンラインで英語を教え、子供たちに寄り添った教材・授業運営を心がけました。結果、「先生になりたい」という子供たちの新たな将来の夢を聞くことができ、マイナスな環境下でも、目標であった国際協力を達成しました。貴社でも社会の変化に対応し、前向きに行動し続けていくことで目標を達成します。

3社内定をもたいました。あなたが1社に決めるとしたら何を重視するか。

私、重視するのは「人」です。私は、入社後は、一緒に働く人と長く深い関係構築をしていきたいと考えているため、この人と働きたい、こんな社風で働き続けたいと思えるかを大切にしています。社内の人では、仕事やプライベートでも関係性を気づき、一緒に乗り越えていけるような仲間をつくりたいです。また、社外の取引先の方との関係性を大切にし、頼られるような存在になりたいため、どんな人と一緒に働くのか、を重視しています。

なかなか「人」「社風」は見えにくいが、積極的に社員の方や内定者の方と話す機会を設けていただけるかお願いしたり、イベントに参加することで理解していけると思います。
また、この設問は答えはなく、最終的に何を重視するかは本当に悩むことなので準備するだけでなく、しっかり自分自身で考えていくことが大切だと思います。

オフィス内を通るのだが、社員の方の挨拶が印象的。面接する部屋で待たされて、そこに面接官が来る。入る練習ではなく、待っていて面接官がいらっしゃる形態を練習しておいた方が良い。

なんで当社なのかで、軸と企業とのマッチをしていることがしっかり伝わっていることが、評価されたのではないかと思う。

緊張をほぐすための会話あり。とても和やか。なおかつ、同じ目線でお話をしてくれるような、今までで一番気持ちの良い面接。面談に近いとも言える。

なし

なし

強みを発揮した他のエピソード

強み：周りを見て動ける行動力
ケーキ屋のアルバイトでクリスマス期間で繁忙期ということもあり、アルバイト生がみんなピリついていて雰囲気が悪かった。そこで、少しでもクリスマスケーキ予約のお客様へのお受け取りをスムーズにするために、店長に頼まれてはいなかったものの、予約の情報であるケーキのサイズ・種類・来店時間を整理した表をエクセルで作り店内に貼りました。結果的にアルバイト性の負担が少し軽減されて、雰囲気も以前より良くなりました。

この面接は、全体的に一次面接の深堀であった。一次面接で何を応えていたか把握し、深堀されたとしたらどんなことを聞かれるか想像しておくと応えやすいのではないか。
自分を知ってもらおうとする気持ちが大切。

どんな人と働きたいか

私は、引き出しを多く持つ人に憧れを持っているため、そういった人がいると自分の目標になるため、一緒に働きたいと思っております。引き出しの多い(知識の豊富さ)人は、よりお客様の要望に応えられ、提案の幅が広がる良さがあると考えます。そういった、人と働くことで、良いところを真似をし、自分の仕事にもいかしていきたいと思います。

これも一次面接の際の答えの深堀である。会社選びに重視することに「人」と答えたため、どんな人がいたらいいかということを聞かれた。私にとって、一緒に働きたい人＝憧れ・尊敬する人のため、そういった方の特徴を言うことにした。
この面接は、人によって全く質問が変わるため、体験記より自己分析をしっかりした方が対策になるのではないか。

二次面接と同様、オフィス内を通るときの社員の挨拶に踊ろいた。面接会場はとても広くて緊張感があった。

役職の人にビビらずに、しっかり応えられるかが大切であると思う。内々定をその場でいただけたため、誠意をもって答えることが大切。

始まる前に若い人事が緊張をほぐしてくれた。部屋が広くて緊張感があったが、話し始めるととてもフランクであった。次期社長というのも聞き、少し緊張したがほぐしてくれた。

なし

なし

営業事務を希望する理由

私の周りを見て主体的に行動できる強みが実願できると考え志望しています。ケーキ屋のアルバイトの繁忙期に、ぴりついた雰囲気がありトラブルや小さなミスも多発しまっていたた時、自分に何かできないか考えて、クリスマスケーキのお客様の情報をエクセルに整理して店内に貼ることで、業務の効率化が進みました。
このようの私は、どんな立場でも周りを見て行動しサポートできると考えています。
営業事務では、営業の人の要望を汲み取り適切にサポートしていくことで、営業の方、お客様に頼られるような存在を目指していきたいです。

営業事務の仕事内容は理解しずらいため、ある程度知識を付けておいた方が良い、また、サポート役が多いため、誰かを支えたエピソードが使えると思う。

将来どうなりたいと思っているか

将来の夢は、営業事務として、お客様、社員、お取引様から、あなたに任せたいと言ってもらえるような存在になることです。その後は、新しくできる広報部などでの挑戦もし、これから大きくなっている御社の認知を広げていきたいです。

将来の夢と聞いて、プライベート面か、仕事面か、技術面か、性格面かとても応えるのに迷ったが、咄嗟に、私は職種での将来の夢を答えた。答え方は人それぞれであると思うので正解はないと思う。答え方に悩んだら正直に聞いても良いと思う。その方が、相手が聴きたい内容を確実に応えることができ、相手も自分も気持ち悪い思いはしないのではないかと思う。
将来の夢以外にも、具体的にどううなりたいか、どんな仕事がしたいかは他社でも深堀されることがあるので、しっかり将来から逆算して目標や夢を考えると良いと就活の中で教わった。