就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
ネスレ日本株式会社のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

ネスレ日本株式会社 報酬UP

ネスレ日本の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全69件)

ネスレ日本株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

ネスレ日本の 本選考体験記一覧

選考ステップから探す
投稿者から探す
69件中69件表示 (全14体験記)

独自の選考・イベント

エンジニア職(チャレンジプログラム)
25卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【選考形式】オンライン【選考の具体的な内容】オファーサイトからオファーを頂きオンラインイベントに参加した。実際にどのような単位操作を行い製品を生み出すか設計図を設計するワークを行った。その後インターンシップに参加するための面接の案内が来た。【対策の参考に...

問題を報告する
公開日:2024年4月22日

1次面接

エンジニア職(チャレンジプログラム)
25卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接30分行い、後日電話にて合否の連絡を受信【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり会話ベースでしたアイスブレイクを行いつつもそこ...

問題を報告する
公開日:2024年4月22日

ES

営業
24卒 | 立命館大学大学院 | 男性   最終面接

【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】「あなたが下記の店舗(架空)の店長を任されたとしたら…」という仮定のもとで、これから8日間にわたって設問を出題します。【ESを書くときに注意したこと】誤字脱字が無いようにすること。最終日にESを貯めず、毎日...

問題を報告する
公開日:2023年9月8日

1次面接

営業
24卒 | 立命館大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年配の人事【面接の雰囲気】アイスブレイクがあり、リラックスできた。また、面接中に何度も笑いがあり自分ら...

問題を報告する
公開日:2023年9月8日

最終面接

営業
24卒 | 立命館大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】年次が高い人事の方々【面接の雰囲気】アイスブレイクもあり、穏やかな雰囲気で面接を受けられた。また、最終...

問題を報告する
公開日:2023年9月8日

ES

営業職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】【株式会社グローバルフード】主人公のあなたは、大学卒業後に新卒で入社。郊外で小さなスーパーマーケットチェーンを展開している会社で、社員数は約100名。新業態としてこの店舗を2018年に始め、まだ1店舗。外国...

問題を報告する
公開日:2023年8月16日

1次面接

営業職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたurlにログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】第一印象から温厚な方で、終始話しやすい環境であった。会話ベースで行...

問題を報告する
公開日:2023年8月16日

独自の選考・イベント

営業職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【選考形式】グループワーク【選考の具体的な内容】事前に資料が配られ、その資料を用いて新規事業(ネスレの価値を発揮できる新規事業の立案)を考える。ネスレの持つ資産などをうまく活用し、限られた時間内で提出することが求められる。【対策の参考にした書籍・WEBサ...

問題を報告する
公開日:2023年8月16日

最終面接

営業職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたurlにログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の偉い方2名と営業の偉い方1名【面接の雰囲気】温厚な人であったが、鋭い質問が飛び交った...

問題を報告する
公開日:2023年8月16日

1次面接

マーケティング
24卒 | 同志社大学 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomでログインしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】6年目人事の女性【面接の雰囲気】面接官はビズリーチキャンパスの食品企業イベントでお話した...

問題を報告する
公開日:2023年9月21日

ES

ネスレパスコース
23卒 | 非公開 | 非公開   3次選考

【ESの形式】ウェブ【ESの内容・テーマ】条件を与えられたベンチャー企業の分析を行う【ESを書くときに注意したこと】分量がかなり多いので、漏れがないように箇条書きをして一つずつチェックしていった【ES対策で行ったこと】就活会議に登録して合格したエントリー...

問題を報告する
公開日:2023年4月11日

1次面接

ネスレパスコース
23卒 | 非公開 | 非公開   3次選考

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームリンクを踏んで入室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社5年目の人事部の人【面接の雰囲気】面接官は男の人でしたが、とても物腰が柔らかくこち...

問題を報告する
公開日:2023年4月11日

独自の選考・イベント

ネスレパスコース
23卒 | 非公開 | 非公開   3次選考

【選考形式】グループワーク【選考の具体的な内容】二日に分かれる。初日は個人ワークを行う。事前配布の資料を基に、事業立案をする。二日目は班で初日の成果を見せ合い、チームとしてそれを昇華させ発表させる。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし

問題を報告する
公開日:2023年4月11日

企業研究

事務系総合職
22卒 | 神戸大学大学院 | 女性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
まず、外資系企業を中心にみていたので、外資の中でもどのようなカラーをもつ企業なのかを知っておくため、外資就活等のサイトで情報を集めていた。また、他の就活サイトなどでこれまでの選考フローや、重視されるポイントを知っておき、その中で自分がアピールできる点は何かを考えておくように準備した。企業の情報収集は、企業のサイトを中心に見て行った。特に、IR情報から新商品の特徴やこれからの動向は、そこから掴んで何かしら自分の意見を持っておくようにしておいた。OB・OG訪問は基本的に募集していない企業だが、自分の知り合いなどのルートからある程度社員さんと接点を持つことができたため、個人的に仕事のお話を伺ったりしておいた。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月17日

志望動機

事務系総合職
22卒 | 神戸大学大学院 | 女性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
ネスレ日本の強みである「イノベーションを起こすために挑戦を続ける姿勢」が、私の強みであるチャレンジ精神と一致しており、このような共通の価値観を持ち合わせている企業で、挑戦し続けながら働きたいと考えて志望しました。その中でも、〇〇〇〇〇〇の部署を志望した理由は、私が〇〇〇〇の頃から関心を持っていた〇〇〇〇〇〇の社会問題に対して、ネスレは実際にアクションを起こしている点に惹かれ、自分もこのように社会によりよい影響をもたらせるような場で働きたいと考えている。また、グローバル企業でありながらその土地に適応したマーケティング戦法や、商品企画などに関心をもっており、ゆくゆくはそのような仕事にも挑戦してみたいと考えている。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月17日

ES

事務系総合職
22卒 | 神戸大学大学院 | 女性   内定入社

【ESの形式】Web上で入力【ESの内容・テーマ】8日間で様々なお題が出される(もしあなたがベンチャー企業の社長だったら・・・等)【ESを書くときに注意したこと】ある程度の文字数を維持しながらも、中身にこだわりながらその日のうちに提出するようにしていた。【ES対策で行ったこと】就活会議やワンキャリア等の就活サイトで、例年の8daysミッションの課題はどのような傾向であるかを知っておいた

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月17日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 神戸大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLにアクセスし、時間まで待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】物腰が柔らかい男性の面接官だったが、しっかりと選考されている感じがした。質問は淡々とされる感じで、リラックスしつつもある程度の緊張感はあった。会話ベース。【あなたの強み・弱みはなんですか】私の強みは、チャレンジ精神が旺盛で成長に貪欲なところです。例えば、大学3年の時に目標だった留学を達成したのですが、ただの語学留学で終わらせたくないという思いから、留学先でプログラムにエントリーし、〇〇〇〇〇〇として活動しました。活動の中で、これまで未経験だった〇〇〇〇の運営に挑戦し、会場を満席にすることができました。また、学外では〇〇〇〇〇〇のボランティア活動にも挑戦しています。弱みは、何か目標がないと自堕落になってしまうところです。これは実際に、大学受験という大きな目標を達成したのちに、目標がなくなって自堕落になり、成績が大幅に落ちたという失敗体験があります。それ以降は、長期的な目標と短期的な目標の両方を掲げながら、奔走するようにしています。【志望している部署について。なぜ志望しているのか】私が〇〇〇〇の部署を志望しているのは、幼い頃から関心のある〇〇の○〇〇の問題に関心を持っており、ボランティアなどの活動を行っている背景と、最も共通点を感じられたからです。自分が実際に解決したい・改善したい社会課題に対して、同じ方向に向かって挑戦できるブランドのもとで、挑戦しながら社会に還元したいと考えています。その他の部署(ヘルスサイエンスや食品営業など)でも、ネスレという地球規模で人のウェルビーイングを考える企業で、何十年先の人々や地球の豊かさを守るために挑戦できると考えています。特に、ヘルスサイエンスや業務・家庭用食品の営業なども、商品の消費を通して人や社会にアプローチし、社会全体に影響を与えられる仕事がしたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話ベースで端的に答えること。また、営業志望で出していたので、笑顔でコミュニケーションを重視しました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月17日

独自の選考・イベント

事務系総合職
22卒 | 神戸大学大学院 | 女性   内定入社

【選考形式】グループワーク、プレゼン【選考の具体的な内容】グループメンバーとネスレの新規事業の立案についてワーク。その後に、グループごとに発表し投票で順位付けされる【対策の参考にした書籍・WEBサイト】特になし

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月17日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 神戸大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】ネスレのオフィス(東京、兵庫)【会場到着から選考終了までの流れ】担当の人事の方を呼んで待機、その後に面接の部屋に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事、人事部マネージャー、役員【面接の雰囲気】最終面接ではあるのである程度の緊張感がありつつも、話しやすいような雰囲気を作ってくれた。対面と遠隔のハイブリッド式の面接。【なぜ、就職を選んだのか】私が研究者としてではなく、就職を選んだ理由は、自分がこれまでに得た専門的な知識を社会に対してアウトプットして還元して行きたいからです。今、研究室で研究している〇〇の〇〇〇〇〇〇という内容は、もともと私が〇〇〇の時に〇〇をきっかけに人間の〇〇〇〇に問題意識を持ったのがきっかけです。この社会問題は、アカデミックな研究だけでなく、この問題を認識していない人や社会を巻き込んで、改善していく必要のある事柄だというふうに考えています。そのため、研究者として、その問題に知識と関心がすでにある人が集まるような場ではなく、企業に就職して人や社会にアプローチするという方法で、自分の専門的知識を活かしながら社会をより良くしたいと考えています。【学生時代に一番頑張ったこと】大学入学時からの目標だった留学をありふれた経験にしたくないと考え、留学先で定期的に行われていた〇〇〇〇プログラムにエントリーしました。そこで〇〇〇〇〇〇に抜擢され、運営リーダーとして〇〇〇〇を開催することになったのですが、その〇〇〇〇は私が初めてではなく、これまで数回歴代の〇〇〇〇〇によって開催されていました。そのため、内容のマンネリ化傾向による客数が減少し、運営メンバーは大学側が集めた学生であったため、メンバー間のモチベーションにもバラつきがありました。やるからには全力で取り組みたかった私は、まずは運営メンバーから〇〇のファンにしていこうと考え、週末のミーティングの半数を、〇〇〇〇を体験し楽しんでもらう内容に変更しました。その結果、ミーティングは毎回全員が出席し、議論が活発になったことで新しい企画の実現にも繋がりました。当日は、この新企画が注目を集め、会場の満席を達成しました。この経験を通して、新しい環境でも挑戦を恐れず、周囲を巻き込む楽しさと達成感を学び、今でも原動力になっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキと、面接官の目を見ながら気さくに話すこと。また、かつ端的に話が長くならないように気をつけた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年5月17日

企業研究

事務系総合職
22卒 | 立命館大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
企業研究では事業内容や社内風土に関する、強豪他者との違いを明確にした。その中でネスレ日本の優位性を絞り出し、自分がなぜそこに惹かれたかを過去の経験と合わせて言えるようにした。また、企業が出しているCSV(共通価値の創造)をよく読みこみ、理解を深めておくことで選考で話しやすくなるかもしれない。また、前社長が著者の「ゲームのルールを変えろ」はネスレ日本の製品情報や歴史を理解するだけではなく、今の会社風土がどのように確立されたかを把握することができるため、面接での就活の軸を伝える際に役立った。さらに面接時の逆質問では、会社のプレスリリースやネットニュースに掲載されている情報に関して聞くことで人事から高評価を得たと感じている。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年4月15日

志望動機

事務系総合職
22卒 | 立命館大学大学院 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私がネスレ日本を志望した一番の理由は「人」の良さです。私が一番パフォーマンスを発揮出来るためには、いかに周りが広い心(多様性)を持ち、お互いの意見を容認しあうような環境が必要だと考えております。その点、御社の社員さんや選考で関わった学生は多様性に対する理解があり、尚且つ自分の意見を言ってくれたので、御社は刺激を受けながら成長できる環境だと確信しました。私の就職活動の軸は「自由に自らが考えられ、主体的にチェレンジし続けることができるかどうか」です。御社はイノベーションアワードというチャレンジできる環境を仕組みとして作り上げており、社員さんも実際にチャレンジしやすいことや上司がそれを認めてくれることも仰っていたため、私の就職活動の軸に合っていると感じ志望いたしました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年4月15日

独自の選考・イベント

事務系総合職
22卒 | 立命館大学大学院 | 男性   内定入社

【選考形式】個人ワーク(8 days mission)【選考の具体的な内容】①下記は、武将・前田慶次が残した言葉と言われています。これは彼のある苦い体験と、ある成功体験に基づいているとします。その具体的体験を想像してみてください。②令和元年(2019年)の自動認識機器の市場規模は下記の通りになっています。2018年に比べて出荷金額は2.7%増加、2020年の出荷予測金額も2019年に比べて3.7%の増加が予測されていました。比較的大きく成長している理由や背景の根底には、どのような消費者・供給者の動向・心理があると思いますか。考えられる可能性を色々と想定してみてください。③あなたは10年後に、ある飲食品メーカーの営業部で、あなたの地元地域の営業所のマネジャーに就任し、上司から、あなたの営業所のビジョンを作ってみてほしいと言われているとします。営業所には、以下のような特徴があります。以下、省略。以上の設定で、あなたが掲げる営業所のビジョンを教えてください。④もしあなたが旅行代理店だったら、下記の記事の国への旅行について、不安を感じているお客様を安心させるために、口頭でどのように説明しますか?⑤もしあなたが下記の企業の社長だったら、「全員ミーティング」でどのようなスピーチをしますか。以下省略。⑥比較的ファミリー層の多い街の駅前に出店している個人経営のしゃぶしゃぶ店は、自粛中の時短営業から通常営業に戻し、新メニューとして新しくお得なセットを提供することになりました。このセットにつける名前の案を考えて下さい。以下、省略。⑦社会人になって半年経ったあなた。会社の周囲の人たちからあなたの仕事振りについてどう評価されているのかを振り返ってみると、5人に高く 評価された言葉をもらいました。しかし、2人には非常に厳しい言葉をもらいました。この7人それぞれになり切って、その人たちがあなたについて 語ったことを想像して書いてください。⑧下記の研究成果を活用して、将来ビジネスを行うとしたら、どのようなビジネスが考えられるでしょうか。あなたはビジネス案を検討するためのブレーンストーミング会議に急に呼ばれましたが、1週間前にあなたがしてしまったミスを挽回するチャンスでもあるとします。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年4月15日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 立命館大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前にmicrosoft TeamsでのURLが送られており、入室した。面接ではスーツで挑んだものの、ジャケットやネクタイは脱いでも良いということで、非常にリラックスした状態で話せた。面接後、操作方法を案内され接続を切った。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の人事【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気で、次第に緊張もほぐれていった。面接官は自分の話に都度頷いてくれて、肯定もしてくれた。【周囲と協力して取り組んだことはありますか。】私はフィットネスクラブでアルバイトをしております。業務の一環で子どものスイミングスクールのコーチがあり、私は今まで5年間続けています。このスイミングスクールの業務目標は「子供の進級率をあげること」です。そのために私は周囲と協力して、子供の性格や性質を共有するシステムを構築することを行いました。実際、子どもを指導する際、技術的な指導はもちろん大切ですが、私はそれよりも子供の性格を理解し、それぞれの子供の性格に合わせた指導や助言をすることの方が重要だと感じました。そのため、担当する子どもは月毎に代わるので、以前担当していたコーチは生徒の性格等の情報を紙に記録するようにしました。そうすることで、自分が指導する際にあらかじめ生徒の性格が理解できているため指導しやすい仕組みを作ることができました。さらには休憩時間等にも周囲と子供の話をすることで共通理解を深めました。そうすることで、以前よりもシステム導入後に進級率が格段に増加しました。【学生時代力を入れたことは何ですか。】私は学部3回生から現在に至るまで、自身の研究成果を3つの国際学会および4つの国内学会にて発表を行いました。研究活動を始めた背景として、自身の興味のある分野を深く探究したいという思いがあり、さらに机上の授業では学ぶことができない知見を得たかったからです。そして先生に相談し、研究に着手し始めました。テーマはどのような運動様式がより効果的に脳を活性化させるかという内容です。しかし、私は元々文系であり、生理学の知識は基礎的なものでした。さらに実験の進め方などに対する知識もありませんでした。そこで私は実験の進め方を学ぶために、先生に直接教わるだけではなく、自分自身が先輩や大学院生の研究の被験者となり、実験に関する知識や方法を盗み、身に付けました。それに並行して、関連論文も30本読み、実践と理論から主体的に実験知識を深めて課題解決に努めました。その後、毎日のように実験やデータの統計解析を行いました。そして、実験を始めて2年間で3つの国際学会および4つの国内学会で自身の研究成果を発表しました。発表では、視覚的資料を用いることで他分野の研究者とも有意義な議論を交わすことが出来ました。この経験は、私が受動的ではなく、能動的・主体的に行動したからこそ得ることのできた産物であると考えています。今後も研究成果を学術論文にまとめるため、強みである「主体性」を発揮して活動する予定です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今までの人生で成し遂げたことよりも、その時何を感じ、どのように動いたかを重視されたイメージでした。要するに、実績よりも人柄が見られたような印象です。そのためできるだけ自分の思いを飾らずに率直に話すように注意しました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年4月15日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 立命館大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】神戸本社【会場到着から選考終了までの流れ】オフィス到着後、人事担当者がきてコーヒーを入れてくれた。時間になったら、コーヒー片手に部屋に案内された。入室したら目の前に3人、モニター上に2人の面接官がおり、モニター側からも質疑の受け答えができる仕組みであった。選考終了後はモニター側にいた面接官と少し話し、帰宅した。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事部長、役員クラスの方【面接の雰囲気】面接官は多かったものの、基本的には会話ベースで行われたため、圧迫感はなかった。難しい質問については考える時間ももらえたので、自分の意見をしっかりまとめて伝えることのできる雰囲気だった。【(営業職に限るが)現在のスーパーマーケットの抱える問題、スーパーに行って感じること】コロナ禍において、スーパーでは売れるものと売れないものの差が顕著に出ていると感じます。実際、コロナ禍において外出することがなくなり、さらに在宅ワークでご飯にかける時間が増えたためカップ麺などの即席麺の消費は減ったと感じます。逆にネスレ日本が商材としているような嗜好品飲料やお菓子は在宅で需要が増えたと思います。また、スーパーが抱える問題としては、スーパー側が売りたいもの(特売品)は売れにくいと感じます。なぜなら感染防止のためにスーパーに来る前に事前に購入するものを決めており、特売コーナーなどに足を止めることがなくなってしまうと思います。実際に私も買い物前に買うものを決め、5分くらいで会計に行ってしまうことからも、この現象は一定説明できると考えております。【今まであった困難とその改善方法】国際学会での研究発表は一番困難だった経験です。発表時には、自身のプレゼンテーションだけではなく、質疑応答もしなければなりません。しかし、当時の英語力は軽い日常会話レベルで、専門的な研究内容の議論ができるレベルではありませんでした。この困難を乗り越えるために、発表の練習を50回以上行い、先生や友人にも聞いてもらいました。さらに、想定できる限りの質問を考え、それに対する応答の練習も行いました。加えて、視覚的な理解を得るために、補足資料を作成しました。その結果、発表は成功し、質疑に対しても英語で的確に答えられました。この経験から、どんな困難でもあらかじめ準備することで乗り越えられることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官は人柄を見てきている印象があったため、ありのままを話した。その中で、最終面接ではできるだけ簡潔に答え、言葉のキャッチボールを行うように注意した。さらに、他の学生との差別化を図り、自分の優位性を伝えた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2021年4月15日

企業研究

エンジニア職
21卒 | 芝浦工業大学 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
ネスレ日本の面接では特に明確な志望動機を求められます。なぜこの業界でどの部門で何を成し遂げたいかを自分なりに明確な基準で一貫して答えることができなければ、特に部門面談では確実に落とされます。さらに最終面接ではそれに加えて会社の価値観に合致するかを見られる質問が矢継ぎ早に飛んできます。まず社員紹介などのキャリアを見て自身の今後のキャリアプランを練り上げることは最低限で、最終対策として現在CEOが変わって間もないですが、前のCEOである高岡さんの考え方や持論をニュースやコラム、動画などで徹底的に調べ上げることがかなり重要だと思います。あとは人事の方が言っておられましたが、最終面接では笑顔と元気があるかで合否が分かれます。最終までくればあとは熱意なので最後の自己PRも熱意を伝えるためにあらかじめ考えておくといいでしょう。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月21日

志望動機

エンジニア職
21卒 | 芝浦工業大学 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
まず最初に多方面から自分の仕事に関するフィードバックが聴こえるという点に大きな魅力を感じたからです。消費者である家族や友人から直接自社商品に関するフィードバックを、自社内で働く製造から自分の導入した施設、設備の使用感に関するフィードバックを得られるという点に魅力を感じました。 2つ目は、若いうちから幅広い仕事の経験が詰める点です。私は将来生産やプロジェクトを統括する立場になった際、商品のコンセプトから商品の管理までの全体で一貫した効率化を図れるようなプロジェクトリーダーでありたいと考えております。御社には他社であったら業者に丸投げするような業務を含めて幅広く経験できるという魅力があります。 さらに若手にもチャンスがある環境、グローバル企業であることからさらに世界を見据えた幅広い視点を身に着けることができる点を含め、自分の強みを活かせると感じ御社を志望しました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月21日

1次面接

エンジニア職
21卒 | 芝浦工業大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若い人事【面接の雰囲気】非常に和やかで、雑談のような雰囲気からオーソドックスな質問を聞かれます。通常の会話をするイメージです。【学生時代に力を入れたことは何ですか】私は大学で3年間文化祭実行委員会の装飾を担当してまいりましたが、自分の大学の知名度は世間一般的には高くないと考えていました。そこで少しでも知名度を上げるために3年間を通して「従来やってこなかった新しい装飾を通して文化祭の来場者数を増やす」という目標をもちながら、同期を始めとした局内に新しい装飾のアイデアを積極的に提案し続けました。採用されるアイデアも多く、装飾は来場者がただ隣で写真を撮るだけだったという反省から、当時のトレンドなどを考慮して、SNSを利用した抽選企画と紐づけたフォトブースを提案し、実行しました。新しいことを行う際にはスケジューリングや本番直前での備品トラブルなどぶつかる壁も多かったですが、ここで自身の柔軟性に磨きをかけることができました。結果として当初予想の倍の200人ほどに利用していただくことができ、この企画は次年度以降に引き継がれています。文化祭全体の来場者数も数百人単位ではあるものの入学以降コンスタントに増加しています。【なぜ自分の専門が役に立つからじゃなくてやりたいことでこの職種を選んだのか】私はこれまで様々な業界を見て回り、学生が社員の方に「自分の専門は仕事に役に立っているか」というような質問をしているのたくさん聞いてまいりましたが、ほぼ全員が「直接役に立ってはいないが研究のプロセスであったり結果から考察する力が役に立つことはある」というような回答をなさっており、自分の専門が仕事に結びつくケースは非常にまれで、仮に仕事に専門が貯血しているケースでも企業レベルでやることは学生レベルのモノとは大きな差があるということでした。このことから自分の専門によってそれが役に立つ仕事を選ぶのではなく自分のやりたい仕事、なりたい社会人の像を見据えて仕事を選んだほうが最終的にミスマッチも少なく合理的であると考えたからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】各質問に対する回答が面接官の腑に落ちた、また志望動機が明確でよかったと後のフィードバックで言われました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月21日

WEBテスト

エンジニア職
21卒 | 芝浦工業大学 | 男性   内定入社

【WEBテストの内容・科目】性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】性格診断のみなのでありのままで挑みました。これによる合否はないです。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月21日

2次面接

エンジニア職
21卒 | 芝浦工業大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術部門の生産本部長・生産の偉い方・人事の方【面接の雰囲気】生産本部の方が来るので、この面接のみ技術的な質問があります。雰囲気は和やかですが、中には厳しさもあります。【キャリアプランを教えてください(どういうエンジニア職になりたいか)】私は将来生産やプロジェクトを統括する立場になった際、商品のコンセプトから商品の管理までの全体で一貫した効率化を図れるようなプロジェクトリーダーになりたいです。そのためにはまず現場で現場の課題、深い業務理解、法規、また機会に関する知識をつけます。そしてその後生産技術の開発や上流の商品企画とのやり取りを通して自分の専門外である化学系、マーケティングなど知識も幅広くつけていく必要があると思います。同時に現場や同期、そして上司の信頼を得つつ周りを束ねられるように成長していきたいです。その結果としてある分野に特化している職人タイプではなく全体を俯瞰的に見ることができるリーダーになることができると考えております。【自分の強みを教えてください】集団内で自分の役割を見つけることが得意です。それが学科内で生かされたのが研究室配属の時で、以前は研究室側が学生に対してアンケートを行い、学生はそれを参考に希望が通りそうかつ自分が行きたい研究室を選んでいましたが、今年度は担任の希望によりアンケートが廃止されました。私はそこで大勢の学生が事前に情報を集めることができずに希望を指してしまい、研究室の枠から溢れる可能性に危機感を覚えました。そこで私は学科内を対象に周りに協力を仰ぎつつアンケートを実施し、集計したのちに学科内に公表し、学生内での情報交換をするきっかけを作りました。このアンケートの結果として大多数の学生は例年通り自分の希望通りの研究室に入ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明確に会社でやりたいことを話せたのがよかったと思う。フィードバックでは行動力、柔軟性、失敗を素直に受け入れられる点がよかったと言われた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月21日

最終面接

エンジニア職
21卒 | 芝浦工業大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事のトップの方3名【面接の雰囲気】それまでよりはトリッキーな質問もが多い印象でした。関西のノリを強く感じました。熱意を重視されていたと思います。【イノベーションとリノベーションイノベーターとリノベーターの違いは何だと思うか】イノベーションはまだ消費者がそれが欲しいとさえ気が付いていない全く新しいものやサービスをゼロから新たにを創り上げることで、リノベーションは現在ある社会課題や消費者のニーズに応じた製品を市場調査などをしたうえで作り出すことを指すと思います。またイノベーターとリノベーターの違いはイノベーターは発想力や創造性に富んでいて、誰も気づかなかったような斬新な着眼点から全く新しいものやサービスを作り出すことが得意な人だと思います。一方リノベーターは現在ある社会情勢や消費者のニーズなどを数値やデータとして、または直感的に読み取り、それに応じた解決策を打つこと、またビジネスモデルを考えることが上手な人に多いと思います。【なぜ入社したいのがネスレなのか】まず最初に多方面から自分の仕事に関するフィードバックが聴こえるという点に大きな魅力を感じたからです。消費者である家族や友人から直接自社商品に関するフィードバックを、自社内で働く製造から自分の導入した施設、設備の使用感に関するフィードバックを得られるという点に魅力を感じました。2つ目は、若いうちから幅広い仕事の経験が詰める点です。私は将来生産やプロジェクトを統括する立場になった際、商品のコンセプトから商品の管理までの全体で一貫した効率化を図れるようなプロジェクトリーダーでありたいと考えております。御社には他社であったら業者に丸投げするような業務を含めて幅広く経験できるという魅力があります。さらに若手にもチャンスがある環境、グローバル企業であることからさらに世界を見据えた幅広い視点を身に着けることができる点を含め、自分の強みを活かせると感じ御社を志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己PRで熱意を伝えきれた点が最終的に明暗を分けたと思います。高岡元CEOの考え方を知っていた点も有利に働いたと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月21日

企業研究

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
事前準備として書籍では、前社長の高岡浩三氏の本を読むことでネスレという企業の歩みや考え方を学びました。今までのネスレの取り組みや欲しい人材などが詳しく書いているのでオススメです。また、ネスレという企業は外資企業でありながらも日系企業と同じような雰囲気があるので、なぜ外資らしくない外資を選んだのか、なぜネスレなのかという点をきちんと自分の言葉で説明出来るような情報収集をしておくことが重要です。有益だったサイトはないですが、選考が進むと社員の方とお話する機会を設けてくださるので、その際に社員さんの入社理由や、入社後のギャップ、転職等を考えているかなどの質問から見えるネスレの実情や社員目線の話を志望理由に肉付け出来ると尚良いかと思われます。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月17日

志望動機

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私はネスレを志望する理由は、3点あり、1つ目に社会や世の中により良いサービスや商品を届けるために立場や年次関係なく意見やアイディアを言える環境が整っているからです。2つ目に男性女性が対等に仕事できる環境であるという点です。事実として男女でライフイベントに関わる時間や労力は差が生じやすいです。その差を制度で補うだけでなく、部署内の雰囲気やヘルプ体制などから、1人の人間として仕事出来る環境に魅力を感じたからです。3つ目にチャレンジングな社風であることです。高岡浩三氏の書籍内にもありましたが、「やって後悔」を是とし、誰もが参加できるイノベーションアワードなどの取り組みなどが、私の「何事にも前向きで新しいことや難しいことにも挑戦する性格」に一致すると感じたからです。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月17日

独自の選考・イベント

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【選考形式】8days ミッション【選考の具体的な内容】8日間毎日出される課題(中間休みあり)に対し、創造的に論理的に回答していく論述型の選考。答えはなく、クリエイティブさや論理的思考力、分析力、思考体力などを問われている。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月17日

最終面接

総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事総務本部部長、副本部長、マネージャー【面接の雰囲気】和やかな雰囲気ではあるが、テンポよく質問されます。チャレンジプログラムのご飯会にも参加してくださっていたので、お互い顔は知っていました。【なぜメーカーの営業職を希望するのですか。また将来どのようなキャリアを描いていますか。】私にはメーカーに務める父親がいて、スーパーや食料品店で陳列されている自社製品を我が子のように見つめる姿がとても印象的で、自分が携わった商品を誰かが手に取る瞬間を見ることができるメーカーに魅力を感じました。また、私は元々人とコミュニケーションをとることが好きで、先ほども言ったように相手が何を望んでいるのか、自分に何かできるのかを考えられることが強みです。そのため、この力を行かせるのは営業職であると考えたからです。営業職は取引先との関係を大事にし、相手に寄り添った提案をしつつ、他社ではなく自社製品をおいてもらうという難しさや葛藤があると思います。そのような経験を積むことで、自分が伝えたい、頼みたいことと相手の状態や立場を考えながら行動できるようになり、その後のキャリアや移動、部下やチームをまとめることに少しでも役に立つと考えています。【自分の強みと弱みを教えてください。】私の強みは置かれた環境の中で自分で何が必要か、周りの人たちが何を求めているのかを考えて行動できることです。具体的なエピソードとしては、私は大学生で始めたアルバイトで勤続半年で新人研修を務めることになり、相手がどのように教わることを望んでいるか、私とどのような関係性をつくることが理想か、相手の立場になってから研修を行ったことです。一方で私の弱みは苦手意識を一度持つとそれをなかなか払拭できないことです。中学時代から苦手意識のある数学は、今でもなかなか取り組む気になれません。歳を重ねてもしかしたら解けるようになっていたり、好きになるきっかけが転がっているかもしれないと思いながらも、真正面からぶつかりにいけないです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜシリーズ(メーカー、営業職、ネスレ)に自分の言葉で分かりやすく回答できたこと言葉にメリハリを付けながら笑顔で受け答えできたこと

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月17日

企業研究

総合職/調達部門
20卒 | 国際教養大学 | 女性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
一次面談の前にはネスレ日本のホームページや、ニュースピックス、高岡CEOの著書「ゲームのルールを変えろ」などからネスレ日本に関するニュースを集め、理解を深めた。特にネスレ日本は外資系ではあるが、日本企業らしく長期で働く人々が多いことや、海外勤務などは少なく日本のマーケットにおいて問題を見つけたうえで、自社製品によってその問題を解決する仕組みをつくっていること、CSVという事業によって課題解決を行うという考え方を浸透させていることを知った。2日間のチャレンジプログラムでは座談会や食事会が行われ様々な部署の社員の方々とお話しでき、また複数のリクルーター面談を通して、それぞれの部署でのお仕事や向いている素質などが分かった。最終選考では初期配属の可能性が高いとされた部署のマネージャーと面談を行ったため、ネスレ日本自体への志望動機と、部門の志望理由両方が重要となった。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月11日

志望動機

総合職/調達部門
20卒 | 国際教養大学 | 女性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が企業選びの軸として持っているのが、第一に年代、地域、収入関わらず広く人々にかかわることができる製品やサービスを展開している企業であること、第二に社会問題をCSRなどのボランティアではなく、事業として長期的に解決する努力を行っている企業であること、そして最後に、変化の速い社会において常にニーズを理解し、価値を生み出し続けている企業であるということの三つである。 ネスレ日本の展開する製品はキットカットのように幅広い世代に愛されるものからネスカフェアンバサダーのようなオフィスの働く人々をターゲットとするもの、ウェルネスアンバサダーのように健康をサポートするものがあり、かつスーパーマーケットやコンビニだけでなくEコマースにも力をいれている。 ネスレ日本はCSVという考え方を根本に持ち、社会の直面する新しい現実から生まれた課題に、自社の製品や強みをいかしたアプローチを事業として行い、社会の課題を解決しながら自社の利益も大きくしている。私は常に社会課題にアンテナを張り、事業を通して解決できる策を考え、実行し、社会にも企業にも利益をもたらしたい。 変化する社会において常に価値を生み出すために、ネスレ日本は社員のイノベーション創出を応援する仕組みをつくっている。他企業によくあるビジネスコンテストとは異なり、部署関係なく社員がプランを練り、実際に行動をおこしてみて検証し、発表するというイノベーションアワードを採用し、新卒の社員も入社式の代わりに参加する。実際に事業化したプランも多くある。本気で社会を変えることができるイノベーションを生み出すために、動いていると感じる。 三つの軸を唯一満たしているのがネスレ日本であるため志望する。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月11日

独自の選考・イベント

総合職/調達部門
20卒 | 国際教養大学 | 女性   内定入社

【選考形式】8Days Challenge オンラインでお題に答える選考【選考の具体的な内容】八日間毎日オープンクエスチョンのお題が届き、自由な回答をして提出する。答えのない質問のため独自性がみられると考える。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月11日

1次面接

総合職/調達部門
20卒 | 国際教養大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の人事【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気でたしかに面談という雰囲気だった。お互いに質問をして答えあうといった流れだったため、ネスレ日本に対しての熱意をアピールするだけでなく更に理解を深めることができた。【英語が得意のようですが、英語を使って仕事がしたいですか。ネスレではあまりないかもしれません。】英語は確かに長年学んでおり、得意とはしておりますが、いかせるチャンスがあればラッキーだなという程度に考えています。貴社が外資系企業ではあるけれども、日本のマーケットを重視しており日本での活躍の機会が多いということは理解しておりますし、外資系企業であるから入社したいと考えているわけではありません。もちろん外資であり世界的に展開されているブランドを持ちながら、それぞれの国にローカライズさせて顧客のニーズを満たしていることには魅力を感じますが、貴社の持つ幅広い製品、CSRではなくCSVによって社会の課題にアプローチしていること、イノベーションアワードにあるように実際に社員がアイディアを生み出す仕組みがあるということを理由として志望しています。【どのように企業選びをしていて、ほかにはどんな企業をうけていますか。】幅広く消費者に関わることができる製品やサービスを展開している、またはそのような企業をサポートする企業とだということ。一時的なCSRなどのボランティアではなくビジネスモデルのなかに社会問題の解決する要素を取り入れており、持続的に問題解決に携われる企業であるということ。新しいアイディアを生み出すことができるような仕組みを取り入れ実践している企業であるということ。この三つを軸に企業選びをしています。一つ目の軸に当てはまる企業としてB to Cメーカーがありますので、食品や消費財メーカーや、そのようなメーカーをサポートするマーケティング会社などを見ています。また二つ目の軸に当てはまるようなソーシャルビジネスを行うベンチャー企業も選択肢として考えています。ですが三つどれも当てはまる企業は貴社以外見つけておりません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面談という段階でありながら、実際にネスレ日本のことを調べていて志望動機をもっていることが評価されていると感じた。このひとつ前の8 Days Challengeではネスレ日本の志望動機などをアピールする場はないので、この面談でいかにアピールするかが重要だと考える。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月11日

2次面接

総合職/調達部門
20卒 | 国際教養大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事マネジメント層【面接の雰囲気】最終面談と言われていたが、小さい部屋で距離も近く、ネスカフェのコーヒーも持ち込んで面談することができた。笑いが起こるような和やかな雰囲気でありながらも質問は本質を問われるようなものが多く、しっかりとみられていると感じた。【どうして今の大学に入学しようと思ったのですか。】私は中学生の頃から弁論大会やディベート大会に参加する機会があり、環境問題や教育機会の平等など様々な社会問題に関して問題意識をもっていました。この分野で活躍したい、この問題の第一人者になりたいという気持ちにはならなかったものの、いつも様々な事柄にアンテナを張り、これを解決したい!と思ったときに問題解決をできる人になりたいと考えました。問題解決をするためには多角的に物事を捉え、新たな考え方を柔軟に取り入れることが必要だと思い、教養学を専攻することに決めました。自分の持たない新たな視点を取り入れるという意味で、日本各地から学生が集まるだけでなく、留学生との交流も盛んである現在の大学で学ぶことを決意しました。【チームにおいてうまく物事が進まない時にどのように対処してきましたか。】過去にチームにおいて物事がうまく進まなかった経験を考えると、キャリア団体での活動を思い出します。留学中に現地に留学している日本人学生と現地で働く日本人の社会人をつなげる交流会を開催する団体に属していました。発足当時はアクティブに活動していたのですが、ある時からだんだんと団体の結束力が弱くなり、企画の準備などが進まなくなりました。ミーティングでさえ全員がそろわなくなり、まずはどうしても顔を合わせる機会を作りたいと考え、メンバーでの泊りがけの旅行を企画しました。旅行で気分が和み、夕食しながらみんなで団体の話をすることができ、そこでやっと各々が考えていた挑戦したい企画や、団体に属している意味の違いが見えてきました。ようやく意見をまとめてイベントを行う方向に動き出し、無事満足のいくものを開催できました。どうにかして話をできる機会を作り、お互いの考えを共有しあうことがチームで動くうえで大切だと学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】和やかで会話のような雰囲気があり、ポンポンと会話のような感じで質問をされました。会話だということ、面談ということを意識しながら固くなりすぎずに話を続けられたことや、わからないことやまだ考え中のようなことを正直に伝え、嘘をつかなかったことはよかったのかと思いました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月11日

最終面接

総合職/調達部門
20卒 | 国際教養大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】調達部門長、人事【面接の雰囲気】外国人の部門長だったため、英語での面接であり、事前に英語レジュメの提出もあった。事前に考えられている質問をテンポよく質問される形であった。私の回答に対して一つ一つさらに深堀する質問やコメントを下さり、その部門に関しての知識や理解、挑戦したいという意欲が高まった。【どうして調達部門で働きたいのですか。】私の関心を持っているあらゆる社会問題について考えることができる職種だということです。調達部門は他部署が必要とするあらゆるモノを購入する部門であり、どこから購入するのか、いくら購入するのか、そしてどのように購入するのかというあらゆる決断を行います。決断に至る際には、社会にインパクトをおこすネスレ日本として、責任ある行動かどうかを考える必要があります。例えば日本と異なる基準をもっている海外からパッケージの素材などを購入する際に、その素材をつくる工場では児童労働がおこなわれていないか、生産過程で環境破壊をしていないかなどの調査が必要です。調査を行い購入を決断する過程において、世界で巻き起こるさまざまな事象に関心を持ち、責任をもってやりきることが、私にとって魅力的でやりがいある仕事であると考えます。【調達部門には何年間いたいと思いますか。】いずれどこかのタイミングでマーケティング部門に移動し、自分の担当するブランドをもつことが目標です。まずは調達部門で調達のお仕事を通して他部門と関わり、ネスレ日本自体についての理解を深めていきたいと思います。具体的にはきめておりませんが、10年以内にマーケティングに移動することができたらと考えています。(正直この質問は予測しておらず、自身のキャリアについて事細かに想像はできていませんでした。自信なく答えていたこともあり、部門長が回答に対してのコメントをくれました。企業に入ったとしても、自分でどのような仕事をしてそこから何を学びたいのか考えなければいけない。キャリアは自分で切り開いていくものである。といった内容でした。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一つ前の選考と同じように、嘘をついたり見栄をはらずに正直に答えたことがよかったのかと思いました。自分にある能力が何か、やりたいことが何なのかは明確ではないけれど、このように働きたいというイメージはあり、それにネスレ日本が最もふさわしく、ほかにないということを謙虚に伝えることができたのかと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年4月11日

企業研究

総合職
20卒 | 上智大学 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
Nestleは非常にマーケティングが強い会社で有名です。なので、マーケティングに関わる本が多数出版されています。その本を読むのは非常にお薦めです。マーケティングだけわかっても、、、?と思われるかもしれませんが、Nestleは一人ひとりがマーケティング意識を持つようにしているなど、Nestleにとってマーケティングは誰にとっても欠かせない重要なキーポイントとなります。 多数ある本の中でも特におすすめなのが「マーケティングのすすめ」という本です。ここではわかりやすくNestleだけではなく、日本のマーケティングの概要や歴史まで述べられており、その中でNestleのマーケティングはどこがどう違うのかまで述べられています。単に読み物としても非常に面白いです。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月26日

志望動機

総合職
20卒 | 上智大学 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私がNestleを志望する理由は圧倒的なマーケティングの強さに惹かれたからです。私は大学でもマーケティングを先行して学んでおり、仕事としても関わりたいと考えています。しかし、深く学ぶと、マーケティングにも様々なステージがあり、往々にして日本企業はマーケティングが上手くないと知りました。その中で御社の他の企業のマーケティングとは違い、商品を通じて個々人の潜在的なニーズを叶えるといった姿勢に非常に感銘を受けました。ただメーカーとしてモノを売る、というだけでなく、商品を通じてカスタマーの幸せを実現してゆくという考え方を持つ御社であれば、やりがいも大きく、社会に与えるインパクトも大きいとおもい、志望に至りました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月26日

ES

総合職
20卒 | 上智大学 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】下記は、戦国武将・徳川家康が残した言葉と言われています。 これは彼のある苦い体験と、ある成功体験に基づいているとします。その具体的体験を想像してみてください。■「大将たる者、味方の盆の窪ばかり見ていて、合戦で勝てるわけがない」  (意味:リーダーが味方の後方(盆の窪=後頭部)から、あれこれ指示をしているだけでは、合戦で勝てるわけがない。)など計8つ。毎年変わる為、特に参考にも出来なさそう。【ES対策で行ったこと】対策はない。8デイズミッションという非常に変わったESであり、応募者の思考の癖を見ていると後から知った。まずは8日間出すことが大切。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月26日

1次面接

総合職
20卒 | 上智大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】企画の方【面接の雰囲気】少し厳しめの雰囲気。質問内容も多少トリッキーなものがあったが、のちに他の受験者と話してみると人によって差は大きいらしい。【5分上げるのであなた自身をわかりやすく私に伝えてください。】こういった形式の面接は初めてで面食らった。私は、まず与えられた五分をフル活用しようとおもい、幼少期から今までの半生を、自分自身の変化と共に伝えた。例えば小学生の頃は非常に内向的で、初対面の人と話すことなどもっとのほかだった。しかし、高学年の時の〇〇のイベントで、たくさんの初対面の方と話し、つらかった半面、その面白さに気づいて、、、、などと、自分が振り返って変わったな!!とかんじる点を中心に話した。その方は自分自身がどう考えて行動したか、をかなり気にする方であったので、結果ではなく、私自身がその時々になぜこう思ったか?なぜこの行動をとったのか?について事細かに話した。自分を大きく見せずにありのままを五分間を使って話した。【力を注いだ科目または研究テーマについて】ゼミでは○○評価が東日本大震災前後における〇〇市の〇〇価格に及ぼした影響を研究しました。東日本大震災は災害リスクへの警戒心を高めました。その意識の変化はその後の居住選択にも変化をもたらし、それに伴い不動産取引価格も変動することが予想されています。私たちの研究の目的は、震災前後における〇〇価格の変化を捉える事で、人々の地震リスク(火災、津波、建物倒壊、液状化)に対する認識の変化を検証する事にありました。土地や住宅は、立地や周辺環境、質など物件ごとに異なる為、○○市場は多様な財が集合した市場と考えられます。そこで、〇〇という、多様な属性を持つ財を同質な財として分析する方法で、消費者が財やサービスの属性に対してどのような価値を見出しているのかを明らかにしました。その結果、〇〇市という直接的被害の及んでいない都市であっても、特に津波リスクに強く反応を示していることが明らかにできました。津波被害が何度も映像として報道された事が大きく関係されたのだと考えられます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機については全く聞かれず、どこでNestleに応募しようと思ったの~?と聞かれただけであった。少し厳しめでトリッキーであったが面接慣れしていたため淡々と答えられた。それが通貨の大きな一因であろう。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月26日

独自の選考・イベント

総合職
20卒 | 上智大学 | 男性   内定辞退

【選考形式】2デイジョブ【選考の具体的な内容】二日間でGD。Nestle日本に対して新規事業提案を二日間かけて考えプレゼンする。またGD後にはそのままディベートが設けられており休まる暇はない。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月26日

最終面接

総合職
20卒 | 上智大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方三人【面接の雰囲気】関西本社でおそらく関西の人であったという事もあり、とてもフランク。だがその分他の面接でされないような質問もたくさんされた。【ネスレチャレンジプログラムで反省点はどこですか?】・反省点として、最初に決めたゴールに向かおう向かおうとしすぎて、クリエイティビティにかけてしまった。議論が小さく収まってしまったと思う。枝葉を伸ばすことによって議論に幅を持たせることが出来ていなかったと感じた。具体的に言うと、今回私は社会問題から私たちが解決したい課題、そしてその打ち手が先に決まってしまっていて、その課題に関してどんなアプローチがあるだろうかと考える時間をきちんととって、そのフェーズでは自由に幅を持たせた発想をみんなで出し合っていたら、一人じゃなくて、チームとして取り組む意義が生まれたと思う。 ・個が際立った、優秀な人たちとチームを組むときは、協力の定義がちょっと違う。ついていけないように、、、と気を遣うばかりではなくある程度個人に裁量を持たせて、多角的に意見を出し合うことが、よりよいアウトプットへのキーだと感じた。【ネスレチャレンジプログラム(2デイジョブの事)はどうでしたか?】・みんなキャラが濃い!!こういう仲間と働きたい ・キャラ濃いし、みんなの価値観もバラバラだけどみんなお互いをリスペクトする気持ちがある。二日間だけどお互いのいいところを生かして一つのアウトプットを創出する感覚があったし、その過程が来たついこともあったけどとても楽しかった。 ・お互いがまるっきり違う中で一つの方向に向かうっていう過程で自分の成長にもつながった、「自分」が際立って見えた。私の班には一つの事に強くドライブできる人がそろっていて、個の主張がはげしく、みんな頭の中で各々ストーリーが出来上がってるから、議論のスピードが速かった。でもその分、起点からゴールまでの一直線の道筋からそれる事が多くて、自分はそれを俯瞰で見てその向きをととのえるってことに気をつかっている事が分かった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり前回のネスレチャレンジプログラムについて問われた。自分がやったことをやりっぱなしにせずにきちんと振り返り、次に行かせていけるかどうかが問われていると感じた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年6月26日

企業研究

総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
実際の話をすると企業研究は深くは行いませんでした。ただし、ネスレはグローバル企業でもあるので、グローバルの視点から見て、どれくらいの規模間を持った会社なのか、競合他社はどこなのかを見ました。また、提供している商品はキットカットしかイメージがなかったので、ネスレが保有しているブランドを調べました。実際、海外ではメジャーだけど日本ではマイナーなブランドも多くありました。また、長期的な会社のビジョンを知るために、ホームページからアニュアルレポートをダウンロードして分析しました。なお、英語版しかなく、日本語は株主総会向けの資料しかなかったように記憶しています。OB訪問は特に行いませんでしたし、商社のように最低何人といったようなことは求められていないはずです。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年1月22日

志望動機

総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
グローバルで活躍できることと社会で人々の生活に必要とされているような汎用品や消費財を扱っている企業であることの2点を述べました。ただし、それほど具体的には説明しませんでした。例えば、グローバルって何?であったり、グローバルで働くとはそもそも何といったことです。実際にそれに対して深堀はされなかったので、あまり求められていないのだと思いました。それよりは、自分の強みや弱み、将来やりたいことなどを中心に聞かれたので、その人のポテンシャルであったり、ネスレに対する適正のような方を重要視されているように感じました。実際にも、そちらの深堀が多かったので、きちんとしたエピソードを説明できるような自己分析は必須だと思いました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年1月22日

独自の選考・イベント

総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   1次面接

【選考形式】ネスレチャレンジプログラムといわれているプログラムに参加することになります。そこでは8日間にわたって、毎日異なるテーマを与えられて、それに対する自分の回答をメールで送信します。文字数制限はありません。【選考の具体的な内容】内容は、新規メニューの名前を考えることや、新規プロジェクトのアイデア、社長になったつもりでスピーチの原稿を考える、など様々でした。選考の基準は、アイデアの独自性でした。いかに斬新でおもしろいアイデアを出せるかを意識して書きました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年1月22日

1次面接

総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】雑談をするような形での面接でした。面接官からの質問も堅い口調ではなく、「~ってある?」「~ってどうなの?」といった感じでした。終始笑顔で接してくれました。【(逆質問)○○さんは転職を経験されているが、前社と比較してネスレはどう違うのか。】大きくは風通しのよさ、そして人材やその育成に重点を置いていると思います。例えば、自分で会社に対する不満や改善点や感じたことがあった時は、上司に直接伝えることができます。伝えたことで、評価が下がったり、嫌がらせをうけたりすることはなく、一つの意見としてきちんと受けとめられます。ただし、不満だけを言っていてはわがままなだけなので、不満に対して改善案をきちんと提示することが大切です。人材育成に関しては、上司が部下の面倒をみることが重要だとされています。形だけの研修とかではなく、上司が部下の強みや弱みをきちんと把握して、それぞれの特徴をいかせるような場を提供したり、フィードバックを伝えたりすることで、長期的に幹部となるような社員を育成しています。【強みと弱みはなんですか?】強みは異文化適応能力です。大学の時には夏休みを利用して○○に単身渡航して現地の学生と共にプロジェクトを行いました。見知らぬ土地で言葉も通じなかったが、現地の習慣や慣習に合わせることが重要だと思って、積極的に現地の人と交流して、理解するように努めました。従来の自分の考えとは異なっていても、偏見なく受け入れるようにしました。結果として、プロジェクトは成功に終わりました。弱みはパブリックスピーキングの能力です。人前に出てしまうと緊張して言葉が出ません。それを克服するためにも、サークルでは、全体の前に立つ場に積極的に手を挙げて、場数を踏もうと努力しています。また、TEDのようなスピーチに優れた人のスピーチを参考にしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】内容も重要だが、受け答えの仕方や、面接中の動作や顔の表情といった点を見ているように感じました。また、自信といったメンタル面も見られていると思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年1月22日

企業研究

16卒 | 大阪大学   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
私が企業研究で行った事は、企業ホームページで事業内容の確認をしたり、中期経営計画や投資家向けのIR情報に目を通す事でその企業の描いている将来像を把握する事です。また、この企業の内定者の方に連絡を取り、実際の選考過程や人事の方についてなど、自分が選考を受ける時を想定して出来るだけ多くの情報を集められるように行動しました。そのため、時間のある方は、ホームページから得られる情報のみでなく、内定者や社員の方にコンタクトをとることでより詳細な業界研究をすることをオススメします。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 大阪大学   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は人の役に立つことをするときにやりがいや喜びを感じられます。そのため多くの人々の役に立つ仕事をしたいと思っていました。その中でも食品は人々の生活に密着しているためより身近な場面で子供からお年寄りまで、全ての人々の生活の向上に貢献できる点に魅力を感じました。また日々の生活や身体の健康は毎日の食生活を基盤としているものであり、食生活を支える食品メーカーの果たす責任は極めて重いものであると考えています。私は世界トップクラスの技術力を持ち、グローバルに活躍しておられる世界最大手のメーカーである御社でエンジニアとして安心できる商品、幸福感を呼び起こすことのできる商品の製造に携わることで、世界中の一人一人の充実した生活を根底から支えたいと思い、このコースを志望いたしました。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

グループディスカッション

16卒 | 大阪大学   内定辞退

【学生の人数】6人【テーマ】自分が桃太郎だと仮定すると、仲間として、犬猿雉のどれを連れて行くか【評価されていると感じたことや注意したこと】グループディスカッション中は採用担当者が2人いたのだが、どちらとも学生がグループディスカッションをしているのを遠目から眺めているだけだったので、正直何を見ているのかや、学生の発言を聞いていたのかも疑問だった。そのため、自分目線での感想になってしまうが議論を通して、協調性やリーダーシップがある学生が評価されて、グループディスカッションを通過していたように感じた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 大阪大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】13年目の人事【面接の雰囲気】圧迫面接だとは感じなかった。なぜなら面接の始まるまえに、5分程度就活の進め方について面接官と雑談する時間がありそこで緊張をすこし和らげることができたからである。しかし隣で別の学生が同時に面接を行っていたためすこし集中することが大変だった。【研究内容について教えてください】金属ガラスは通常の結晶とは違い高強度、高耐食性といった優れた特性を示します。そのため新規金属材料として構造材料への応用化が期待されています。しかし、金属ガラスはそれらの優れた特性を持つ一方、変形に対して延性を示すことなく破壊にいたることが知られており、それが構造材料への応用化に際しての課題となっています。そこで本研究では金属ガラスの延性の改善を行い、構造材料としての幅広い実用化を目指しています。具体的には金属ガラスを母材として、そこに結晶などの異なる性質を持つ材料を組み合わせることで、金属ガラス従来の優れた特性を保つことに加え、高い延性能も同時にあわせ持つような複合材の設計を行っています。【(面接官がESを見ながら)なぜ留学をしたのか教えてください】私が留学した理由は、自分の英語能力を向上させたいと思ったからです。私は以前大学で留学生と英語で話す機会があったのですが、その時は自分の思いを英語で表すことができずとても悔しい思いをしました。そのためにどとそのような思いはしたくないと思い、留学に行くことで自分の周りの環境をすべて英語に変えることで英語能力の向上をさせようと思い留学することを決意しました。その結果留学後にはTOEICのスコアを大幅に高めることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接では自分の人となりを見られているような質問が多かったと感じた。さらにそれらの質問に対する回答に対して、なぜそれをしようと思ったのかという自分が選択をする上での考え方や判断基準を見るような質問が多かったと感じた。自分の意見や考え方を相手にうまく伝えることができれば、良い評価につながるのではないかと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 大阪大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】圧迫だとは感じなかった。私はこの企業のインターンシップに参加したため、面接官の方とすでに認識があった。そのため、落ち着いて面接に望むことができた。ただし、年次の高い方だったので、緊張感はあった。【あなたにとって魅力的な社会人はどんなひとですか】高い目標を設定し、その達成に向かって日々努力を続けているひとです。達成までに長期間かかる大きな目標を設定し、その達成にむけて、自分がすべきことを洗い出して小さな目標として設定することで、1日1日レベルでそれらを着実にこなしてそれらをつないでいき、最終的な目標に近づいていける人です。私は高い目標を持っていながらもそれの達成に向けて行動ができる人に魅力を感じるため、私もそのような人間になれるように、何事にも手を抜かずに全力で取り組むことで、日々の努力を惜しまないようにしようと思います。【努力と成果はどちらが大切か】努力のほうが大切だと考えます。なぜなら、成功は努力のつみ重ねによってついてくるものだからです。私は小中高時は勉学に力を入れて取り組むことで、常に学年で上位3%内の成績を維持していたのですが、毎回の定期テストで上位3%内の成果を上げることができたのも日々の絶え間ない努力の表れだと思っています。毎日、こつこつ勉強することで、新しい知識や、問題解決に必要な知識を身につけることができ、自分の問題解決の幅を少しずつ広げることができました。そして、その努力の結果が自分のトップクラスの成績という成果につながったと考えるからです。つまり、成果は努力の結果としてついてくる一面的なものであって、努力する過程で、自分のできることが広がったり、失敗から学ぶことができるため、努力のほうが大切だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接を通してこの企業に関連する質問はほとんどなかったため、何を見られていたかはわかりづらかった。それよりも、時事問題やビジネスの仕方といった通常は対策しづらい部分の質問が多かったため、社会の情勢にどれだけ関心があり精通しているのかを見られているのではないかと思った。自分の意見をしっかり持って相手に伝えることが大切だと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

企業研究

16卒 | 同志社大学   1次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
私は大学院生専用のサイトを用いて選考を受けました。エントリーシート不要でしたが、電話面談をしました。志望理由や入社後にやりたいことは明らかにしなければなりません。食品業界の中でも、ネスレ日本が目指すモノを知る必要があります。ネスレでは製品に栄養、健康面からの付加価値を加えることによって、人々のウエルネス(心身ともに健やかで幸せな状態)やクオリティ・オブ・ライフの向上に貢献することを目指しています。製品名をいくつか知っていることも当然です。そのような独自性を知ることは大切です。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

志望動機

16卒 | 同志社大学   1次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私はモノづくりを通してお客様の社会生活を支える企業に勤めたいと考えています。「食」は、おいしさや健康を提供することで人々の生活を豊かにしています。食品の中でもコーヒーやお菓子などは一息入れる時に食べられ、より人々の笑顔や幸せに密着しています。おいしくて健やかな人々の生活に貢献しながらも常に新しい価値を創造する貴社で働くことができたら私の思いに一致すると考え志望しました。貴社の製品が一から作られる現場を学び、品質・安全を第一に考えながら製品を安定供給して、お客様に笑顔をお届けしたいです。 続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 同志社大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事1名【面接の雰囲気】ESが無く、履歴書を提出していましたが、その内容に触れることはありませんでした。面接官の方の表情は変わることはありませんでしたが、緊張を解くような質問もあったので、リラックスすることができました。【学業以外に頑張ったことは何ですか?】運送会社で荷物仕分け業務のアルバイトです。アルバイトを始めたばかりの時期は、間違いが多い、仕事が遅いなど未熟な点がありました。そこで、自身を成長させる為にミスが少ない先輩が持っている良い所を自分なりに分析し、現場で実践しました。お客様に信頼して頂けるサービスを行うために、荷物を傷つけない、時間通りに終わらせるという事を継続してこなし、責任感を持って真剣に取り組んできました。注意した点は何をどのように解決するかを細かに説明しました。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】ゼミ活動です。ゼミは全て英語で行うので、最初は英語の理解力が不足していたため、分からない事が多くありました。そこで、その英語力不足を努力で補うために多くの論文を読んだり、ゼミ中は積極的に発言しました。また、留学生の方が研究室に在籍していたため、積極的に英語でコミュニケーションを取りました。その結果、英語に対しての苦手意識を減らすことができ、ゼミがより有意義になりました。他の学生と異なる学んだ内容をアピールすることに注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学業よりも社会性があるかを見ていると感じました。大学外での活動に重要視しているようでした。私は、アルバイトの経験についてお話しました。また、リーダーシップの経験談も尋ねられました。なので、自ら行動できる人物であるかを重視していると思います。また、なぜこの会社なのかを明らかにすべきであると感じました。他の食品業界と比べて当社が優れている点を重視していると感じました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日
69件中69件表示 (全14体験記)
本選考TOPに戻る

ネスレ日本の ステップから本選考体験記を探す

ネスレ日本の 会社情報

基本データ
会社名 ネスレ日本株式会社
フリガナ ネスレニッポン
設立日 1913年4月
資本金 100億円
従業員数 2,409人
売上高 2019億7000万円
決算月 12月
代表者 深谷龍彦
本社所在地 〒651-0087 兵庫県神戸市中央区御幸通7丁目1番15号
URL https://www.nestle.co.jp/
採用URL https://www.nestle.co.jp/jobs/students-graduates
NOKIZAL ID: 1131308

ネスレ日本の 選考対策

最近公開された商社・卸(飲食)の選考体験記一覧

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。