21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京都市大学大学院 | 女性
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Q.
研究内容
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A.
テーマ:高次モーメントによる信号の解析 この研究では、高次モーメントを使用して、複数の信号の解析結果に差異があるかを検証しています。高次モーメントは様々な信号の解析が可能で、それらの信号をそれぞれ区別できれば異常値の早期発見などのメリットがあると考え、新しい解析方法を提案しています。学部時代では、心電図の解析を行いました。複数人の心電図をそれぞれ解析し結果に差異があるかみたところ、差異があり区別でき、心電図ではこの解析方法が有効であることが分かりました。現在は金製のフルートと銀製のフルートで単音を吹いた時をそれぞれ解析し、材質の違いが解析結果にどう影響するのか評価しています。 続きを読む
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Q.
在学時代に力を注いだこと
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A.
研究活動です。新規のテーマであるため、参考文献が少なく、最初の頃は分からないままで進めていました。しかし研究内容をより理解し、成果を出さなければいけないと考えました。そこで、次にどの信号を解析したいか考え教授に相談→必要なデータを揃える→解析する→結果を比べ差異があるか、区別可能かみる→差異がなく区別可能でなかった場合は何が原因か考え、次に活かすというサイクルを意識的に続けて取り組むことで、少しずつ新しい解析方法の理解を深めました。この経験から、分からないことでも、地道に一つ一つ理解をしていくことで研究を進める面白さや目標に近づけることを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR・性格の長所
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A.
私の長所は、「お客様のニーズに合わせた行動をできること」です。百貨店の派遣で、期間限定で出展している特設店舗においてお菓子を販売しました。そのため、お客様の人数は多いですが、店舗に立ち止まるお客様は少ないという課題がありました。そこで、私は働くスタッフと売り方の相談をし、お客様に手に取ってほしい商品を真ん中に配置し、また味の告知だけでなく食べる方法の提案をすることで注目を引き、積極的にお客様に声がけし試食を渡すことで商品の魅力を知ってもらうように努力しました。お客様の立場にたって行動することにより、購入につながり売り上げに貢献することができました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は、貴社の知的財産を守る仕事を志望いたします。私は、高校生の頃に医療機器に興味をもち、将来は医療機器に携われる仕事がしたいと思い、医用工学の勉強ができる東京都市大学に入学しました。そこでの学びからさらに、発明発掘や特許出願、権利化を通じて、技術の最先端である発明を扱うことができる知的財産という分野に興味をもちました。貴社は人工呼吸器をはじめとする様々な医療機器を扱っていることから、機器を通して沢山の人命を救うことで人を笑顔にできる仕事ができると思っております。 続きを読む