【深掘り質問で鋭さを】【23卒】ビデオリサーチの総合職の3次面接詳細 体験記No.28972（非公開/非公開）（2022/6/16公開）

筆記試験と同日に行われた。到着後、全室で人事の方と話す機会がある。その後、面接室まで行き面接。同日の筆記試験を受け終了。

業界について聞かれた際に、業界への理解の浅さなどが伝わってしまったと感じた。また、マスク着用のためオンラインの時以上に目で表情をつくることに注意した。

一次や二次の対話的で穏やかな雰囲気と異なり、厳かな雰囲気。質問も話した内容はESの内容に基づき、鋭く深掘りされる。

なし

就活会議、onecareer

あまり知名度が高くない弊社をどのように知ったのか

大学で調査やデータ分析について学んだことが活かせるような企業、業界を調べているときに御社を知りました。しかし、知った後、〇〇〇〇や〇〇という点などから、視聴率は自分にとって身近なかかわりがあるものであったということを知りました。メディアにも興味があり、テレビが好きだったことから、このような関わり方によって、テレビ業界や企業をサポートしていくことができるという点に魅力を感じ、興味を持ちました。「弊社の事業は〇〇のアルバイトに通じるものがありますか？」という深掘りがありました→「〇〇と〇〇という点で、共通していると感じます。特に、〇〇のアルバイトで求められた〇〇という考え方やスキルは御社の仕事の〇〇において活かせると考えています。」

ビデオリサーチは今後のテレビ業界にどのように貢献できると思う？

テレビの見方が変わっていく中で、より正確に視聴率を測るような指標のアップデートを行い、視聴率という正確なデータを企業に提供することが必要と考えています。ネット配信によって、リアルタイムの視聴だけではなく見逃し配信など多様な行動が視聴者の中で行われています。番組を流していても、CM中に席を外しているといった行動も行われていると思います。このような状況なども鑑みて、より詳しく客観的なデータを得ることで、それを利用する企業の広告のターゲットなどが変わってくるのではないかと感じています。視聴者によって、または見逃しかリアルタイムかによって別の広告を出す、といった多様な広告の形が生まれることで、テレビ業界のマネタイズにおいてもいい影響を与えられると思います。