17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
「学生時代に力を入れてきたこと」を中心に自己PRをしてください。
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A.
私は塾で質問対応を行うアルバイトに力を注ぎました。その中で、責任者の不在時に校舎を一人で任されたとき、入塾の問い合わせに上手く対応できず悔しい思いをしました。接客経験の無さや授業システムに関する知識不足から、お客様の疑問にお答えできなかったことが原因でした。そこで、社員との模擬演習を行い、対応の仕方をフィードバックして貰うことで経験値の充足を図り、社内研修に参加し、実際に生徒面談を受け持つことで業務知識の理解に努めました。その結果、責任者が不在でも入塾の問い合わせに柔軟に対応できるようになり、最終的に、生徒の弱点に合わせた対策講座の提案を行い、入塾の契約に繋げることができるまでに成長できました。この経験から培った「失敗から学び、改善する力」と「他者と良好な関係を築く力」は、ポテンシャル職として様々な部門や会社の人と協力して仕事を進めていく上で必ず役に立つと思います。 続きを読む
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Q.
列車制御システム・エネルギー・情報通信のテーマ:「列車制御システム・エネルギー・情報通信フィールドで実現したい夢はなんですか。」
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A.
私の希望するフィールドにおいて実現したい夢は二つあります。一つは、列車制御システムに関する幅広い業務に携わり、ゼネラリストとして自身を成長させていくこと。もう一つは、その経験をもとに東京圏輸送管理システム"ATOS"の確固たる運用を成し遂げることです。私は大学院一年次に、自動車部品メーカーと鉄道事業者の二つのインターンシップに参加しました。二つの経験を通して、メーカーの技術者のような、一つの領域を極め研究・開発を行うスペシャリストではなく、鉄道事業の技術者のように、実際に技術を運用し幅広い業務に携わることのできる、ゼネラリストとしての働き方を志すようになりました。また、鉄道を構成する技術領域の中で、列車制御システムの技術に心惹かれました。現代の鉄道が安全で安定な輸送を確保し続けているのは、列車制御システムの発展によって築かれているものだと感じたからです。そこで、鉄道業界を軸に貴社の企業研究を進めていたところ、東京圏では未だに中央司令所と駅との電話のやりとりで列車制御が行われており、その現状を打破するため、東京圏輸送管理システム"ATOS"の導入を進めていることを知りました。東京圏の過密で複雑なダイヤを通信制御システムに置き換える技術の革新性と事業計画の大きさにやりがいを感じ、確固たる運用を実現したいという思いから貴社を志望しました。入社した暁には、通信設備のメンテナンスや工事計画等の幅広い分野の業務を経験することで総合的な知識を身につけ、将来的には広い視野で東京圏輸送管理システム"ATOS"の開発・運用に携わっていきたいと考えています。その中で、学生時代に培った電気系の知識に加え、自身の強みである「失敗から学び、改善する力」と「他者と良好な関係を築く力」を活かし、周囲と協力して列車制御システムの技術を発展させていくことで、安全で安定的な鉄道輸送の確保に貢献したいと思います。 続きを読む