【おいしさを競い合え！】【18卒】タイヘイの冬インターン体験記（理系/総合職）No.987（東京農業大学/女性）（2018/1/30公開）

食品メーカーのインターンに落ちまくっていて本当にどこのでもいいから行ってみたかったから。また、野菜やフルーツやお弁当を作っていてとても楽しそうだと思ったのと、時間が半日くらいで終わり行きやすかったからです

ESには志望動機などはなかったため企業研究はさほどしなかった。それよりも自分の自己PRやがんばったことについてはなせるようにするべきだとおもった

一番おいしいグリーンスムージーを創れ 自分のチームになった食材を相手にアピールして

1日目にやったこと

説明会があったのと、そのあとに自分の班の食材をほかの班にアピールして売れというグループワークかつ発表タイムをまずやって、
野菜、フルーツを使って決められた食材（カロリー、値段など制限があり）でグリーンスムージーを創れというものがあって、座談会もあった

人事

なし

グリーンスムージーでは実際にいつも会社で開発に携わっている方々から直接味の感想が述べられ、どのような基準でタイヘイが商品を作っているのか、が分かってよかった。
これは少しざらざらするから食べている感があっていいけど朝食には重いよね
など、私たちが考えてもいなかったことを教えてもらいました。

栄養学科の子が多く、栄養の知識があまりないので、グループワークなどの際には少し苦労しました。あと、全体的に静か目な子が多かったのでいつも私もそういうタイプだけど引っ張っていかなければという気持ちが強くなって、いつもやらないことをやって少し疲れた

座談会もあり、人事、開発職、営業職、など様々な職種の方がいらっしゃったので実際に自分が働いたときにどの職種に就くのかなどの創造ができてよかった。
開発職を希望していたが、営業のような自分たちの班のものを売るというような課題があり、営業の難しさと楽しさを実際に感じられた。

栄養の知識をつけていると発表や料理の時にアピールできたと思うから、栄養、調理、あとは発表の時に論理的に話せるような練習をしておけばよかったと思った

簡単ではあるが実際にタイヘイの社員さんが取り扱っている商品の営業の練習もさせてもらったことで、事前に調べていた物以上に深く理解できたし、グリーンスムージーでは班のみんなと話しながらどんな味なら気軽に飲めて価格も抑えられるかなど考えながら行い、普段の開発の体験ができてよかった

インターンシップで結構話しかけていただいて、人事や社員の方と話す機会が多かった気がする。私は栄養士じゃないけど、栄養士の子とかは特によく栄養士についての話を聞かれていて、実際に開発職も栄養士の人しか採用していないみたいなので、そこで顔を覚えてもらうなどすれば有利に働くのではと思う

タイヘイで開発職に就き、それこそグリーンスムージーの開発とかお弁当の中身の開発などをしたかったが、今回のインターンシップで栄養資格を持った人しかできないということを知ったので志望度が下がってしまった。それがなかったらとてもいいインターンシップだったと思う。

インターンシップが本選考に直結しているということは聞いたことはないと思う。
しかしその場でたくさん話をしたら名前を憶えてくれて、今後の選考で有利になることがあるかもしれない。

インターンシップに行く前も食品業界に興味があり、特に食品メーカーを志望しています。
大手メーカーを志望していた。やっぱり自分の会社の商品を売れたり、スーパーに並んでるのを見たらすごいうれしいだろうし、やりがいが感じられると思う。開発職に就きたい私にとっては、開発した商品が大手だから全国のスーパーに並ぶのは理想だったし楽しそうと思っていました。

子のインターンシップに参加してから、さらに食品業界、とくに食品メーカーに行きたいという気持ちが強くなった。やはりグリーンスムージーの開発などはとても楽しく、開発業に就きたい私にとってはとてもいい経験になった。だが、大手でなくてもいいなという気持ちになった。大手か大手じゃないにかかわらず自分の好きな商品、自分の開発した商品がスーパーに並ぶのもいいなと思った。