【20卒】ライブレボリューションの夏インターン体験記（文系/採用の裏側）No.7054（2019/7/23公開）

自己分析ツールや自分史など、大量のワークシートをインターンシップ終了後、データでいただくことができます。これはかなり役にたちました。
自分のPRポイントの整理や会社を選ぶ軸をワークシートに書きながら振り返ることができるので、とても重宝しました。

ペアになっての面接練習があるので、他の会社で場数を踏んでおくと、スムーズに練習に臨むことができると思いました。

今回のインターンシップでは、ライブレボリューション自体の会社説明はありませんでした。インターンシップ時のアンケートで「弊社に興味があるか？」という項目がありましたが、わたしはインターンシップを受けたうえでやはりエンターテイメント業界に行きたいと思ったので、志望しませんでした。

わたしはエンターテイメント業界に興味があったため、違う事業をやられているこの会社を志望する気持ちにはなれませんでしたし、選考に進むことも考えられませんでした。
ただ、企業宣伝などもほとんどなく、みっちり講義をしてくださって、とても良い会社さんだと思いました。

前述したとおり、とても良い会社さんだと思いました。
一方で、インターンシップ内の自己分析などを通じ、やっぱり自分がやっていきたいのはエンターテイメント業界でしかできないと気づくことができましたので、ライブレボリューションの志望度が上がることはありませんでした。

今回に関しては、ライブレボリューションの採用自体に関係するものとは思いませんでした。会社説明などもしないという触れ込みで、実際にインターンシップでもそのようなことがなかったからです。

6つのファイルに及ぶ講義のレジュメ、自己分析などのワークシート、模擬試験の点数などをインターンシップ終了後メールでもらうことができました。

エンターテイメント業界、具体的には、出版業界、ゲーム業界、映像業界などを志望していました。エンターテイメントコンテンツを生み出す仕事がしたいと考えていました。
エンターテイメント業界、マスコミ業界はとても高倍率で選考も難関なので、エントリーシートの精度や面接突破率、筆記テストの点数など総合的な就職力をつけなければという焦りがありました。

あらためて、インターンシップ前の業界への自分の気持ちを強めることができました。
ただの憧れ、などではなく、今までの自分がどんな思いで生きてきて、これから先どうしていきたいのか、自己分析などの講義を通じて納得していくことができたように思います。
志望業界が明確でない人にも役にたつインターンシップだと思います。