- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 何かを制作することに関心があり、テレビ業界が自身に向いているのかもしれないと思ったため。テレビ局内を回って紹介してくれるということで有名人に会えるかもと思ったから。選考も無く先着順だったので応募した。続きを読む(全100文字)
【報道好きが制作へ!】【21卒】日本テレビ放送網の夏インターン体験記(文系/総合職)No.8099(早稲田大学大学院/女性)(2020/2/5公開)
日本テレビ放送網株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本テレビ放送網のレポート
公開日:2020年2月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
「インターンナンデス!」というインターンシップの企画名に惹きつけられた。それと同時に「ヒルナンデス」や「ニュースZERO」といった報道番組が好きで今度は制作側に回りたい、制作の裏側をみてみたい、そんな思いに駆られたため応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
日常生活の中でなるべく報道番組は日本テレビを見るように意識してテレビ番組を選択し、どのような社風なのか、どのようなことを視聴者に届けようと努力しているのかを汲み取れるように意識付けした。
選考フロー
エントリーシート → 独自の選考
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
選考形式
動画選考
選考の具体的な内容
自分自身で動画を撮影する。45秒で座右の銘を添えて自己アピールするという内容を投稿する。どのような人間性かを見られているようだ。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本テレビ
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 京大早慶が7割、院生1割。MARCHの人も多く、MARCH以上の学生で固められている印象をもった。
- 参加学生の特徴
- テレビ業界志望という明らかな感じの性格の持ち主ぞろいだった。積極的な性格の人が生き残れる世界であると感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
社員の方のお話を聞く/3分ほどの動画をみて、思いつく企画を多く列挙する/チームで2020にむけての企画を考える/ニュースZEROのスタジオで撮影を兼ねた発表・講評
1日目にやったこと
午前は座学中心であったが、午後はチームにわかれて、2020年の東京オリンピックに向けて視聴者に何を伝えるべきかの企画を練り、関係各所に取材をすることで企画内容を詰め、最終的にスタジオで撮影・発表・講評。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
日本テレビの名物社員の方々
優勝特典
クリアファイル
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方がランチの時間帯に同席してくれ、日本テレビについて、キャリアパスについて、社風について事細かにお話ししてくれた。最後のプレゼンの後の講評も学生一人一人の役割についても言及してくれ、的確なアドバイスとフィードバックをいただけた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
発表に向けて時間内にチームで企画に対する意見をまとめることに苦労した。特に時間の制約や取材できる内容、取材することで獲得できる情報が制限されていてどのような情報を引き出せるかは取材する側の腕の見せ所であったが、その点も難しかった。また、時間が限られている中でチームで一つの企画をまとめるためにやはり、一人の自我が強い学生の意見が採用されることを目の当たりにした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
とことん視聴者目線で考えることで初めて良い番組ができることができるということを学んだ。どのように番組を制作しているのかという裏側を垣間見れた気がする。また、いろいろな意見をもった学生がいることを知り、一つの企画を完成させるためにいくつもの何人もの気持ちが企画に詰まっていることを感じ、とてもよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
他者のグループディスカッションに参加しておくことで、グループでの自身ができるグループでの立ち回りを理解しておくべきであったと考える。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
チームで活動する時間帯が長かったため、社風や社員の方々の雰囲気を感じ取ることができず、どのような会社なのかイメージを明確化できなかった。そのため、自身がどのような働き方をするべきか、またはできるのかということをもう少し明確に想像するためにも、社内見学や社員の方々と触れ合う機会をいただければと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
周りのインターンシップ参加学生の性格と自身の性格を比較した際に不一致があったことに加え、その学生たちと働くイメージもつかなかったため、内定が出るのは難しいと感じた。また、メンターである社員の方からの自分に対するフィードバックが薄かったことや二次インターンシップへの招待がなかったこともあり、難しいと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
テレビ局の実態を知ったことで自分自身のイメージと現実で多少の不一致を発見したことやインターン参加学生との性格の差異などを感じたため志望度は下がった。思ったよりも自由度といった面で可動域が狭いのかな、と思ったことが最も志望度が下がるポイントとなった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考の一次選考はどのように選考が行われているのかは分からないが、二次選考は学生に対する情報を面接官に全く与えないというスタイルの選考であるため、インターンシップの参加とは無関係であると感じる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後はメンターである社員の方の目に留まった学生は電話で二次インターンシップに呼ばれ、新たなステージに進めるようだった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前の志望企業・業界はとても幅広く、メディア(テレビ局・新聞社)、メーカー、化学メーカー、専門商社、運輸、日本政府系というように様々な業界を見ていた。このように幅広く志望企業・業界を見ることで、自分自身の知見を広げ、自身のファーストキャリアを見定めようと思っていたため慎重に業界を絞ろうと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加することにより、1つの企画を通すために多くの人の意見が関わり、意思決定に至るまでに多くの関門を突破する必要があることを目の当たりにした。全体的に意思決定がなされる際には、経験がものをいうといった雰囲気があり、若手の時代には裁量がないのではないかと思わせられる場面が多々あり、志望業界・企業に加えるべきか再度検討すべきとの結論に至った。
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日本テレビ放送網の 会社情報
会社名 | 日本テレビ放送網株式会社 |
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フリガナ | ニホンテレビホウソウモウ |
設立日 | 1952年10月 |
資本金 | 60億円 |
従業員数 | 1,353人 |
売上高 | 2870億7500万円 |
代表者 | 石澤顕 |
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