18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
JICAへの志望動機を記述してください。400字以内
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A.
開発途上国へ平等な支援を行いたいので御機構へ志望致します。ラオスへ短期留学で訪れたときに、生活の中で途上国の不十分なインフラ整備の現状を中心に環境破壊問題、教育問題なども知りました。そして、その問題に対して日本がODAを通して解決していることを知りました。さらに、ラオスで地元企業のインターンシップを通してODA事業に関わったり、私が日本人というだけで「ODAで道路や橋を作ってくれてありがとう」と地元の人から感謝されたりしたので、ODAのありがたみを理解することができました。御機構はODAを通して、開発途上国を中心に世界中の様々な問題を解決するために都市部から地方部まで平等に支援して、格差の無い社会を形成していっていると思います。私は世界中の開発途上国の問題を、ODAを通して解決することが平等な社会の形成へ繋がると考えているので、御機構に入行して問題の解決及び国造りのデベロッパーとして活躍したいと思っております。 続きを読む
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Q.
これまでに、あなたが一番力を入れて取り組んだことを記述してください。400字以内
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A.
私は学部生の時に奨学金を獲得するということに最も熱心に取り組みました。これは、学科の成績上位2名に与えられる奨学金で学費が半額になる奨学金です。到達方法の検討としては、成績で高得点を取るためにテストでどうやって高得点を叩き出すか、授業への積極的参加をすることを検討しました。テストで高得点を取るためには、勉強も必要ですが出題問題を予測することが大事であり、大学の出題範囲はとても広く、全ての範囲を勉強することは困難で非効率です。したがって、先輩方から過去問題を入手して出題傾向を予測した上で勉強致しました。また、毎授業後に分からなかったことを授業の先生に聞くことで、その分野の重要性の判断且つ授業への参加のアピールを行いました。結果は学科の中で3位で惜しくも学部の時は奨学金を受給できませんでしたが、1~4回生のトータルの成績が良かったので大学院に進む際、大学院の奨学金を受給できました。 続きを読む
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Q.
自己PRを記述してください。400字以内
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A.
私は自ら考え行動し、実際に現地へ赴いて見て学ぶことを常とする現場主義です。大学生の時に入ったボランティアサークルでは、環境保全プロジェクトを立ち上げることに携わりました。元々、別の活動でお世話になっていた自然保護団体からオオバナミズキンバイという水草の外来種が琵琶湖の生態系を破壊しているという情報を聞きました。それに対し、私は実際に地元の住民にオオバナミズキンバイの現状を聞き、現場でしか分からない情報を得ました。その結果、インターネットでは知れないオオバナミズキンバイの特徴や、現場で問題に対して多角度から見ることによって、除去するだけではなくオオバナミズキンバイを乾燥させて肥料にするというアイデアを生み出し、プロジェクトに大いに関わりました。 私は現場主義という特徴を生かし、途上国の環境問題を現場の人と同じ目線に立ち、気持ちを汲み取りながら改革を進めて問題解決に貢献しようと考えております。 続きを読む