18卒 本選考ES
技術職
18卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
当社への応募理由及び携わってみたい仕事の内容(業務分野等)について記載して下さい。(600文字程度)
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A.
貴社は河川・ダムなどの水分野が強く、それに伴いICTの開発にも力を入れているところに魅力を感じたため応募いたします。なぜなら現在、気候変動で予測のつかない災害に対応するにはハード面だけではなくソフト面でも対応する必要があると言われていますが、貴社は川の水位や降雨量から水位上昇の予測を目指す技術の開発など、そのニーズに対応しており革新性があると考えられるからです。常にニーズを捉えていく会社の姿勢は、現地の多様な災害やコンディションに対応でき、一秒でも早く課題解決が出来ると思うので魅力的だと考えます。 貴社で携わってみたい仕事の内容は海外業務の都市環境分野です。なぜなら、私は東南アジアに行った時、ごみ箱が無いことや下水が通ってないことなど”当たり前ではない環境”を目のあたりにし、それを解決するには都市環境分野が適していると考えたからです。さらに都市環境分野は途上国の衛生管理だけではなく地球への環境負荷低減への貢献度が高いところにも魅力を感じました。私は途上国で、仕方がなく環境を汚してしまっている人々が沢山いるという現実を、1日でも早く国際業務へ携わり途上国の環境を変えていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに学業・学業以外を問わず、積極的に挑戦又は打ち込んできたことは何ですか?自己PRを意識して記入して下さい。(300文字程度)
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A.
私は現場主義というポリシーを生かし、大学生の時に入ったボランティアサークルでの活動に積極的に挑戦しました。例えば、環境保全プロジェクトを立ち上げることに携わりました。元々、別の活動でお世話になっていた自然保護団体からオオバナミズキンバイという水草の外来種が琵琶湖の生態系を破壊しているという情報を聞きました。それに対し、私は実際に地元の住民にオオバナミズキンバイの現状を聞き、現場でしか分からない情報を得ました。その結果、インターネットでは知れないオオバナミズキンバイの特徴や、現場で問題に対して多角度から見ることによって、除去するだけではなくオオバナミズキンバイを乾燥させて肥料にするというアイデアを生み出し、プロジェクトに大いに関わりました。 続きを読む
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Q.
今の自分の生き方に大きな影響を与えた「キッカケ」は何であったかを教えてください。(本や人物、その他何でも結構です)(300文字程度)
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A.
高校時代に所属していたサッカー部の監督の言葉”誰一人と必要でない部員はいない”という言葉でした。当時所属していた学校のサッカー部は強豪校で、私はサッカーが上手ではなかったので辞めようと思っており、監督に相談した時に言われた言葉です。監督はサッカーが下手でもチームに貢献できる部分は山ほどあるという意味を込めており、私は自分ができることを考えてチームに貢献しようと考えました。その結果、ライバル校の視察や分析を行うことが私にチームにできる貢献方法だと考え行動しました。最終的に私のチームは京都大会で優勝することができ、全国高等学校サッカー選手権大会へ駒を進めることができました。結果的に他角度から見たチームの貢献方法と、敵のことは現場でしか分からないという現場主義といったポリシーをサッカー部を辞めなかったことで得られました。 続きを読む