
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
研究テーマのタイトルをご記入ください。(全角200文字以内)
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A.
可視光応答型光触媒の開発と環境調和型新規ケトニトリル合成法への応用 続きを読む
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Q.
研究テーマの内容をご記入ください。(全角1000文字以内)
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A.
ケトニトリル化合物は、医薬品や生理活性化合物、有機合成の中間体として利用が為されており、その合成法の開発は非常に重要です。しかし、既存の合成法では高温条件や酸化剤を必要とする点などの課題点を抱えています。そこで私は、常温常圧かつ酸化剤フリーの条件で、可視光照射のみで反応が進行可能な金属修飾酸化チタンに着目しました。本来、酸化チタン(TiO2)のエネルギーギャップは3.0 eVと大きく紫外光しか利用できませんが、金属イオンを表面修飾することで可視光応答化が可能です。本研究では、安価な金属である亜鉛(Zn)をTiO2表面に修飾したZn-TiO2を合成し、ケトニトリル合成に利用する事で、可視光を駆動力とした温和でクリーンな新規合成法を開発します。まず原料であるTiO2と塩化亜鉛(ZnCl2)を攪拌し、乾燥・焼結させ、イオン交換を経てZn-TiO2を簡便に合成することができました。本触媒に対し、拡散反射UV-vis吸収スペクトル測定を行ったところ、可視光領域である400 nm付近から550 nmに光吸収を持つことを確認しました。その他XPS、PXRD、SEMなどの分析装置を用いて、触媒の物性評価を行いました。本触媒は、従来と比較して簡便な方法で合成でき、光励起の効率も優れている事が分かった為、ケトニトリル合成への応用を検討しました。合成したZn-TiO2を用いて、ケトニトリル合成反応を行いました。実験は、常温常圧下で酸素濃度を厳密に制御し、可視光照射により反応を行いました。まず適切な酸素濃度の検討を行い、酸素濃度10%で最も高い収率を得ました。また、様々な基質に対して生成物の単離精製を行い、収率を算出しており、現在までに33 種類もの基質に対して反応が進行することを確認しています。最後に、実験と計算化学を組み合わせて詳細な反応機構解明を行いました。興味深いことに、DFT計算の結果から本反応は系中に存在する水が反応促進に関与していることが示唆されました。実際に系中に微量の水を添加すると、収率が47%から81%へと劇的に向上したことを実験からも確認しています。以上のように、本研究は再生可能エネルギーである太陽光や環境負荷の少ない水を活用したクリーンな反応であり、従来の課題点を克服した、新規ケトニトリル合成法の開発に成功しました。 続きを読む
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Q.
DNPを志望する理由と入社してどのような仕事に取り組みたいですか。(全角500文字以内)
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A.
私は将来、人々の暮らしに寄り添う高機能製品を生み出すことで、豊かな社会を築き上げたいです。中でも貴社は、社会のニーズを先読みし、P&Iイノベーションにより人々や社会に豊かで快適な暮らしといった新たな価値を提供している点が、非常に魅力的です。そこで、私の培ってきた化学の知識や経験と、貴社の技術を融合させ、新たな「未来のあたりまえ」を創出したいと強く思ったため、貴社を志望させていただきました。具体的には、包装関連事業やヘルスケア・ライフサイエンス事業、また機能性フィルム事業に興味があります。私がこれまで学んだ知識や経験と融合させることはもちろん、新しい事にも積極的にチャレンジしていく中で、様々なことを取り入れていき、これまでに無い新たな価値の創出を貴社の研究開発部で行い、世界に私が開発した製品を発信していきたいです。そして、説明会の際に感じた貴社の風通しの良さから、私が専門とする「光化学」や「有機合成化学化学」技術を基盤とし、貴社の様々な技術を吸収・融合させ、新たな価値を有する製品を人々に提供し、人々の暮らしを豊かにしたいです。 続きを読む
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Q.
自分自身を売り込むキャッチフレーズを考えてください。 その理由も合わせてご記入ください。(全角500文字以内)
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A.
私のキャッチフレーズは、「バイタリティー溢れる輝くリケジョ」です。私の長所は高い目標をもって挑戦する力です。この力を特に研究で活かし、学会で2度のポスター賞を受賞することができました。優秀な研究室で研究に取り組みたいと今の研究室に進んだものの、当初は周りの先輩に圧倒されプレッシャーに押しつぶされそうになることも多くありました。しかし、実験に何度失敗しても、決して諦めず、様々な方法を試すことで成果に繋げてきました。また、学会では、自身の研究理解と説明力が重要だと感じ、先輩に発表を聞いてもらい、指摘された点は基本的なことから調べ直したり、説明の工夫をしたりなど、プレゼン内容の向上にも努めました。様々な作業をマルチタスクに進めることに苦労しましたが、実験、授業、後輩指導、研究室業務のどれも手を抜かずこなすため、一週間ごとの計画を立て行動することも大切にしました。その考察力や過程、結果が高く評価され、2度のポスター賞に繋がりました。この強みを活かして、貴社の研究開発においても大きく貢献したいです。 続きを読む
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Q.
希望勤務地を1つご選択ください。 ※配属勤務地を約束するものではありません。(関東圏 福島 関西 岡山 広島 福岡)
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A.
○○ 続きを読む