【柔軟な研究力が魅力】【23卒】大日本印刷の技術系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.31006（非公開/男性）（2022/6/22公開）

その他の第一志望の会社に内定をもらったため。

月に1回程度就活の状況報告を行うよう言われた。

内定をいただいた後も納得できるまで続けていいと言われた。最終的にいつごろまでに決めればよいかと聞いたところ6月1日までには可能なら決めてほしいと言われた。2月末に内定をもらって約3か月程度は待ってもらえた。

基本的な研究力と研究を行う上での人柄だと思う。この会社は多種多様な事業を行っており、何か1つ専門性がかぶっていたとしても、実際にどこに配属されるかは分からない。そのため、1つの専門性を持っているより、どのような分野の研究を行う上でも重要な学習能力や好奇心、試行錯誤を行う力など、柔軟に対応することができる研究力や人柄をアピールできるように意識すべきだと考える。そのようなアピールを行うため、面接中にはっきりと伝えるだけでなく、受け答えの中で実際にそれを示すことができると良い。

自分以外の志望者と話したわけではないのではっきりとは分からないが、研究力は非常に重要だと思う。ESで1000字で研究について書かせたのち、1次面接ではスライドを用いての研究説明と深掘りもある。ガクチカなどの深掘りはほとんどないため、研究について専門外の人にも分かりやすく伝える力などは非常に重要だと思う。

特にないが、強いて言うならESはしっかり時間をかけた方が良いと感じた。面接は実質2回であり、ESでかなり絞り込まれるのではないかと予想される。また、ESを出す時期も早期なら1月と非常に早いため、早めにガクチカや自己PR、関わってみたい事業などを探しておくことが大切だと考える。

1人担当の人事の方がついて、1ヵ月に1回程度就活情報の共有を行った。