【温度変化で楽しむ高級ジャム】【23卒】ソントンホールディングスの技術職の本選考体験記 No.31432（非公開/男性）（2022/6/28公開）

自己PRを400文字以内でご記入ください。/(1)幼少期、(2)小学校時代、(3)中学校時代、(4)高校時代、(5)大学時代、それぞれにおいて印象深く残っている経験をお書きください。/記入いただいた幼少期～大学時代までの経験の中で、最も影響を与えたことについて具体的な内容とあなたに与えた影響をお書きください。/あなたの目指す将来像についてお書きください。/

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パーソナリティについて聞かれたものが多かったので、一貫性を大切にした。

食品業界全体について調べて今後の傾向について知るとともに、そのなかでソントンがどのようにしていくのかを考えるようにした。

就活会議、one career

なし

特に人柄が評価されたと感じた。パーソナリティも見ている雰囲気を強く感じたため、なるべく明るく、楽しんでいる雰囲気を出すよう心掛けた。

終始非常にやさしい雰囲気だった。こちらが面接の場に慣れてきたのもあるが、面接が進むにつれて雑談のようになっていった。

なし

就活会議、one career

あなたが当社で生み出したい商品は何ですか？

私が御社で生み出したい商品は「温度変化で楽しみ方が変わる高級志向ジャム」です。近年、食需要の変化から、従来の「効率・おいしさ・利便性」といった需要から、「食を通じた体験を楽しむ」や「食によって生まれるコミュニケーションを楽しむ」などの多様な需要へと、移り変わっています。そこで今後はおいしいに加えて、効率や利便性とは別の多様な価値を提供できるかが鍵になると思われます。このような理由から、今回私は御社の主力商品であるジャムについて、これを楽しい時間を創出することができそうなスイーツ、特にケーキに応用できないかと考えました。そこで大事になるのがジャムのどの特徴を伸ばして、どのように付加価値に繋げるかですが、私はジャムが温度帯によって食感や味わいが変わることに注目し、それを活かしたいと考えました。具体的にジャムは冷凍から常温に変わるにしたがって、ザクザクからシャクシャク、プルプルと様々な食感を演出できると考えました。また、味についても例えばイチゴなどでは冷たいほど酸味を強く感じ、常温になると甘さを感じるようになるという違いがあります。このような温度変化によって、食感と味わいが変わることを活かし、その変化を楽しむことができるジャムを設計し、スイーツへの応用を目指すことで、「家にいながら本格スイーツを楽しめる非日常体験」や、「時間をかけて食べることで生まれるコミュニケーション」などの楽しみを創出できると考えています。私は、御社に入社した後、時代の流れから需要を読み取り、人々の豊かな食生活を支えることで、いずれは御社の新たな軸となるような商品を生み出したいと考えています。

アンケートにあった、珍しいタイプという人柄はどういう意味ですか

あまり両立しない２つの性格的側面を持っているということです。このように言われるのは、例えば、学校において出た課題は誰よりも早く終わらせる「真面目」な側面がある一方で、友人や先輩方と話す際などでも、誰に対しても積極的に話しかけてくだらない事ばかり言うような「明るい」側面があり、真面目な人は落ち着いているというイメージと反しているためだと思います。このような2つの点があることで、たくさんの人と友好関係を築けて、それぞれの人の良い面から自身に足りないものを見つけて、成長することができているので、深くかかわった人に程言われる珍しいタイプという評価は私の強みの1つだというように感じています。御社でも変わらず発揮できればと考えています。

インターネットでどのような問題パターンがあるか調べた。

eF-1G

特殊

なし

待合室で人事の方と2人で待ち、時間が来たら案内された。終了後は再び少し人事の方と話し、帰った。

人柄と能力どちらも見られたと感じた。ESなどから、それぞれの面接官が好きなことを聞いていくというスタイルで、当意即妙さは必要だと感じた。

3次面接よりも固い雰囲気ではあったが、面接官側もリラックスできるような雰囲気作りをしてくれて、人間性も含めてみたいという印象だった。

なし

就活会議、one career

どんなことに挑戦したいか

御社にとって新たな軸となる商品を作りたいと考えています。私は生涯の目標として、食を通して人々の生活を豊かなものにしたいと考えており、新たな軸となる商品を作ることは、その商品が多くの人に認められることであり、おいしいを通して人の生活を少しでも豊かに出来たということだと考えています。そのため、新たな軸となるような商品を生み出したいです。そしてそのために、まずは商品開発として経験を積み、その中で経験してみたい思えば積極的に他の業務にも挑戦していきたいと考えています。様々な経験を積むことによって、新商品を作るための発想の土台を広げ、いざ浮かんだ時に即座に動き、自身の力で形にできるよう毎日を無駄にせず努力したいです。

趣味のガチャガチャとはどのようなものですか

デパートやスーパーなどにある、硬化をいれて、ランダムに何かが手に入るあれです。（以下深掘り）
Qなぜそのような趣味をやっているのですか
A大きく２つの理由があります。1つは何よりも楽しいということで、良いガチャガチャを見つけるワクワク感に、何が出るかというドキドキ感、そして一番いらないものを引いてしまったときの天を仰ぐ感じ、その一連が楽しいうえに、常に新しいものが出るので飽きることがないのが1つの理由です。あともう1つは人と一緒に楽しめる点です。皆さんは、ガチャガチャというのは周りのほとんどの人がやっておらず、話が合う人なんていないと御思いかも知れません。ですが、それは逆です。ガチャガチャという商品には作品の深みや想像以上の機能などは一切ありません。だからこそ、それを知らないから楽しめないということはなく、誰に話しかけてもそれを話題に絶対笑い合うことができ、実は人と仲良くなるきっかけにはもってこいです。そのような理由からガチャガチャを趣味にしています。