【心豊かな製品を創造】【23卒】大日本印刷の技術系総合職の本選考体験記 No.31006（非公開/男性）（2022/6/22公開）

研究テーマの内容をご記入ください。/DNPを志望する理由と入社してどのような仕事に取り組みたいですか。ご記入ください。/自分自身を売り込むキャッチフレーズを考えてください。その理由も合わせてご記入ください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

志望理由と挑戦したい事は合わせて５００文字であるため、それぞれ簡潔に伝わるようにした。

自己分析や業界の現状・今後など、なによりもまず基本的な情報を収集することに力を入れた。そのうえで、会社のことについて調べ、興味のある情報を中心に集めていった。

就活会議、one career

参考書を繰り返し解き、他社の選考で練習した。

TG-web：言語、非言語、性格

全て一般的なもの

TG-web対策本

なし

ほとんどの時間が研究に関する深掘りや研究姿勢を見るものであったため、特に研究力が見られていると感じた。

少し固い雰囲気だったが、話しにくいという事はなかった。最初に少しアイスブレイクを行ってくれて、こちらの能力をしっかり確認したいという空気を感じた。

なし

就活会議、one career

研究内容について５分程度で簡単に説明してください。

私は「〇〇〇〇のもつ〇〇〇〇〇〇について研究」を行っています。まず背景として、〇〇という物質には、それには〇〇や〇〇などの様々な健康効果があることが知られています。それは私たちが取り込んだのち、一部はそのままの状態で健康効果を示すのですが、ほとんどは〇〇〇〇によって分解された状態で人に影響を及ぼすと考えられます。つまり、より〇〇の健康効果を有効利用するためには、〇〇による○○分解を理解することは重要です。ですが、これまでにその分解経路の〇〇については分かっていません。そのため、私は「〇〇〇〇のもつ〇〇〇〇〇〇について研究」について研究を行っています。続いて研究成果についてですが、まず本研究は大きく3つの段階に分かれています。1つ目は○○のステップ、２つ目は○○のステップ、最後に3つ目が○○のステップです。現在までに、このうち１と２を完了しましたので、現在は3の○○に力を入れているところで、特に○○という解析に取り組んでいます。最後に、この研究の応用可能性としては、○○が見つかった場合、○○に活用して、サプリメントや健康食品などへ応用できるという点にあると考えています。
５分程度でスライドを用いての説明だったため、内容については上記よりも具体的に話した。深掘りもされた。

学業以外に頑張ったことはありますか

サイエンスカフェにおいて、新規参加者獲得のための活動に取り組みました。まず、サイエンスカフェというのは、世の中に科学の面白さを広めるために、お茶でも飲みながら最新の科学の話を聞いてそれについて話しましょうという取り組みです。私はこの取り組みに、同じく科学の面白さを広めたいという目的で参加していたのですが、肝心の普段科学の話題に触れない方があまり参加していないという問題に気づきました。私はこの解決を行うために、その原因である認知度向上を目指し、２つのことを行いました。１つは周りを巻き込むことで、継続的に認知度向上の活動を行うための土台を作ったこと。もう1つは、特に近隣の学校対して、ポスターなどを用いた宣伝活動を行ったことでした。そのような活動を1年ほど続けたところ、一般の参加者を1割から5割まで飛躍的に向上させることに成功しました。

なし

とにかく終始雑談を行うのみであり、大日本印刷で一緒に働いていることがイメージできる人柄であるかどうか見ているのだと考える。

自己紹介などもなく唐突に始まったが、厳しい雰囲気があるわけではなく、終始雑談のような雰囲気のまま終わった。

非常に面白かったという評価をいただいた。

就活会議、one career

趣味のガチャガチャというのはどういうものですか。

スーパーやモールの中に入っている、いわゆるガチャガチャと呼ばれるものを探し歩い面白いものがあれば行うというものです。もちろん「趣味として面白いものを見つけて楽しむという事」がこのような趣味を行っている理由の１つですが、これ以外にも「他の人と話すきっかけにすることができるというメリットがある点」も私がガチャガチャを続ける理由の１つです。ガチャガチャは大した知識も必要とせず、人によって好き嫌いがあるようなものではありません。そのため実は人と仲良くなるための話題の１つとしてはピッタリです。私はこのガチャガチャで見つけたものをきっかけにして研究室の先輩や後輩とも仲良くなることができ、その良好な関係を研究での日常的なディスカッションに活かすことができてきました。私にとってガチャガチャは楽しさと実益を兼ねた趣味です。

特技に水球とありますが、水球をやっておられたのですか。

高校の部活動として取り組んでいました。（以下深掘り）
Q水球というのはなかなか珍しいスポーツだと思いますが、なぜそれを始めようと思ったのですか？
Aそれまで長年水泳部に所属していましたが、高校ではそれまでとは違う、あまり他の人がやっていないようなスポーツにチャレンジしたいという想いがありました。そのため、入学した高校の部活動の中でもマイナーなスポーツであり、これまでの水泳の経験を活かすこともできる水球に興味を持って始めました。
Q水球はかなりハードなイメージですが、競技中はずっと泳ぎ続けるのですか？
Aそうです。水深２メートルのプールで試合中はずっとシンクロで行うように立ち泳ぎで泳ぎ続けています。なれたら歩いているのと変わりませんが、それまでは本当にきついです。