20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 千葉大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが働く場としてNHKを志望した理由と、NHKでやってみたい仕事(第1希望)を具体的に述べてください。
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A.
公共放送だからこそできる公共の福祉のための放送に技術面から貢献したいと考えNHKのコンテンツ制作技術を志望させていただきました。NHKと民放テレビ局6社のインターンシップに参加し、最も国民生活を豊かにできるのは視聴率にとらわれない番組制作ができるNHKだと感じたためです。私は研究で高速度カメラを用いた動画撮影や、趣味の一眼レフカメラで写真撮影を行っており、物を撮ることの難しさや楽しさ、そしてその表現の幅の広さと視覚から得る情報量の多さを学びました。これらの経験と私の持つ光学の知識を駆使し、カメラマンとして魅力的な映像コンテンツの制作に携わることで、日本の国民生活の向上に貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだことについて述べてください。
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A.
スポーツと音楽に打ち込んできました。高校までは様々なスポーツをしていましたが、特にサッカーでは10年間センターバックとしてチームの司令塔と指導役を務めました。県大会で優勝し地区選抜選手になれたのは個々人の技術以上に、仲間と良好な関係を築けたためだと考えています。大学入学後はバイオリンを始め、唯一の初心者としてオーケストラに入団しました。団内で最も下手だった私は自分の得意な分野で貢献しようと○○の推薦を受け、毎回の演奏会を成功に導くことに従事しました。「スポーツと音楽」、「指導する立場と指導される立場」と異なる視点を経験できたことは貴重な財産になると考えています。 続きを読む
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Q.
最近関心を持った社会的な出来事や疑問に思うことをあげて、あなたの考えを述べてください。
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A.
NHKがすべての番組をインターネット配信できるようにする放送法改正案の閣議決定に関心があります。若者のテレビ離れが進み、スマートフォンやパソコンでの動画視聴が増えてきている中、放送法によって事業内容が定められていることによってNHKが配信事業に手を出せないままではその使命を十分に果たせないのではないかと不安視していました。放送業界とソーシャルゲーム等のアプリケーションが国民の可処分時間を奪い合っている現在、公共放送のNHKがインターネット事業にどれだけの予算を割くか、また民放各社が共同で立ち上げたTVer等の動画配信サービスとどのように協力していくか、以上の点に関して今後検討していく必要があると考えます。 続きを読む
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Q.
自由記述欄
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A.
私を形作っているのは好奇心と挑戦心です。両親の影響を受けて幼少期から様々なことに挑戦してきたため、好奇心旺盛で何事にも関心を示す性格になりました。自分の好奇心に素直に向き合いスポーツや音楽、研究や趣味に至るまで自ら進んで様々なことを体験しています。将来社会人として働くことを考えると、学生時代の経験は必ずどこかで役立つ時が来ると信じております。また豊かな人生とは挑戦の連続の上に成り立つものだと考え、現在の自分に満足し挑戦をやめて保守的にならないことを意識した生活をしています。これからも好奇心と挑戦心を大切に自己の人間性を高め、周囲にも良い影響を与えられるような人物になりたいと考えています。 続きを読む