21卒 本選考ES
第一希望:記者職、第二:映像制作
21卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
注力科目・得意分野など
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A.
ジャーナリズムゼミでの「関西から見た東京五輪」をテーマにした取材活動 続きを読む
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Q.
クラブ活動・ボランティア活動
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A.
放送サークル:主な活動は、大学内でのラジオ放送とコンクールに向けた番組制作。副代表等の役職を2年間務めた。 続きを読む
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Q.
特技・趣味・好きなコンテンツ
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A.
剣道(3段所持)、ギター(バンドや路上ライブの経験あり)、アイドル 続きを読む
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Q.
志望理由・やってみたい仕事
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A.
【第1希望職種】 地域への寄り添いを軸とした番組の制作に魅力を感じるからだ。私には、報道の力で地方創生を行いたいという強い思いがある。そのために、全国に放送局を持つ唯一の公共放送という強みを活かし、この思いを実現させたいと考えている。また、私は公共放送であるNHKの最大の使命は、「地元の防災機関として信頼できる情報を届けること」だと考えている。震災発生時に見てもらえる放送局の代表であるNHKで、私もその情報提供を行う存在の一員として尽力したい。 特に、私は報道記者として、視聴者に見たことがないものを見せたい。普段は見えない地域の課題だけでなく最新技術や文化などを報道し、新しいモノに触れて価値観を広げてもらいたいと考えている。私は、それを提示することで、地域住民や学生団体などが課題の解決や文化の拡大に繋がる行動を起こすキッカケとなり、報道が地域の活性化や維持に貢献できるのではないかと考えているからだ。 続きを読む
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Q.
【地域職員および第2・3希望職種を選択した場合】
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A.
◇第二希望 放送サークルのラジオ制作活動で、どうすれば聞いている人に音だけで伝えられるのかということを追い求めた経験からだ。私自身準キー局の報道フロアの編集ブースで、事務作業のアルバイトを務めながら、編集マンの方が記者と話し合いを重ねながら、誤情報の無いよう素材を繋ぐ姿を間近で見て来た。特に私は報道の編集に携わりたい。毎日多くのニュースがあふれる環境で、いかにわかりやすく端的に情報を提供できるかを多い求め、国民に正しい情報を伝える縁の下の力持ちとして活躍したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだこと
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A.
◇放送サークルの副代表として匿名の意見投書制度を設けた 普段の会話から、運営側と一般メンバーの間に、活動に対する考え方という点で乖離を感じた。私は団体の雰囲気と活動の質は比例すると考え、意見をすぐ運営に発信できる制度を設け、風通しの良い団体作りを目指した。 意見投書には、そう考える背景や改善案を必ず書いてもらい、メンバーの意見が文面でも詳細に伝わりやすいようにした。また、投書の回答とその回答に至ったプロセスも議事録に掲載することで、運営の活動に対する考え方も共有できるようにした。こうして互いの考えを示し、狭くなりがちな視野を広げることで、ウルトラCの創出に努めた。 その結果、運営方針に第三者の意見が加わることで、練習の質やメンバーの活動意欲が向上。その年に複数のメンバーが放送の全国大会入賞を果たすことができた。この制度は現在も、積極的な意見交換の場として運用されている。 続きを読む
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Q.
自由記述欄
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A.
◇高校と大学で副代表という役職を務めた経験:サークルの運営方針についてのヒアリングや各々が持つ課題の解決を通して、団体全体で目標に向かえる素地を作ることに注力。大学のサークルでは意見投書を制度化した。コミュニケーションを起点に課題を発見する自分の強みと、それを解決する面白さを知った。 ◇浪人経験:事前に目標と計画を立てて準備しておくことの大切さを痛感し、この経験以降「凡事徹底」を人生の教訓としている。剣道の基礎練習や楽器の練習、ラジオの事前打ち合わせを確実に行うことで、本番で不安を抱かず、とっさの事態にも落ち着いて対応できるようにするためだ。 ◇放送サークルでの番組制作:私が脚本を執筆し、自ら選んだキャストと1つのチームを組織したうえで、脚本に対する意見を貰う会議を何度も行った。多数の視点から意見を貰いつつ作品をブラッシュアップしていく大切さを学び、全国大会では入賞を果たすことができた。 続きを読む