【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】エントランスで若手の人事の方が待っててくれました。その後、面接する部屋に通され、面接をしました。終わったら、すぐ帰れました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】アイスブレイクもあり、比較的穏やかな雰囲気で行われていた。志望動機などもしっかり聞かれた。また、学生生活でどんなことをしてきたのかもしっかり聞かれた。【学生時代に力を入れたことは何ですか。】私が学生時代最も力を入れていたことは◯◯部での部活動です。◯◯部では日本一を取ることを目標として日々精進してきました。大学4年次には副主将を任せてもらうことができました。しかしながら、私が最高学年に上がった頃、チームは成績が出ず、雰囲気も良くありませんでした。また、コロナでの大会中止など、部活動を十分に行うことも難しい状況でした。幹部の人たちで、何かチームをプラスの方向にもっていくことを考え、オンラインを用いての筋トレなどチームを一つにする為、日本一を取る為、日々模索していました。自分だけでなくチームのことを考えながら動くというのは今まで集団スポーツの経験がなかった私にとって難しいことでした。チームの雰囲気は日々よくなりましたが、最後の大会ではベスト8で敗れる結果となりました。目標を達成することはできませんでしたが、私はこの体験からいかなる状況でもあきらめず工夫して取り組むことを学びました。【あなたがその大学、その学部を選んだ理由は何ですか。】大学を選んだ理由は、自分の勉強したいことがある学部、専攻があったからです。学部、専攻は、高校時代に、世界史を学び、中国史に興味を持ち、中国の歴史をもっと学びたいと思ったからです。また、大学では学部をまたいで、好きな授業を取ることができるので、社会的な教養や知識を身に着けることが可能であるのではないかと思い、大学を決めました。実際は、大学は家から近く、学びたいこともあまりなかったが、適当な理由を付けて話していた。多くの人は入りたい大学、学部は偏差値でしか見ていないと思うので、あらかじめ準備して、話すのが一般的であると思う。話に矛盾が生じないようにして、明確な目標があって、大学入学したことが分かれば、好印象だと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので、はきはきと喋り、余程な変なことを言わなければ、通ると思う。しっかりと志望動機も準備しておけば問題ないと思う。
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