【21卒】中野冷機の営業職の最終面接詳細 体験記No.11531（中央大学/男性）（2021/3/20公開）

一次面接と同様、人事の方がエントランスで待っていました。その後、面接の部屋に案内されました。終わったら、そのまま帰ることができました。

入社したいという熱意を見ていたと思う。また、将来的にはどうしたいのかというのもはっきりさせればいいと思いました。

一次面接と異なり、重役が出てきたので、少し空気が重く、しっかりとした面接であった。熱意を見ているようだった。

なし

なし

学生時代、何かアルバイトをしていましたか。また、苦労したことなどはありましたか。

学生時代は塾のアルバイトに力を入れて取り組みました。勤務先では生徒やる気を向上させるという課題があり、2つの方法で解決しました。1つは学習管理方法の改善です。現状を考察した結果、毎週の目標設定と達成確認を習慣化するよう提案しました。その結果、来校生徒数の増加、模試の平均点30点UPなど目に見えて成果が出るようになりました。2つ目は信頼関係の構築です。当初来校率の低い生徒にはメール等で来校促進をしていましたが効果はありませんでした。率先してミーティングを開催し、生徒と共に改善案を考える面談に切り替えました。更に生活面の相談にも乗り、信頼を得られるよう工夫する事で、生徒自ら塾へ向かうようになり、全体の来校率も上昇しました。教え子から「卒業したら◯◯さんのような人になりたい」との言葉をいただきました。

逆質問をさせていただきました。

①私は将来的に海外営業に挑戦したいと考えています。御社で海外営業をするには、条件はありますか。
→まず、国内営業で経験を積み、結果を残した者だけが挑戦できると仰っていた。また、英語の能力も大事だと仰っていたが、使っていくうちに上達すると回答していただいた。
この質問をしたら、なんで海外で働きたいのかと聞かれた。
②私は10年後、御社で中堅社員として、御社を支えていく存在になりたいです。〇〇さんは会社を支える人材になる為にはどんなことが必要だと考えていますか。
→まず、素直であることが大事だと仰っていた。新入社員として入社するにはわからないことが多くあるが、必ず自分である程度調べてから、それでもわからなかったら先輩社員に聞くべきだと仰っていた。