- Q. 志望動機
- A.
株式会社土屋鞄製造所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社土屋鞄製造所のレポート
公開日:2022年4月23日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
企業研究
・去年は新卒20人うち9人が店舗、4人がマーケティング、4人が海外事業部、残りが職人等といった内訳であること。
・選考はその人にきちんと向き合うために、一人ひとりフローが異なってくること。(選考途中に人事面談を数回くんだり、OB訪問等が含まれたりなど)
・海外事業の内容としては、海外EC、海外投資(どこに投資するのか、どこと組むのか)、海外コミュニティ(海外のコミュニティを作る)、海外の店舗運営などがある。ここでの仕事は基本英語で行われるので英語が話せないと少しきつい可能性がある。
・初任給は基本給が24万くらい+10時間分の残業代
・初期配属は本人の希望、会社のニーズ、適性検査の総合で決められること。
志望動機
私は就活の軸が二つございまして、御社であればその二つともが実現できると考えたため、志望させていただきました。
一つ目の軸は日本のものづくりで新しい価値をを世界に届けられること、そしてもう一つが様々な役割を持った人々の中でお互いを尊重し合って働ける環境であることです。
①一つ目の日本のものづくりで新しい価値を世界に届けられるという軸ですが、御社の説明会に参加させていただいた際、海外の富裕層をターゲットに雪だるま専用の鞄やスイカ専用の鞄を作られているということを知り、自身としてはとても大きな衝撃を受けました。御社は1960年代に創業されていて、長い歴史と実績をお持ちだと思うのですが、その一方で日本のものづくりのすばらしさでもって、なおかつそういった挑戦心であったり遊び心を忘れずにそういった新しい価値を提供されているということに非常に魅力を感じました。
②二つ目の様々な役割を持った人々の中でお互いを尊重し合って働ける環境であるという軸ですが、御社はオールインハウスということで一気通貫ですべての工程を社内で完結させておられます。人事面談の際にも、デザイナーの方や職人方、販売される方や宣伝広告を考える方など様々な分野のプロフェッショナルがいる環境でそれぞれの役割を尊重し合って情熱をもってお仕事をしているということを伺いました。自身もそんな様々な方のいろんな思いを受けた商品が実際にお客様の生活の一部となる過程を見守れること、自身もその一員として携われることに強い魅力を感じています。
説明会・セミナー
- 時間
- 120分
- 当日の服装
- 自由
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
会社説明会
セミナーの内容
簡単な会社概要の説明・質問受付
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
特に準備していたことはない。自分は、逆オファー型のサイトからオファーを頂いていたので、説明会の前に一度だけ人事の方とお話しさせていただく機会があった。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
参加必須ではない。しかし、企業研究をするためにも参加するに越したことはない。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年01月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
落ち着いて話すことができたのが大きいと思う。もともと自身の経歴について面談の際にお話ししたことがあったので、そこで話したこと以外のことも話すように気を付けた。
面接の雰囲気
穏やかな雰囲気だったと思う。面談や説明会にも参加されていた人事だったので、あまり緊張せずに話すことができた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
大学時代に注力したことを教えてください。
大学2年次の夏にオンラインショップでアパレルブランドの設立と運営をしたことです。自分の作り上げた物が世の中の人にどれだけ響くかを試してみたいと思い、はじめました。①友人5人との共同経営という形で自身は代表を務めました。当初は、経験値や知識も浅かったため、顧客の維持が課題でした。そこで、共同経営者である友人らと話し合いを重ね、ブランドを知ってもらう上での入り口となるInstagramでの宣伝に力を入れました。売れ行きの良い商品や流行、他社ブランドの動向を研究し、顧客ニーズを再考。見えてきた顧客ニーズをもとに商品企画やリピーター限定クーポンの配布などを行いました。結果、立ち上げ当初は20名程だったフォロワーを一年足らずで1300人ほどに引き上げ、売り上げも十倍に拡大させることに成功しました。データ分析をもとに宣伝広告を打ち、変容する顧客ニーズを意識したブランドづくりをすることの重要さを学びました。
どのようなキャリアプランを持っていますか
入社後はまず店舗での営業のお仕事をさせていただき、将来的には企画やマーケティングの職につきたいと思っております。まず店舗にて持ち前のコミュニケーション能力を活かし営業のスペシャリストを目指したいです。まずは御社の商品に精通したうえで、3年間は行動量にこだわり、経験をイチ早く積み上げていきます。また、お客様と直接の対話を通してデータを蓄積、分析し問題解決能力を鍛え、顧客ごとに最適な提案を行える営業になりたいと思います。3年後には、店舗営業の経験の中でお客様の直接の言葉を通じて知り得た顧客ニーズの知識と自社アパレルブランドの運営経験で培ったSNSでの広報の知識を活かしつつ、市場分析やSNS戦略を考えるお仕事ですとか、新たな土屋鞄の魅力をお届けできるようなヒット商品の企画といったところも行いたいと考えております。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年02月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分自身の熱意をしっかりと伝えること。他社の選考状況も聞かれたので、他者と比較してなぜ第一志望なのかを考えておく。
面接の雰囲気
笑顔はあまりないが、穏やかな雰囲気であった。決して圧迫面接ではない。落ち着いて自分のアピールができれば問題ない。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
周りからどんな人間だと言われますか、(その言葉を受けて)どう思いますか
周りからは「落ち着いているように見えて、意外と野心家だね」と言われることが多いです。自身が運営しているブランドなどの様子や、資格獲得のための挑戦、プログラミング言語の学習の様子などをみて、そのような言葉を下さっているのだと思います。自分としては、自分自身の表面だけを見るのではなく、内面にまで目を向けて評価してもらえていることをうれしく思います。自身の強みは変革意識の高さにあると思っているのですが、そのような強みが「野心家」という言葉に現れたのではないかと思います。社会に出た後も、自己変革のみならず、周りを巻き込んだ変革ができるような人間になりたいと強く思っています。その際に、自分の身が先走るのではなく、常に周りに対する敬意を忘れずに、同じ方向を向いて挑戦し続けることを忘れずにいたいです。
大学ではどのようなことを学習していますか
専攻である心理学の中でもパーソナリティ分野の研究に力を入れました。多様性の時代において、人々は様々なパーソナリティのあり方を知り、互いに認め合うことが大切だと考えたためです。私は、パーソナリティはあらゆる要因の差や違いから生まれるものであると考えます。その手段として私的記憶、ジェンダー、国籍、エスニシティ、文化などの違いを知ることが大切です。学習を進めていく中で「その他」に分類されるパーソナリティの理解がまだまだ進んでいないのが現状であると考えました。
パーソナリティの一つとして主要な立ち位置である宗教信仰の話でいえば、数ある宗教信者のうち「その他」に分類されるのは無宗教者です。日本はこの無宗教者の割合が他の国々と比較した際に非常に高く、その割合は6割を超えますが、彼らに対しての研究は依然少ないのが現状です。私は、様々なパーソナリティの中でも特に無宗教者にスポットをあて、彼らが行う神頼みについて研究を進めています。宗教信仰をしていない人が神頼みを行うことは一見矛盾を孕んでいるように感じます。しかし、そこには様々なパーソナリティ要因が絡んでいるのだということを証明することで、他者理解の大切さを唱えたいです。自分自身も、他者をアイデンティティの枠の中に押し込めて考えるのではなく、様々なパーソナリティ要因を踏まえて、その人を受け入れることを大切にしたいと考えております
最終面接 落選
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長・人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
どこが評価されていたのかは正直わからない。自身の志望度の低さがなんとなく伝わってしまったような気もする。参加していた人事は今までに何度も話をしたことがあったので、今更すべてをもう一度話すことになんとなく抵抗を感じた。
面接の雰囲気
比較的穏やかな雰囲気。基本的には人事から質問を受けて、答えに対して深堀したいことがあれば社長からも質問される。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
他社の選考状況はどうか
他社の選考状況について、現在エントリーさせていただいている企業さんは御社の他に5社ほどあります。業界としてはアパレル系や、美容系のメーカーが中心です。自身のアパレルブランド運営での知識を生かすことができるものづくりの業界を中心にみている、といったところです。
5社のうち1社は最終選考まで進んでおり、10日後に面接を受ける予定です。他の4社は、まだエントリーシートを提出したのみの段階です。
アパレル系や、美容系のメーカーの中でも、日本のものづくりを世界に届けられることと、様々な人々がいる環境でお互いを尊重し合って働けることを、自身の就活の軸としておりますので、その思いを叶えることができる御社は第一志望群です。
何か逆質問はありますか
1私は入社後、店舗営業での経験を積ませていただいたのちにマーケターや販促企画の仕事をしたいと考えているのですがそのようなキャリアをお持ちの社員さんはいらっしゃいますか。
2御社の活躍されている方にはどのような共通点がありますか
3入社後は即戦力として働けるようにしたいと思っているのですが、もし〇〇様が大学時代まで時間を戻せるなら入社までにどのようなことをされますか
4アパレルブランドなどの異業種の参入により今後ますます競争が激化していくのではないかと考えます。自身としてはそのような問題に対して、時代が変化しても変わることのない御社のもつ価値の提供と、時代の流れに即した新しい価値との提供、を両立していくことが大切だと考えます。その点に関してどのようにお考えかうかがいたいです。
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土屋鞄製造所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社土屋鞄製造所 |
|---|---|
| フリガナ | ツチヤカバンセイゾウショ |
| 設立日 | 1965年4月 |
| 資本金 | 7000万円 |
| 従業員数 | 700人 ※2023年4月現在 |
| 代表者 | 土屋成範 |
| 本社所在地 | 〒123-0841 東京都足立区西新井7丁目15番5号 |
| 平均年齢 | 37.0歳 |
| 電話番号 | 03-5647-5123 |
| URL | https://tsuchiya-kaban.jp/ |
