22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性
-
Q.
趣味・特技(200字以内)
-
A.
私の趣味はピアノです。去年のコロナ禍で自宅にいることが多くなった中で元々音楽に興味を持っていたことから始めました。最初は初心者のため全く弾けませんでしたが、動画サイトを拝見しながら練習を重ねることにより曲が弾けるようになったことで喜びを感じより上手になりたいと日々励んでいます。現在は流行りの曲、競馬でのファンファーレやGIレース後に流れるBGMに魅力を感じているため、弾けるよう練習しております。 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(200字以内)
-
A.
私の研究テーマは「リグニンと漆を混合した複合材料の開発」です。リグニンは木材に含まれ豊富なベンゼン環を含んだ高分子化合物であり多くは燃料として燃焼されてしまいます。本研究の目的は、リグニンを材料として用いるために熱可塑性樹脂であるためリグニンとの混和性がある漆と複合材料を作成することで漆の欠点である耐紫外線の弱さを向上させることを目標としております。今後は薄膜を作成し物性の評価を行う予定です。 続きを読む
-
Q.
自己PR(500字以内)
-
A.
私の長所は何事にも挑戦する実行力です。具体例を挙げると大学の編入試験です。私は大学受験に失敗しました。大学入学後、編入試験の存在を知りその中で化学をより専門的に学び将来化学系の会社に就職することができるかを考え大学を探している中で理系の単科大学である現大学の存在を知り編入試験の受験を決意しました。大学での各科目の勉強とサークル活動に加え、編入試験の勉強に打ち込み、また多いときは1日10時間以上TOEICと化学の勉強をしました。その中で、TOEICの成績がなかなか上がらず悩んでいましたが、高得点を習得している大学の友人に勉強法についてアドバイスをもらい、自分とは異なる方法で高得点を習得していることを理解したため今まで行っていた勉強を変え、その中で自分に一番適した勉強法を試行錯誤しながらより時間をかけて勉強に励んだことで数か月後には150点アップし後の編入試験に合格につながりました。編入後は大学院進学を志しどのような研究をしたいのか考え、特に高分子化学に興味を持ち一番熱心に勉強に取り組みました。現在の研究分野である天然高分子化合物のリグニンの研究において勉強した内容が活かされています。 続きを読む
-
Q.
ガクチカ(500字以内)
-
A.
私が学生時代に力を入れたことは、飲食店でのアルバイトです。私はそのお店で二年間アルバイトをしており、問題を改善するための解決力を身に着けることができました。その問題点とは続けて入っている団体予約客を待たせてしまったことです。そのお店では修学旅行生や外国人観光客などの団体予約が多くあります。桜や紅葉シーズンなどの繁忙期になると交通の乱れによる大幅な遅れなどがあると、片付けに時間がかかり定刻通りに予約が入っている次のお客様を待たせてしまうことがしばしばありました。そこで、私はこの問題を解決するために団体客に料理をお出しするときに「使い終わったお皿を端においてください」と一言添えることを提案しました。働いている人と話し合いを重ねる中でそれぞれのテーブルの端側に予めお皿を置く場所を設置しておきその場所では飲食できないような形とすることに決めました。これらを実践したところ、お客様にお皿を下げるよう促すことができました。以前より、片付けの時間を短縮することができ団体予約客を待たせてしまうことが大幅に減少しました。私は、お店およびお客様双方により良い環境を作ることができたことに喜びを感じました。 続きを読む
-
Q.
志望動機(400字以内)
-
A.
私が当社に興味を持ったのは幼いころから父親に○○に連れて行ってもらったことが影響で競馬の魅力を感じ、将来は競馬に携わる職に就きたいと思ったことです。貴社の業務で携わりたい業務は、情報サービス事業です。理由は去年のコロナ禍の影響で、私自身大学へ行くことができず、自宅にいることが多い日々を過ごしました。その中で、競馬は無観客開催を続け、私は競馬が好きなので週末は欠かさず予想をしレースを観る日々を過ごしていました。この期間中では、今まで観ることの少なかった午前中のレースを含めほぼ全てのレースの予想をしたことで、競馬予想には過去の成績だけでなく、血統やトラックバイアスなどのさまざまファクターがあり、それらのデータを集め予想をすることに楽しさを感じました。貴社のJRA-VANの業務に携わることで、競馬予想の面白さを広め、お客様に喜んでもらえるようなサービスを提供したいため、貴社を志望します。 続きを読む