22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマ・概要をご記入ください。(未定の場合は未定と記載してください) 30文字以下
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A.
リグニンの構造解析と複合材料の開発 続きを読む
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Q.
研究内容詳細※現時点で研究室に所属されていない場合は、今までの学業全般で取り組んだ内容について記載してください。400文字以下
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A.
私の研究テーマであるリグニンは木材に含まれるバイオマスですがモノマーの結合様式や木材の種類によりモノマーの構成比が異なる特徴を持っています。そのため、リグニンの構造は複雑となっており、同じく木材中に含まれるセルロース、ヘミセルロースに比べて材料としての利用が少ないのが現状です。本研究では、リグニンを材料として利用するために、リグニンの構造解析を行い、リグニンを利用した材料の開発を計画しました。木材から抽出する際、ジオキサンを使用することでリグニンをより天然に近い状態で木材中から単離を行うことができるため、構造解析に適してていると判断し、抽出したリグニンの構造特徴をFT-IR測定により解析を行いました。現在はモノマーが類似しており相互作用性が高いと判断した漆との複合材料の開発に取り組み、今後は熱軟化測定や複合材料の薄膜を作製し、物性評価と耐紫外測定を行う予定です。 続きを読む
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Q.
自己PR(強み、得意なことなど)を記載してください。150文字以下
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A.
私の強みは何事にも挑戦するチャレンジ精神と目標を達成するまで継続することです。大学の編入試験でこの強みが活かされました。大学入学後により高いレベルで勉学に励みたいと思い志望してからは一年以上毎日勉強に取り組み、友人にアドバイスをもらうなど工夫した結果、合格することができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを、具体的なエピソードと共に記載してください。※必ずしも大学時代に限定する必要はありません。300文字以下
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A.
個別指導塾での塾講師として2年間アルバイトし、生徒の学力を高めることに注力しました。授業時間は週にわずか90分しかなく、生徒の学力を向上させるためには時間が足りませんでした。授業での生徒とのコミュニケーションを通して、多くの生徒が勉強に対して苦手意識を持っているために、学習意欲が低く自主的に勉強をしないことに気づきました。そこで私は、勉強をするように促すよりも、自信を引き出して、勉強に対する苦手意識を改善することが、主体的に勉強に取り組むことにつながると考え、授業時間の中で問題を正解するたびに生徒を褒めるように努めた結果、生徒は主体的に勉強に取り組むようになり、テストの点数が上がりました。 続きを読む
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Q.
コロナ禍においてあなた自身の意識や行動が変容したことを、具体的なエピソードと共に記載してください。300文字以下
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A.
私は、コロナ禍の影響により自宅にいることが多くなった中、自宅でできるものはないかと考え、ピアノを始めました。ピアノを始める前は、スポーツなどのアウトドアな事が好きだった私にとって音楽を始める良いきっかけとなりました。全くの初心者だったので、最初は弾き方が分からず困っていましたが、動画サイトを参考に毎日練習に励んだことで少しずつ弾けるようになり、ピアノが趣味になり、一曲を完璧に弾けたことで達成感を得られました。現在もピアノを続けており、別の曲にもチャレンジしています。この経験により、全く未経験のことでも挑戦し、練習することでできるようになることが分かり、チャレンジ精神が増しました。 続きを読む