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キッコーマンソイフーズ株式会社 報酬UP

【豆乳革命、笑顔と健康】【20卒】キッコーマンソイフーズの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.5841(中村学園大学/男性)(2018/11/13公開)

キッコーマンソイフーズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒キッコーマンソイフーズ株式会社のレポート

公開日:2018年11月13日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 中村学園大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

なぜ食品業界なのか、具体的に論理的思考を持ってはっきり話す事が必要だと感じた。入社後のキャリアプラン、また現在まで持っている目標や目的意識を持って行動しているかも見られているため、大学生活では夢中になるものを見つけ、やり抜いておくべき。最後の質問を積極的に発言するのも大切な事だが、それよりしっかりと考え、人事の方に意図のある質問を元気よくわかりやすくいうことを心がけた。笑顔を忘れずに本当に入社したいという気持ちを持ち、面接に望む事ができれば人事の方もしっかり見てくれているため、意思の共有がはっきりと出来、面接もやりやすい。
営業職は、大変であり、転勤も発生するためその点は厳しく聞かれる。
また、ストレスチェックのような質問もあるため、あらかじめ答えれるようになっておくべき。
ある程度自分の未来図を作って望めば大丈夫だと思います。

志望動機

私は、御社の手軽に健康維持する事ができる豆乳製品を通じて人々の健康を支えていきたいと考えております。
現在、人々の健康に携わるアルバイトをしており、その中で現在の消費者は手軽さを求めている時代だと感じる機会が多く、また自分も手軽に栄養を摂取する事ができ、昔から愛用している豆乳製品を通じて人々の健康を支えていきたいと考えるようになりました。
その中で御社を志望した理由は、2つあります。
一つめは、昔から愛用している商品を通じて人々のQOLを支えていきたいと考えているからです。2つ目は、御社の美味しい記憶を作りたいという目的意識を持ち人々のため挑戦しているという点に惹かれ働きたいと考えました。
御社の営業として、今後も美味しい記憶を作るという目的意識をもち挑戦し続けていきたいです。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望動機
営業としてどうなりたいのか

ES対策で行ったこと

インターンで人事の方に教えて頂いたり先輩などからも助言を受け作成した。また自己啓発本、MBAの関連本などを読む事で教養を磨いた。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

1次面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生3 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
営業部長、人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接は、どれだか考えて来ているのか、また本当に入社して何かやってくれるのかを見られていたので、その部分は、情熱的に話す事にしていた。

面接の雰囲気

面接の雰囲気は、話しやすい雰囲気だと思います。
最初は、緊張すると感じますがしっかりと学生のことを見てくれていると感じるため、自分の伝えたい事が案外すらっと言えると思います。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜこの業界、アルバイトでの深堀、キャリアプラン、営業として今後どうしたいか、生きてきたなかでの料理での美味しい記憶

もともと健康関連の仕事をしたくて食品、製薬、健康食品業界を見ていた。
そのなかで、自分の愛用している豆乳製品のメーカーである会社で働きたいと考え、志望した。
アルバイトでは、自分の住む地域のアルバイト競合店3つ例をあげてそれぞれの店での差別化戦略を簡潔に述べた。また、アルバイト先ではどういう立場なのか、何を実際に行って、どういう成果を出す事が出来たかなどを話し、正直に簡潔に述べた。
キャリアプランは、仕事をする上での道筋をしっかりと組んでいるかを意識されていたので、情熱、また論理的に詳しく話した。
営業として、自分のキャリアプランであり目標である豆乳製品を通じて手軽に人々の笑顔や健康を作る事ができる営業マンになりたいという思いを述べた。

今後豆乳製品のシェアを上げるためにはどうすれば良いのか

私は店頭や実際に一消費者の目線として、ニッチな市場にも進出するべきだと考えています。
実際に、定量調査と定性調査をターゲティングを行うなかで健康市場に着目し、現在の消費者は体を動かす方が増えていると感じていました。そのなかで、ソイプロテイン型の豆乳製品を市場に送るべきだと考えております。現在ジムに行く方や、ランニングを行っている方は健康と美容を目標にしている。それを踏まえ、プロテインという商品をザバスなどのプロテインメーカーとコラボし、新たな商品を開発する事が良いのではないかと考えました。実際にソイプロテインは粉の商品は存在するものの、液体商品は市場に無く、新たな商品開拓品になると思いました。
非常に難しい質問だったため、前もってマーケティングを自分で行ってよかったと感じています。

最終面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
専務
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接では、ほぼ前の面接で評価された方が残っていたので厳しい面接ではなかった。
入社意思と、ビジョンをもって話していれば評価されていると実感できた。

面接の雰囲気

非常に話しやすい場でした。
採用担当の方も、とても笑顔で接してくれ自分もはっきりと笑顔で話す事ができました。

最終面接で聞かれた質問と回答

雑談、主に何がやりたいか

私は、御社の営業としてまず豆乳製品の良さをダイレクトプロモーションや棚割を考案し、より売り上げを上げていきたいです。
実際に、消費者の中では豆乳を飲んでいないのに美味しくなさそうという思い込みが存在することを知っているので、少しでも豆乳の魅力を直接伝えたりする事で、牛乳のような国民的飲料にしていきたいです。
スーパーやコンビニではただ商品をおくだけで無く、その地域特性にあったマーケティングを実施し、消費者の潜在的ニーズを発掘していきたい。
そのためには、豆乳の魅力を私自身も知らなくてはダメなので今後もより豆乳の良さ、魅力を学んでいきたいと考えています。
現在は、健康というビックニーズがあるためアプローチを適切にかけて行くとができるようになります。

他の会社には入社しないのか

元々、御社と他の会社のどちらかに入社したいと考えていた。
その中で、面接での対応、働いている方の目的意識の高さ、しっかりと芯を持って働いている事に非常に良い企業だと感じ御社に惹かれました。
最終面接まで進む中で、私のビジョンと、企業の社会貢献性に対してこの企業が私にはあっていると感じ入社したいと考えた。
また、豆乳製品はまだまだ消費者に対して魅力が伝わりきれてないと感じているので、アルバイトで培ったマーケティング力、人の立場に立ち行動することを生かして、より売り上げを伸ばしていきたいと考えた。
私が考えていた企業に有益になる事を全て話して共感をしてくれた事もあり、真剣に見てくれていると感じる事ができた。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定頂いた後も、厳しく制限はされなかった。
懇親会などで、企業の方の良さや内定者との交流などもあったためこの企業にしようと思った。

内定に必要なことは何だと思いますか?

食品業界を志望するならば、競合企業のことはしっかりと調べておくべき。
企業ごとの社風、また自信を持って話さなければ、伝えたい事があったとしても、人事の方は振り向いてくれない。
あくまでもビジネスの場であるので相応の覚悟を持って望むべきだと感じた。学歴も大事ではあると思うが、やはり人柄と熱意が必要な企業であると感じた。そのため全力で伝えたい事を述べる事が内定への近道であると自信を持って言える。無理に嘘をつく必要はないと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

前もって何もやっていない、対策では無く大学をのらりくらりしていた人としっかり目的意識を持ち、プランニングしていた人とは差がはっきりと出るのがわかる。そのため何かを継続的にやっている重要性に気づく事ができる。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

面接では、はっきりと言わなければ落とされる。
それほど熱意を見られていると感じた。
人事の方はしっかりと見てくるためその点を意識して就職活動を行なって行くべきだと感じた。
礼節、礼儀も学んでいた方がいいと感じた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 成長市場で働きたい
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

マキチエ株式会社

迷った会社と比較してキッコーマンソイフーズ株式会社に入社を決めた理由

私の場合は、目的意識を持ち活動しているか、また活動内容を総合的に踏まえてキッコーマンソイフーズを選んだ。実際に目的意識は仕事をする上で大切な事だと説明会などで言われていたが、本気で仕事をしている人の絶対数はそう多くないと感じていた。また今後も成長する健康市場で戦っている企業に入り私個人としても成長する事ができる環境だと考えた事も入社するきっかけの一つである。入社しなければ企業の事は深くはわからないが優秀なビジネスマンとして活躍できるビジョンを持ち続けていきたい。

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キッコーマンソイフーズの 会社情報

基本データ
会社名 キッコーマンソイフーズ株式会社
フリガナ キッコーマンソイフーズ
設立日 1939年12月
資本金 35億8500万円
従業員数 366人
売上高 307億700万円
決算月 3月
代表者 藤村公苗
本社所在地 〒105-0003 東京都港区西新橋2丁目1番1号
電話番号 03-3519-3200
URL https://www.kikkoman-sf.jp/
NOKIZAL ID: 1138623

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