2022卒の広島大学大学院の先輩が東京製鐵技術系総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒東京製鐵株式会社のレポート
公開日:2021年4月18日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 技術系総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
1次面接のみオンラインでした
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 70分
- 面接官の肩書
- 社長/監査役/幹部クラスの方が1人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
本社到着後即面接
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
これからの鉄鋼メーカーに関する自分なりに考えた課題を複数もっていったため,志望度が高く,真面目に企業研究をしていると思ってもらえたと思う
面接の雰囲気
社長や監査役等のとても立場の強い方が面接を担当してくださった.緊張したが,物腰が柔らかい方だったため圧迫感はあまりかんじなかった.雑談形式に近かった
面接後のフィードバック
あり
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
入社したらどんな仕事がしたいか/趣味
・入社したらどんな仕事がしたいか
私は大学,大学院と機械工学について学んできたため,その知識が活かせる仕事がしたいと考えています.具体的には,設備保全や改良あるいは製造ラインのプロセス改善,新規設備の導入などに興味があります.御社の取り組みの一つである,高い生産能力のあるDC電気炉を用いてブルーム・ビレットとスラブの両方をより効率的に生産することを可能にした海外製の連続鋳造設備の導入についての記事を読み,自分もこのようなチャレンジングな仕事をしてみたいと感じました.
・趣味
私の趣味は海釣りです.海釣りへは多い時で週に1回程度出かけ,その際は研究室の先輩や友達など複数人で行うことが多いです.その時に仲間と取るコミュニケーションは自らのストレス発散の一助となり,さらには信頼関係の構築にも役立っていると感じます.
岡山の工場見学をした感想/
岡山の工場見学をした感想
まず,第一に整理整頓がきちんとなされている職場だと感じました。電炉設備とビレットやブルームからH形鋼や棒鋼を造る圧延設備,鉄スクラップがタンカーから運ばれてくるところ等を見学しました。どこも鉄スクラップや工具が散らばっているところなどはなかったため,働きやすいと思いました.そして,安全にもきちんと配慮している会社だなとも感じました.どこにいくにも通りでは絶対に指差し確認をしていたため,安全に対してまじめな会社だなと感じた.あと単純にダイナミックで迫力があり,ここで仕事するのはおもしろそうだと感じました.
そして,面接中には工場長が自分の電炉製品の性能向上のために「電炉の製品を高炉に近づける」という勘違いを丁寧に訂正してくださり,真摯に対応してくださった.
メーカー (素材)の他の最終面接詳細を見る
東京製鐵の 会社情報
会社名 | 東京製鐵株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウキョウセイテツ |
設立日 | 1934年11月 |
資本金 | 308億9400万円 |
従業員数 | 1,103人 |
売上高 | 3672億4200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 奈良暢明 |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3丁目7番1号霞が関東急ビル |
平均年齢 | 39.3歳 |
平均給与 | 831万円 |
電話番号 | 03-3501-7721 |
URL | https://www.tokyosteel.co.jp/ |