【先を歩く意識が大切】【20卒】ＡＢＣ　Ｃｏｏｋｉｎｇ　Ｓｔｕｄｉｏのコンサルタントの内定者のアドバイス詳細 体験記No.8336（広島大学大学院/女性）（2020/2/13公開）

他に受けている企業もあるところを伝えていましたが、「そこが全部終わってうちに来たいと思ったら連絡をください」という風に伝えてくださいました。

とても実力社会な会社のようです。他の人と同じようにやれば良いや、という考え方だと落とされると思った方が良いと思います。他の人とは違うことをしたい、他のひとより多くの経験をしたいという意欲や意思が入社後も必要になってくるということを内定をいただいた後に聞きました。調理の技術や知識についてはあまり重要視されていないように感じましたが、食に関する資格や知識があることがマイナスに働くことはないので、そうした資格を持っている、取得予定の場合は話の種として口に出すのも良いと思います。

「他の人と同じ」を嫌う人が内定をもらえる企業であるように思います。チームワークも勿論大切であるのですが、「人よりももっと多くのことを」という先に立つ、先を歩く意識を持ち続けることが大切なのだと思います。

メンタル面でのチェックが多いです。落ち込みやすい、落ち込んだまま立ち直れない、そうした状況の子は上手くやっていけないと思う、ときっぱり言われます。そこで不安そうな顔をすることは間違いなくマイナスに働きますので、常に心を強くもつことが大切です。

内定後の仕事について詳細に教えてくれました。また、面接自体も教室内（生徒さんたちが調理をしているところ）の隅っこでやったので、仕事をしている状態をよく観察することが出来たように思います。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模

株式会社マーキュリー

もう一社がベンチャーであったこと、ABCは所謂大手に分類されるであろう企業であったことが一番大きいと思います。給与の面に関しても、此方はボーナスが出来高制であることが多少不安要素ではありますが、「自分が頑張ればよい」というモチベーションにつながったので、私自身はそこまで迷いませんでした。また、女性が活躍できる会社であることがABC Cooking Studioの魅力でもあったので、此方への入社をきめました。