16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたがテレビ東京メディアネットを志望する理由を教えて下さい。(400文字以内)
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A.
テレビ番組を日本全国に広めるというスケールの大きな業務内容に魅力を感じ、志望いたしました。きっかけは、テレビ局の企業研究です。鍵っ子だったため、幼少期からテレビを観るのが大好きでした。そのため、テレビ局の仕事にも興味を持ち、企業研究を行っていました。企業研究を進めるうちに、テレビ東京は系列局が少なく、テレビ東京の番組を観ることができない世帯が全国で3割もあることを知りました。私は生まれてから現在まで首都圏に住んでいるため、常にテレビ東京の番組を視聴できる環境にありました。そのため、3割もの世帯の人が、こんなにも面白い番組を視聴できていないことに衝撃を受けました。そこで、都市部に住んでいない人たちにも面白いモノを観てもらいたい、もっと多くの人に広めたいと思いました。そのため、系列局以外で視聴できるようにする番組販売、DVDの制作などを行なう映像事業を行なっている御社に関心を持ちました。 続きを読む
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Q.
当社はテレビ東京の番組を全国の放送局に販売することを中心に、テレビ東京の番組のDVD化なども行っています。ついてはテレビ東京の番組(過去の番組も含む)の中で、あなたが最も評価する番組をひとつ選び、その理由を教えて下さい。 (400文字以内)
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A.
『モヤモヤさまぁ〜ず2』です。理由は二点あります。まず、①他の散歩番組とは違って、テレビではあまり取り上げないニッチな所をあえて取り上げることで面白くしているからです。また、行き当たりばったりで巡ることで、3人のリアルな感想がわかる点が面白いと思います。二点目としては、②出演者が魅力的であるからです。さまぁ〜ずの2人と狩野アナウンサー(あるいは大江アナウンサー)の3人それぞれの個性が、非常に色濃く出ている番組だと考えます。そして、3人の定番のやりとりというのも番組の魅力です。例えば、狩野アナウンサーがよく雑な行動をとります。それに対して、三村さんが「ムムム顔」をするなど、同じやりとりを繰り返すことで笑いが起きるという独特の面白さがあります。以上の点から、他番組にはない魅力が詰まっている『モヤモヤさまぁ〜ず』が私が最も評価する番組です。 続きを読む
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Q.
あなたが今まで読んだ本の中で最も好きな本はなんですか?またその本のどんなところが好きかを教えて下さい。 (400文字以内)
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A.
阿川佐和子さんの『聞く力』です。なぜなら、筆者の心の声がそのまま書かれており、非常に共感する部分が多かったからです。この本は、単にインタビューの仕方やテクニックをつらつらと説明する「ハウツー本」ではありません。インタビューをする上での筆者の葛藤や経験を中心に書かれています。そのため、非常に実践的で説得力があります。また、普段の会話でも参考になるような内容で、素人もすぐに生かしやすいと感じました。私は、今までは話を聞くことに対して何も意識していませんでした。しかしこの本を読み、目の前の相手に向き合うこと、話を聞くのに集中することの大切さを学びました。これをきっかけに、人と話す時の自分の行動や姿勢が大きく変わりました。そのため、今では私にとってこの本はバイブルとなっています。このように、私が今まで読んだ本の中で最も好きな本は、阿川佐和子さんの『聞く力』です。 続きを読む