21卒 本選考ES
制作職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
志望職種と、その理由、そこでのあなたの強み、を教えてください。
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A.
私は制作職を希望します。映画監督になる事が将来の夢でした。映画は私の人格形成や価値観に大きな影響を与えた事は間違いありません。高校生の頃からは、映画に限らず映像制作の世界に興味を持ち始めました。良い映像作品を作る為に必要な事は何か考えた事があります。映像制作の勉強をすれば、どんなモノであれ作る事ができます。でも、大切なのは自分でしか作れないモノを作るようになる事です。そのために、私は好奇心の赴くままに生きる事にしました。だから、理工学部に進学し、教員免許を取得しました。こうして、私の中で培われた個性が映像業界でどんな功績を残す事ができるのか楽しみでなりません。最後に、私は後悔している事があります。それは映像制作の勉強をしていない事です。この業界を志望する多くの人は映像制作経験者です。彼らと比べると劣って見えるかも知れません。それでも、私は成長力があり、誰よりも戦力になる自信があります。 続きを読む
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Q.
なぜピラミッドフィルムなのか?
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A.
まず大前提として映像業界で働きたい強い気持ちがあり、この業界の中で数ある会社から貴社を選びました。そのキッカケは貴社の採用に関するスペシャルクロストークの中で、文化祭実行委員や学級委員長が好きだった人が仕事に向いていると言及されていた事です。私は学級委員長と生徒会長を経験していました。因みに、中学校と高校の時のあだ名は基本的に「会長」でした。なぜ私は学級委員長を好き好んで担っていたのか。それは生活を楽しくする事ができる役回りだからです。学級委員長は毎日の授業や学級活動、催事などで活躍する場面があります。部長等との違いは、「日常に変化を与える事ができる」事だと思います。例えば、先生の代わりにプリントを配ったり集めたりする学級委員長がフレンドリーならクラスの居心地が良くならないでしょうか。このスキルを活かして、居心地の良い職場を作れる若いリーダーになれると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの友達をつくる秘訣を教えてください。
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A.
「共感の1秒先へ」共感できる部分があれば、そこを起点にしてお互いの距離をグッと縮める事は可能でしょう。その時、大切なのは相手が感じた事を言語化する事です。思った事を口にして話す事で、初めて共感する事ができます。また、どんな人とも共感できる価値観があるとは限りません。その時に有効な手段は「なんとなく」思った事を提供する事です。例えば、今日は天気が良かった。部屋の暖房が効き過ぎている。今日のランチは美味しかった。こういった何気ない事を積極的に言うことで2つの効果があります。1つは、数撃てば当たる戦法です。数々の思った事の提供の中に、共感できる事柄が1つくらい隠れているかもしれません。2つ目は、目の前の相手に自分がどんな人間なのかに関する情報を提供する事ができるからです。未知の存在を人は怖がる傾向があるので、積極的に同じ人間である事を主張します。以上より、私は相手を選ばず友達になる事ができます。 続きを読む