21卒 本選考ES
SE
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
もし自分が採用担当なら、どんな心境になるだろうか。どこの馬の骨かもわからない他人の中から、会社の戦力となる人材を見つけなければなりません。しかも、経営陣に対して説得力のある理由で採用を決めなければなりません。最終的に大切なのは、以下の3点ではないでしょうか。1つ目は、採用担当にとって内定を決めやすい具体的な要素がある事。一芸採用が流行る理由の一つだと思います。2つ目は、貴社への志望度が高く、内定を辞退しない。加えて、入社後も退社しない担保があれば尚良い。3つ目は、ごく当たり前のコミュニケーションが可能な普通の人である事。ここでは、3つ目の視点についてPRさせて頂きます。私には親友がいます。私達の間では「思ったことは共有する」事を大切にする風土があります。誰かが我慢してる状態を極力無くす事で居心地良いコミュニティを作ります。このPRして、渡辺駿は普通に人付き合いできると理解して貰えれば嬉しいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
大学での産学連携インターンシップです。腑に落ちるアイデアとはなにか学びました。また、私はリーダーを務めました。リーダーは責任のある重要な場面で努力するのはもちろん、地味な仕事を誰よりも多く捌く必要があります。その実績の上で初めて、リーダーの立場からメンバーに方針を提案できると考えます。また、「腑に落ちる」というフレーズもキーワードでした。若者らしい斬新なアイデアが求められましたが、斬新さとは突拍子もない事をすればいいわけではありません。ある需要に対して発想の転換方向が正しい時に「腑に落ちる」アイデアになります。その為には日頃から世界の仕組みに注意を配っている必要があると感じました。これが所謂アンテナを張るという事でした。この経験を通して、課題解決のプロセスをチーム協業を通して学べました。御社に入社した時も、どうやって目の前にある課題を解決するのか検討する場面などで活躍できると思います。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は物理を学んでいます。数式を使って物理法則を議論する事などがイメージとしてあるかと思います。しかし、実験系の研究室では実際に体を動かし試行錯誤と検証・実行を繰り返します。いわゆるPDCAサイクルです。所属する研究室ではソフトマターを研究対象にしています。高分子や生体物質、液晶などの柔らかい物質を扱っています。その中でも、私は液晶の運動について研究しています。研究室のメンバーと一緒に英語のテキストの輪行をしつつ、自分で時間管理しながら研究を進めています。 続きを読む