21卒 本選考ES
制作職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代、最も力を入れてきたこと
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A.
大学での産学連携インターンシップです。具体的には、エフエム京都さんで地域貢献できるラジオ番組を提案しま した。腑に落ちるアイデアとはなにか学びました。若者らしい斬新なアイデアが求められましたが、斬新さとは突 拍子もない事をすればいいわけではありません。ある需要に対して発想の転換方向が正しい時に「腑に落ちる」ア イデアになります。その為には日頃から世界の仕組みに注意を配っている必要があると感じました。これが所謂ア ンテナを張るという事でした 続きを読む
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Q.
あなたにとってテレビとは何ですか?
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A.
私は「日常に変化をつける」という事を大切にしています。例えば、明日は学校で友達と何について話そうか。ど んな事をして遊ぼうか。何をお昼に食べようか。自分で決める場面で、私は新しい選択肢を選んだり、これまでと は全く違う選択肢を敢えて選ぶ事を大切にしてきました。私にとって、この原動力がテレビでした。また、この力 は貴社で働く時に貢献できると考えます。時代にあった新しい番組を作る時に大切なのは、視聴者をハッとさせる 新しい刺激や感動です。私にはこれまでに実践してきた実績があります。ぜひ、働かせてください。 続きを読む
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Q.
テレビ東京でやりたいこと
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A.
私はYouTubeのテレ東チャンネルに感動しています。放送局で働く人が何を考えているのかが分かるという画期的な番組だと感じました。これからは、テレビ番組の制作に置いても、誰が何を意図して番組を作ったのか明らかにする時代だと思います。例えるなら、野菜を買う時に生産者の人の顔が見れるようにです。この透明性は日本に暮 らす人々から信頼を得る事ができるはずです。テレ東チャンネルのコンテンツが作れるような環境で、透明性と信 頼性を武器に視聴者と寄り添うような番組を作りたいです。 続きを読む
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Q.
あなたがテレビ東京でやりたいことや学生時代、最も力を入れてきたことが具体的に伝わるように 下の枠を自由に使って、あなた自身をアピールしてください
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A.
はじめに私はテレビ東京に感謝を伝え、応援したい。近年テレビの在り方が問われている事は間違いないだろう。スマートフォンの普及に伴って、国民一人一人がインターネットを介して繋がる時代になった。かなりリアルタイムで日本のどこにいても様々な情報が手に入る。この威力は凄まじく完全にテレビの魅力や有利性の一部を食ってしまった。また、視聴者はインターネットで一次情報に触れられる時代ではテレビによる偏向報道や情報の切り取りが明らかになってしまった。そんな中、私はテレ東チャンネルに出会ってしまった。放送事業者の特権を活かし、活きた情報を届けてくれる姿勢に新しいテレビの在り方を見た。 テレ東チャンネルを見て思ったこと。 はじめに私が関心を寄せたキッカケは首相会見等のテレビなら編集してしまう動画をノーカットで配信している事でした。これは所謂、切り取り報道を否定する事になるのではないかと思いました。しかも、炎上対策で封鎖しがちなコメント欄を開放していました。これほどまで度胸のある公式チャンネルが他にあったでしょうか。 Youtuberと違って放送免許事業者であるテレビ局は報道関係者でしか入れない所に入れるという特権があります。これはテレビの優位性を保つ一つの武器になると考えます。[画像2]の動画の時も一般では見られないトコロが見れてG20を身近に感じることができました。大変興味深かったです。 やりたいこと。こうしたテレ東のコンテンツに共通する事は、テレビ局で働く人達はどんな人でどんな事を考えているのかという透明性だと考えます。インターネットで何でも調べられる時代に透明性が無い事に不安を感じる人が多いのではないでしょうか。私は食材における生産者の見える化と同じように、映像コンテンツにおいても生産者の見える化が必要だと考えます。その点で、前述したようなコンテンツを作れる貴社の風土があれば「映像コンテンツ生産者の見える化」が達成できると思いました。これが私の志望動機にもなります。この手法は報道のみの話ではないと考えます。今後はドラマもワイドショーもバラエティ番組もどのキャストの番組なのかではなく、どのスタッフがどんな考えの元で制作した番組なのか伝え、ブランド化する仕事がしたいです。 続きを読む