21卒 本選考ES
エンジニア職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に周囲と協力して取り組んだことや、あなたの役割・心がけたことを教えてください。(全角500文字以内)
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A.
チームで成し遂げた事は、大学での産学連携インターンシップです。具体的には、エフエム京都さんで地域貢献できるラジオ番組を提案しました。免許事業の責任と腑に落ちるアイデアとはなにか学びました。特に、私はリーダーを務めました。リーダーは責任のある重要な場面で努力するのはもちろん、地味な仕事を誰よりも多く捌く必要があります。その実績の上で初めて、リーダーの立場からメンバーに方針を提案できると考えます。また、「腑に落ちる」というフレーズもキーワードでした。若者らしい斬新なアイデアが求められましたが、斬新さとは突拍子もない事をすればいいわけではありません。ある需要に対して発想の転換方向が正しい時に「腑に落ちる」アイデアになります。その為には日頃から世界の仕組みに注意を配っている必要があると感じました。これが所謂アンテナを張るという事でした。この経験を通して、課題解決のプロセスをチーム協業を通して学べました。御社に入社した時も、どうやって目の前にある課題を解決するのかミーティングする場面などで活躍できると思います。 続きを読む
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Q.
あなたの強みについてエピソードを教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。(全角500文字以内)
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A.
私は人に伝える事が得意です。特に、論文や感想文、簡単なメモなど、書くことは日常で重要な伝達手段です。また人と話す場面においても、私は相手の立場に立つ事で迅速かつ的確に分かりやすく伝える事ができます。例えば、相手にとって必要な情報はなにか、伝える順番は適切であるか等を配慮する事で、受け手の混乱を避けられます。この背景には「推敲の習慣」があるからです。私は生徒会長などの経験から大勢の前で話す機会は多かったと思います。特に生徒会長にもなると、学年の違う人にも話を聞いてもらう必要がありました。私はどうすれば価値観や前提が異なった人々に耳を傾けてもらい、正しく伝える事ができるようになるのか悩みました。そこで当時の恩師が教えてくれた概念が推敲でした。日頃からどう伝えれば良いのか問題意識を持ち、自分ならどんな言い回しで伝えるか考える推敲を習慣化する努力を続けました。伝える力が生む円滑な意志の疎通は良好な人間関係を築き、生活環境を良くしてくれます。また環境が整えば出勤したくなる職場作りができ、仕事の効率化にも寄与できると考えています。 続きを読む
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Q.
CTCを志望する理由を教えてください。(全角300文字以内)
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A.
私が御社を希望する理由は3つです。1つ目は新しい事を取り入れようとする前のめりな姿勢です。これは最新技術を吸収しようとする事はもちろん、テレワークや勤務中の服装、働き方改革等の働く環境についても変わろうとする意思を感じました。2つ目はエンジニアを大切にしている事です。インターンシップでのお話ではエンジニアが営業の方と連携しつつ予算や人員、スケジュールを提案できると聞きました。ただの働者ではなくエンジニアとしてのリスペクトを感じました。3つ目は色々な事業が経験できる事です。若手の間に色々な事業を経験できる事で、自分に合った事業領域が見つけられると期待しています。 続きを読む
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Q.
エンジニア職を志望する理由と、エンジニアにおいて重要だと思う能力・スキルについて教えてください。(全角300文字以内)
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A.
私がエンジニア職を志望する理由は手に職をつけたいからです。自分のアイデアを自分で実施する為には、モノづくりできる能力が必要です。このモノづくりできる能力の中で必要になる技術の一つとして、エンジニア職で経験を積みたいと考えています。エンジニアで必要なスキルは知識をアップデートするスキルとコミュニケーション能力と考えています。移り変わりの早いIT業界の中では常に新しい知識に注意を向ける必要があります。また、効率的な業務とチーム運営の為にコミュニケーションは必須です。また、前述したような知識のアップデートにおいても、仲間と切磋琢磨する事ができます。正直、私はこのスキルは既に獲得しています。 続きを読む
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Q.
エンジニア職を目指すために努力していること・PRしたいことを教えてください。 (全角300文字以内)
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A.
エンジニア職において必要な知識のアップデートはこれまで行ってきた事と変わりません。書籍やインターネット、論文等勉強する事は得意なので実務が伴えば圧倒的スピードで成長できると思います。また日本人はITリテラシーが低めですが、私は小学生の頃からパソコンがおもちゃだったので、分解して組み立てたり着うたを作ったりして慣れ親しんでいます。プログラミングについても授業で学習したり、独学に手を出したことがあるので、ITリテラシーは高めだと思います。一番PRしたい事は人に教えるのが得意な事です。昔から人に教える事が多いタイプだったので、就職した後も同期と協力して成長できます。 私様々な事業に関わりながらいくつかのプログラミング言語を扱えるようになりたいです。10年目くらいにはプロジェクトマネージャーのような役職でチームを持ちたいと思います。おそらく10年後は今とは異なった環境になっているでしょう。新しい技術が開発され、今当たり前の技術が古いものになっているかもしれません。この時代の潮流が分かる人材がリーダーになるべきではないでしょうか。その為には時代共に進む技術の移り変わりを身を持って体験している必要があります。だから、私は様々な事業での従事経験を通して視野を広くしたいです。将来的には、エンジニア上がりの優れたリーダーがいると業界で有名になりたいです。 続きを読む