【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/人事次長【面接の雰囲気】人事次長は前回と同じ方でした。人事部長は冷静な方な印象がありました。多くの時間で次長が質問をされていました。前回の面接の内容を踏まえた質問がありました。【リーダーの経験を教えてください。】私は小学生の頃からリーダーという役職が好きでよく立候補していました。応援団長やクラス代表、部活の部長などを経験してきましたが自分自身を一番成長させてくれたのは大学生活でのサークルの学年代表の経験だと思います。学年代表としてボランティア活動のリーダーを経験しました。部活動のリーダーとの違いは、全員がある程度の目標意識を持っているかいないかでした。その当時のボランティア活動はやる気の差が激しくなんとなくやっている感じがありました。その結果、表面上はしっかりと活動が成功して終わりましたが、裏ではいざこざや仲違いなどが起こってしまい、士気が下がっていってしまっていました。1年後キャンプのリーダーを募集しており、反省を踏まえてもう一度リーダーに立候補しました。全員をまとまりのあるリーダーチームにするべく初めから話し合いを持ち、目標をしっかり定め活動を行いました。また事あるごとに食事や雑談をメンバーを持つことなど出来る限りコミュニケーションを取った結果、しっかりチームも活動も成功させることができました。【会社を選ぶ基準は何ですか。】私が会社を選ぶ基準は、社員の皆様の雰囲気です。まず説明会で仕事に対する熱意や姿勢をしっかり見るようにしており、会社の雰囲気について毎回質問をしております。また全部を受け身で覚える事はいけないと思いますが、基本的な知識などについて研修などでサポートしていただけるのか、わからないことがあった時最終的に先輩に尋ねて教えていただけるのかを重要視しております。御社の説明会の後に職場見学をさせていただきました。私が一番感心をしたことは、全員がこちらを向いて挨拶をしていただいたことです。当たり前のことかもれませんが、忙しい中でも挨拶をしっかり行う誠実な姿勢は基本的な事を大事にしている誠実な社風が現れていると思います。またチャレンジシートの上司への提出など、一人一人の仕事にしっかりと目を向けるチームとしての姿勢を感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機は2次面接で聞かれており、再度聞かれることはありませんでした。基本的な質問が多くありましたが、私の場合8月まで就職活動をしていることに対してなぜここまで就職活動が続いていると思いますか。と言った質問がありました。決して高圧的な態度ではなく率直な疑問だったため聞かれたのだと思います。そのように事前にかっちりした質問が用意されているというよりは、一人一人に率直な疑問や質問を考えて聞かれている印象でした。
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