2019卒の同志社大学の先輩が高津伝動精機営業職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒高津伝動精機株式会社のレポート
公開日:2018年9月10日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部長/人事次長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機は2次面接で聞かれており、再度聞かれることはありませんでした。基本的な質問が多くありましたが、私の場合8月まで就職活動をしていることに対してなぜここまで就職活動が続いていると思いますか。と言った質問がありました。決して高圧的な態度ではなく率直な疑問だったため聞かれたのだと思います。そのように事前にかっちりした質問が用意されているというよりは、一人一人に率直な疑問や質問を考えて聞かれている印象でした。
面接の雰囲気
人事次長は前回と同じ方でした。人事部長は冷静な方な印象がありました。多くの時間で次長が質問をされていました。前回の面接の内容を踏まえた質問がありました。
最終面接で聞かれた質問と回答
リーダーの経験を教えてください。
私は小学生の頃からリーダーという役職が好きでよく立候補していました。応援団長やクラス代表、部活の部長などを経験してきましたが自分自身を一番成長させてくれたのは大学生活でのサークルの学年代表の経験だと思います。
学年代表としてボランティア活動のリーダーを経験しました。部活動のリーダーとの違いは、全員がある程度の目標意識を持っているかいないかでした。その当時のボランティア活動はやる気の差が激しくなんとなくやっている感じがありました。
その結果、表面上はしっかりと活動が成功して終わりましたが、裏ではいざこざや仲違いなどが起こってしまい、士気が下がっていってしまっていました。1年後キャンプのリーダーを募集しており、反省を踏まえてもう一度リーダーに立候補しました。
全員をまとまりのあるリーダーチームにするべく初めから話し合いを持ち、目標をしっかり定め活動を行いました。また事あるごとに食事や雑談をメンバーを持つことなど出来る限りコミュニケーションを取った結果、しっかりチームも活動も成功させることができました。
会社を選ぶ基準は何ですか。
私が会社を選ぶ基準は、社員の皆様の雰囲気です。まず説明会で仕事に対する熱意や姿勢をしっかり見るようにしており、会社の雰囲気について毎回質問をしております。また全部を受け身で覚える事はいけないと思いますが、基本的な知識などについて研修などでサポートしていただけるのか、わからないことがあった時最終的に先輩に尋ねて教えていただけるのかを重要視しております。御社の説明会の後に職場見学をさせていただきました。私が一番感心をしたことは、全員がこちらを向いて挨拶をしていただいたことです。当たり前のことかもれませんが、忙しい中でも挨拶をしっかり行う誠実な姿勢は基本的な事を大事にしている誠実な社風が現れていると思います。またチャレンジシートの上司への提出など、一人一人の仕事にしっかりと目を向けるチームとしての姿勢を感じています。
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高津伝動精機の 会社情報
会社名 | 高津伝動精機株式会社 |
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フリガナ | タカツデンドウセイキ |
設立日 | 1956年6月 |
資本金 | 4億5000万円 |
従業員数 | 233人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 高津正 |
本社所在地 | 〒144-0031 東京都大田区東蒲田1丁目2番2号 |
電話番号 | 03-3734-3131 |
URL | https://www.takatsu.co.jp/ |