1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部次長(男性)/人事部(女性)【面接の雰囲気】説明会兼面接でした。8月ということもあり、スピード選考の形をとっていたのだと思います。雑談から入り、就職活動状況や志望動機などを聞かれました。非常に穏やかな面接だと感じました。【なぜ産業用機器の商社を志望しているのか。】私は、初めから部品業界を志望していたわけではありません。様々な業界のお話を聞く中で、多くの企業様が説明会で取り上げていた話題がAI化や機械化の波でした。そういった中で、今後も需要が見込めるのではないかと感じ部品メーカーや部品を取り扱う商社の説明会に参加するようになりました。そういった部品業界のお話を聞いていくと、直接的には機械のメーカーや工場などへの関わりになりますが、その先にはおもちゃから遊園地の乗り物、自動車、あらゆる商品に実は関わっていけることを知り、より深く興味を持つようになりました。メーカーか商社か迷っていた時期もありましたが、自分の中でお客様のニーズに最も適したものをお届けして喜んでいただきたいという思いがあり、メーカーの商品に限定するのではなく、あらゆるメーカーからあらゆる商品を取り扱える商社に絞って就職活動を行なっております。【あなたの長所と短所を教えてください。】私の長所は、初めての人でも自分からコミュニケーションをどんどん取りにいけるところです。緊張しないというわけではありませんが、父親の転勤についていく機会が多くあったことで自分から会話をして、自分を知ってもらわなければという思いが強くあったのだと思います。その結果、コミュケーションを取るのが好きになりアルバイトも飲食での接客を選びました。初めての方とも円滑にコミュケーションが取れる力は営業でも生かしていきたいです。短所は、強く人に怒らないことです。人には優しすぎると言われることがあります。ただ怒らないことが優しさだとは思っていません。相手を良い方向に改善させてあげるためには怒ることこそが本当の優しさだと感じ、相手に対して悪い部分は指摘する、怒るように心がけております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接は非常にやりやすいように雑談も交えて行っていただきました。業務に関することというよりは、学生時代の経験や人となり、休日は何をしているかなどパーソナルな部分を聞かれたので、誇張することなくまっすぐ伝えたことが良かったのかなと思っています。
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