16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
あなたは東京ガスを舞台に、どのように活躍したいと考えますか。具体的に書いてください。 210文字以上300文字以下
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A.
私は貴社で、人々のニーズに耳を傾けることで満足を届けたい。下記のコーチの経験などを通じて、周囲の満足が自分の充実に繋がっていると気が付いた。そのため、人々に満足を提供して、充実を感じながら働きたいと考えている。私はリビング部門で、顧客が都市ガスの魅力について納得できるような提案をして満足を届けたい。そのために、持ち前の信頼関係を築く力を生かし、顧客が都市ガスに対して何を感じているのか、何を求めているのかをくみ取り、顧客に合わせた提案をする。ゆくゆくはスマートエネルギーネットワーク構想に携わり、リビング部門で感じた社会のニーズを満たすことで、さらなる満足を社会に届けたいと考えている。 続きを読む
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Q.
環境・状況の変化により、困難に直面した経験を教えてください。また、それに対してあなたはどのように取り組みましたか。具体的に書いてください。 210文字以上300文字以下
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A.
誰かの支えになりたいという想いで学外バレーチームのコーチに挑戦した際、技術不足が原因で選手に不信を抱かれた経験がある。私は自分なりのやり方でチームに貢献しようと考え、選手との関係を従来の上下関係から意見交換をする関係に改めようとした。粘り強く対話するとともに、自主練で技術を磨き教本で知識を身に着けることで、対話だけでなく行動でも熱意を伝え関係を作った。これらの取り組みは信頼獲得と本音を聞き出すことに繋がり、私は指導を改善することができた。結果、チームは5年ぶりに試合で決勝リーグに進出することができた。この経験で、困難に向き合うには「自分なりの視点」と「根気よく熱意を示すこと」が重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
チーム・組織で成果を上げるために、あなたが大切だと思うこと、またそう思った理由を具体的に書いてください。 210文字以上300文字以下
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A.
「目標の一致」が大切だ。目標の一致が団結に繋がり、ゼミでの班論文執筆を成功させたからだ。当初、班の目標は他大学の前で行うプレゼンを成功させることだった。しかし、プレゼン能力に自信がない班員は乗り気ではなかった。そこで私は「良い論文の作成それ自体」を目標にすることを提案した。論文が評価されれば、全員が自信を持ちプレゼンに臨めると考えたからだ。結果、班はひとつの目標に向かって団結し、優秀班としてプレゼンを成功させた。プレゼンの成功を班の目標に据え全員で団結できずにいたら、プレゼンも失敗していたはずだ。さらに、目標の一致のためには、意思を尊重して全員が納得できる着地点を探ることが大切だと考える。 続きを読む
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Q.
志望理由とやりたい仕事のイメージ
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A.
使命感を持ち社会のニーズに応える働き方を貴社で実現したい。人を支え頼りにされるという使命感が私の原動力であり、その働きが自己満足にならぬよう社会の声に耳を傾け続けたいからだ。貴社では都市ガスを滞りなく届けるという使命感を持つことができ、水素社会実現や環境問題という社会のニーズに応えることができる。私はリビング部門で、顧客が都市ガスに対して何を感じているのか、何を求めているのかをくみ取り、顧客に合わせた提案をしたい。ゆくゆくはスマートエネルギーネットワーク構想に携わり、リビング部門で感じた人々のニーズに応えたい。 続きを読む
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Q.
あなたが最も自信を持っている個性
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A.
私の個性は「人と向き合い信頼関係を築くこと」だ。その際「自分をさらけ出すこと」と「行動を伴う熱意を示すこと」を大切にしている。学生時代、バレーチームのコーチとして選手と信頼関係を築いた。当初、技術不足の私は選手に不信を抱かれていた。私は従来のコーチ・選手の関係を改善することで信頼獲得を目指した。従来の上下関係では意見交換ができずにいたからだ。粘り強く対話するとともに、自主練などの行動でも熱意を伝えた。こうして、信頼の獲得と本音を引き出すことができた結果、チームは5年ぶりに試合で決勝リーグに進出することができた。 続きを読む
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Q.
最近の出来事(ニュース)で気になっていることについて
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A.
白か黒かを明確にしなければ気が済まない日本の政治に関心がある。例えば、安全保障関連法案に対して与党と野党は譲らない立場を取っている。私は集団的自衛権の必要性が高まっている国際情勢についても理解できるし、憲法違反だという意見についても理解できる。本来、双方が理解できる点とできない点に関して議論し、妥協点を見つけるべきだ。しかし、国会の討論や国民のデモを見ると双方が徐々に離れているように感じる。白か黒かの議論は問題の利点と欠点が理解しにくく、冗長で他の重要な議論が進まず、国民にとって有益ではないと考える。 続きを読む