22卒 インターンES
事務職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
インターンシップにエントリーするにあたり、東京ガスのどの様な部分に興味を持たれましたか
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A.
私は、貴社がエネルギーの供給を通じて社会の持続的発展に貢献しているという点に興味がある。私は以前から、企業の経済活動や市民生活を支える存在であるインフラ業界に関心がある。その中でもガス会社は、電気、水道と並び人々の生活必要不可欠なインフラであるガスを供給し、社会に貢献している。そして、貴社はガスの供給のみならず、電気にも参入するとともに、地域と地球の環境保全を積極的に推進するなど、社会の持続的発展に貢献している。本インターンシップでは、グループワークや社員の方々との交流を通じ、貴社の業務内容を肌で体感するのみならず、社風、雰囲気などのインターネット等では得られない情報を吸収したいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に、あなたが最も主体性を発揮した経験について、得られた成果や学びもあわせて教えてください
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A.
焼肉屋の厨房のアルバイトリーダーとして、問題視されていた提供時間の遅れと社員の残業時間を改善したことだ。提供の遅れに関して、バイト全員に聞き込みを行った結果、社員との信頼・連携不足が原因だとわかった。また、残業時間に関しては、アルバイトの生産性の低さに起因する社員への負担の増加が原因だと考えた。そこで、料理長と相談し、懇親会を定期的に開催した。そこで問題点を共有すると同時に従業員間の信頼関係を築き、積極的に協力できる職場環境の創出に努めた。また、効率的な調理・提供の順番を考案してマニュアル化し、バイト間で共有した。そして、他のアルバイトに対しては、リーダーとしてマニュアルに則った指導を行い、全員の作業効率を向上させた。その結果、アルバイト全体の生産性が向上し、提供時間改善と、社員全員の残業時間を月平均20時間削減することに成功した。私はこの経験から、周囲に働きかけ課題解決する力を身につけた。 続きを読む
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Q.
大学・大学院で特に興味をもって学んでいる分野について、取り組み内容やご自身が考えるおもしろさや難しさについて教えてください
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A.
私が最も興味を持っている分野はゼミで学んでいるパンデミックについてだ。私は現在、パンデミックに対応しうる社会の構築を主題として、新型コロナウィルスの影響と現行システムの問題点について研究している。今回のパンデミックで我々の生活は大きく変化し、新たな生き方や制度を模索する必要が出てきた。具体的には、今回のパンデミックを機に、教育や労働の現場ではデジタル化の推進が予想されるが、それによって生じるデジタル格差を改善する方策が必要だ。社会保障に関しては、現在の失業保険や生活保護制度の脆弱性を克服した新たなセーフティネットを構築する必要がある。また、発生した失業者は、SDGsに配慮した新たな雇用の創出によって補うことができる。この研究では、将来の制度や生き方を考察して模索する必要があり、開拓者として未来を切り開く様でおもしろい。一方で、先行研究が少ないので、信用性の高い情報を集めることが難しい。 続きを読む