22卒 本選考ES
事務職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
研究の概要を教えてください。
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A.
パンデミックを契機とした社会変化とそれに対する社会政策について研究した。具体的には、コロナで失われる労働需要を今後生まれる労働需要で補い、この雇用の移行を円滑に行うための職業訓練制度について考察した。 続きを読む
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Q.
ご自身の特徴や長所を教えてください。
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A.
私の長所は「粘り強さ」だ。高校時代、部活動において怪我によってモチベーションが大幅に低下したが、レギュラーへの復帰を目標として粘り強くリハビリや自主練に励むことで怪我を乗り越えることができた。 続きを読む
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Q.
ご自身の短所を教えてください。
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A.
私の短所は「完璧主義すぎるところ」だ。例えば、学習面では完璧を目指して時間を使いすぎるあまり、勉強が計画通りに進まないことがあった。この経験から、質と速さのバランスを意識するようにしている。 続きを読む
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Q.
趣味や特技を教えてください。
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A.
趣味は旅行で、未知の土地を旅することが好きだ。特技は詳細な計画を練ることだ。 続きを読む
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Q.
あなたが一番大切にしていることを教えてください。
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A.
「苦しい時ほど努力する」ということだ。私は今まで、あらゆる場面において努力し続けることで逆境を跳ね返し、目標を達成してきた。そのため、今後もこの価値観を大切にし、逆境下でも積極的に挑戦していきたい。 続きを読む
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Q.
ご自身を表す一言を教えてください。
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A.
冷静に、そして計画的に物事を推進するとともに、内面には闘志や粘り強さを秘めている人間 続きを読む
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Q.
これまでにあなたが「情熱」を注いだ事柄について、その内容や成果を具体的に書いてください。
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A.
焼肉屋のキッチンにおけるアルバイトだ。その中で、私は提供時間の遅れと社員の勤務時間の長さの改善に貢献した。勤務先の店舗では、立地的条件による繁忙から上記2点が問題視されていた。私は今後社会で必要とされるスキルや姿勢を身に付けるために、積極的に課題解決に取り組んだ。まず、私はバイト全員への聞き込みを通じて、2つの問題の原因が、従業員間の信頼関係の不足により職場内でのコミュニケーションが不十分であることと、アルバイトの生産性の低さにより社員への負担が増加していることにあると考えた。そこで、定期的な懇親会の開催により従業員間の信頼関係を構築し、協力的な職場環境の創出に努めた。また、効率的な調理の順番をマニュアル化し、共有することでバイト全員の作業効率を向上させた。その結果、提供時間の短縮と、社員全員の勤務時間を月平均10時間削減することに成功した。私はこの経験から周囲を巻き込む力を身に付けた。 続きを読む
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Q.
あなたが「情熱」を注いだ事柄及び、その行動は周囲の人々にどのように評価されましたか。または、どのような影響を周りに与えましたか。
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A.
困難を乗り越えて課題解決をする姿が社員の方々から評価され、アルバイトリーダーに任命していただいた。そのため、現在はより責任感を持って業務や後輩の育成に取り組んでいる。また、職場内での問題を自分事として捉えるアルバイトが増えたと感じている。以前はアルバイト全体の意識が低く、職場内での課題解決に積極的なアルバイトは少なかったが、この事を機に問題に対して積極的な風土が生まれたと考えている。 続きを読む
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Q.
今後、“会社”、“社会”という場を通じて、あなたの成し遂げたいこと、実現したいことを教えてください。
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A.
チームの人間と信頼関係を築きながらエネルギー需要や環境問題などの地球規模の社会課題を解決し、持続可能な社会の構築に貢献したい。私は「0から1をつくり上げることができる」、「多くの人の生活を支えることができる」という2つを就職活動の軸としており、モノづくりとインフラの両方に携わることができるプラントエンジニアリング業界を志望している。そして、大学の授業で環境問題について課題意識を抱いた経験から、貴社における再生エネルギー事業に携わり、低炭素社会を実現させたいと考えている。また、これを実現するにあたって、共にプロジェクトを行うチームのメンバーと緊密な信頼関係を築くことによって提供する価値の最大化に努めたい。私はアルバイトにおいて、職場内の信頼関係を構築しながら課題解決をすることにやりがいを感じた。そのため、貴社においてもチーム内での信頼関係の構築を大切にしたいと考えている。 続きを読む