22卒 インターンES
理系職種
22卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
学生時代力を入れて頑張ったきたこと。人柄が伝わるエピソードについて(400)
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A.
私が力を入れて取り組んだことは○年間続けている家庭教師だ。担当した生徒は英語に苦手意識があり、学力が伸び悩んでいた。原因は英語が嫌いなことから課題にも身が入らず、つまらないと感じていることだった。そこで、生徒のために努力したい気持ちや責任感からオリジナルの文法書を作成した。作成するのは容易でなかったが、隙間時間を活用することで生徒の好きなアニメや漫画の台詞を抽出し、英文に書き換え取り入れ、○ページもの文法書を完成させた。この取り組みにより、英語が楽しめる環境を作ることで学習意欲を向上させた。結果、苦手意識が徐々になくなり、平均点以下だった点数が毎回上位○%以上の点数を取れるようになった。また、生徒にとって英語が身近なものに感じられるようになり、最近では自ら英語の字幕でアニメや映画を見ている。この経験から、生徒と向き合い長期的にサポートすることで信頼関係が築かれていくことを学んだ。 続きを読む
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Q.
大学で学んだこと、大学の授業などの専攻研究について(400)
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A.
研究室配属は4年のため、現在は様々な大学数学を学んでいる。その中で興味をもったのは確率統計学だ。自然科学には、一見無秩序な現象でも何度も起こると規則性が現れることがある。これを調査や予測に活かすことができる。また、ブラウン運動のように無秩序な力が絶えず加わる運動は、方程式から法則を解明・分析を行うことができる。このように、現代社会を支える基盤となっている分野であることに魅力を感じている。しかし、自然科学から導き出された複雑で抽象的な事象を理解できず悔しい思いをすることも多い。そこで私は、先に証明すべきことを示し逆算して考えることでやるべきことを明確にしている。そうすることで定義や命題の仮定がどこに用いられているのかが明確になり、本質を捉えやすくなった。この学問を通して、物事を俯瞰して考える力や仮説の検証などを行う際に相手を意識し、分かりやすく一連の流れと考察を伝える能力を得ることができた。 続きを読む
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Q.
インターンシップで学びたいこと(300)
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A.
私はインターンシップを通して、インフラ業界と事業内容への理解を深め、貴社で働く未来像をより確かなものにしたい。私は○○部で大学○年生から○○の司令塔という役職に就き、部活動を裏から支えてきた。この経験から人々の生活を長期的に支える仕事をしたいと考えるようになった。そのため、人のライフラインであり必要不可欠なインフラ事業に興味を持った。しかし、その具体的な内容についての理解は不十分であるため、業務体験を通じて学んでいきたいと考えている。また、社員の方々と交流を深めることで、社内の雰囲気や貴社で働くことの意義、醍醐味を体感することで、貴社に対する理解を総合的に深めたいと考えている。 続きを読む