22卒 インターンES
事務系総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
社会人になってから実現したいことを教えてください 300文字以下
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A.
社会課題に取り組み、一人でも多くの人の快適な暮らし実現に貢献したい。きっかけとして、テニスサークルで練習を指揮する指導部長を務めた経験がある。練習を管轄し、サークル員の技能レベルが向上するにつれて、活動の根幹を支えることにやりがいを感じるようになった。この経験から、社会の根幹で人々を支え、貢献できる仕事がしたいと考えインフラ業界に関心を持った。中でも貴社は、日本のガス供給をけん引し続けている。更には、電力・ガス自由化という契機を逃さず、200万件以上の電力契約を結ぶことに成功している。既存の事業と新規事業を両立させ成功を続けている貴社だからこそのノウハウを学び、自身の目標実現の糧にしたい。 続きを読む
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Q.
あなたにとって「チャレンジ」のために必要なこと、またそのように考えるきっかけとなったエピソード等、理由もあわせて教えてください。 400文字以下
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A.
主体的に取り組む姿勢と、成果が上がるまで諦めない姿勢だと考える。自身にとって最も大きな「チャレンジ」をしたのは、夏に行われた他社での4Daysインターンシップだ。四日間を通じて、顧客への聞き取りをし、最終的には製品提案を行うといったワークに取り組んだ。就職活動を始めたばかりだったため、何もかもが初めての経験だった。初めの二日間はなかなか思うように班員に貢献できず、歯がゆい思いをした。そうした中で、現状を打破するために優秀な班員の観察をし、分析を行った。結果、彼らには受け身にならず自分から進んで行動を起こしている共通点があるとわかった。彼らに追いつきたいという想いで、そうした姿勢を積極的に取り入れ、諦めずにワークに取り組んだ。少しずつではあるが努力が結果に結びつき始め、最終的には班の発表を任さるまでになった。この経験から、「チャレンジ」のためには上記の姿勢が必要だと考えるに至った。 続きを読む
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Q.
大学・大学院で特に興味をもって学んでいる分野について、取り組み内容やご自身が考えるおもしろさや難しさについて教えてください 400文字以下
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A.
大学では、日本近現代史を研究するゼミに所属し取り組んでいる。研究範囲が幅広いからこそ、他のゼミ生とディスカッションを交えることで新たな発見を得ることができている。当初は、歴史学を学ぶのだから歴史家の記した著を用いて研究を重ねるのだと考えていた。しかし、ゼミを進めていくにつれて新興宗教の開祖についての本を用いることがあった。こうした予想だにしない所からでも、歴史を研究することができるという点に面白さを感じている。一方で、先述したような著を研究する際に当時の視点に立って物事を考えるというところに難しさを感じている。真に当時の視点に立つためには、知識量が不足している。そのため、全ての背景知識に考慮した考察は立てることができない。そうした難しさを改善するために他のゼミ生と協力し、週に一度勉強会を開くことで知識を蓄える努力を行っている。共に学ぶ仲間がいるからこそ、学びを深め続けることができている。 続きを読む